menu

本日、名古屋大学にて、防災・減災カレッジのセミナ-に参加してきました。
市民防災コ-ス 9時30分〜17時まで、みっちり勉強してきました。
6限目の三重大学大学院工学研究科 川口淳准教授の「防災教育論」の講義が、印象に残っている。
2001年9月11日に起こったワールドトレードセンタービルの崩壊。
2,700人以上の方がお亡くなりになられました。
強烈なインパクトのせいもあって、飛行機の衝突後まもなくビルが崩壊し、中にいた人の大半が犠牲になったと考えがちだが、実際には崩壊するまで短時間の間で、エレベ-タ-も使えない、そのような状況の中で超高層オフィスビルから、1万4,000人以上の人の多くが自力で避難を終えることができたという。
その要因は、ワ-ルドトレ-ドセンタ-に入居する企業の条件で一番重視されていたのが、危機管理であり、すべての従業員に危機管理意識が徹底されていたことがいざというときに奇跡の避難へとつながっていたのだと。。
わずか90分ほどで車いすの方々も含め、14000人もの人々が無傷で避難できたその奇跡のキ-ワ-ドは、「お・は・し・も」だったという。
お・・・・押さない
は・・・・話さない
し・・・・しゃべらない
も・・・・戻らない
一人でも自分勝手な行動、わがままな行動をとった時点で、避難行動はそこから崩れ、奇跡は生まれなかったと思う。
危機管理意識の低い、いまの日本において、同じことができただろうか?
「自分さへ良ければいい。私の地域は安全だ。日本だけは大丈夫。」
この意識が、いざというとき、命取りとなる。
日本が直面している平和においても同じことが言えるような気がする。
しっかりと、まずは、私から、いつ何時起こるかわからない未知の災害に対しての危機管理の今までの意識を改め取り組んでいこうと決意させられた一日でした。
将来を背負う子供たちに、防災に対する巷でいわれている建前を見抜き、本音の部分を丁寧に伝え、きちんと本音の意識をつないでいける大人になっていきたい。
防災士の資格取得に向けての終了証も、いただいてまいりました。

コメントは受付けていません。

Twitter
ブログバックナンバー
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
一宮市 河村弘保