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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

外国人の活躍「現実直視し社会統合進めよ」について 6519

未分類 / 2024年9月10日

昨日は終日市会で断続的な会議、打ち合わせ等。今日から定例会が始まります。建設、介護、サービス業等々、どの業界も値上げと人手不足に悩んでいます。外国の皆さんの力を借りなければ、すでに日本の社会は成り立たない現実があるものの、未だ他人事のような空気を感じます。

先日、日経新聞「経済教室」に「移民政策のいま(下) 現実直視し社会統合進めよ」と題し、国士舘大学の鈴木江理子教授が、鋭い、納得の指摘をされていました。ご興味ありましたらどうぞ。

「2024年6月、技能実習制度を発展的に解消し、育成就労制度を創設する改定入管法などが成立した。深刻な人口減少・労働力不足を踏まえれば、労働力確保として活用されている技能実習制度の実態から目を背け「国際貢献」という目的を掲げ続けることの限界に、ようやく向き合った制度改定といえる。

だが一方で、法案審議の参院本会議で、岸田文雄首相は「政府としては、国民の人口に比して一定程度の規模の外国人およびその家族を、期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうとする、いわゆる移民政策をとる考えはない」と答弁している。成長戦略の一つとして「外国人材の活用」を打ち出した安倍晋三元首相の発言を継承する見解だが、一般的な移民政策の定義からすると奇異である。

移民政策には、国境通過にかかる移動局面の政策と国境通過後の居住局面の政策の2つがある。前者は好ましい移民(外国人)と好ましくない移民の線引きによる出入国政策であり、後者は領土内に居住する移民に対する社会保障や政治参加、住居や言語、労働や教育などの政策である。

日本では長く移動局面の政策が中心で、外国人労働者、とりわけ「単純労働者」受け入れの是非が論点であったが、00年代に入りようやく居住局面の政策が始動する。05年には総務省が「多文化共生の推進に関する研究会」を開催し、06年3月に報告書を公表した。「骨太の方針2006」では「多文化共生社会構築を進める」ことが明記された。

なお、居住局面の政策は一般的に「統合政策」と呼ばれるが、「多文化共生」という言葉を使用することが日本の特徴でもある。

同時期には、専門的・技術的労働者以外の外国人労働者を巡る移動局面の議論も活発化した。05年、日本は国勢調査開始から初めて1年前の人口推計を人口統計が下回り、07年以降自然減が継続、拡大している。08年6月には自民党のプロジェクトチームが人口危機を救うため、単なる労働者ではなく「移民」として受け入れるよう提言した。

移民政策に向けた本格的討議が期待されたが、08年の金融危機後の景気後退により、移動局面の議論も居住局面の政策も停滞する。

再び外国人に対する政策的関心が高まるのは、第2次安倍内閣発足以降だ。18年12月には、深刻な労働力不足への対応として在留資格「特定技能」を創設する改定入管法が成立した。また同月には「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」が公表され、地域づくり、生活サービス、日本語教育、子どもの教育、労働など居住局面に対する支援を中心に、100以上の施策が示された。22年には、26年度までを対象期間とするロードマップも策定された。

しかしながら、移民政策はいまだ不在である。

経済財政諮問会議の下に設置された専門調査会で、将来推計のシナリオの一つに「出生率回復+移民受け入れ」ケースが検討されたこともあった。だが「骨太の方針2014」では「外国人材の活用は、移民政策ではない」として、移民に頼ることなく50年後に1億人程度の安定的な人口構造を保持することが閣議決定された。けれどもその後の合計特殊出生率の推移は、1億人シナリオの仮定数値を大幅に下回っている。

直近の将来推計人口(23年4月)によれば、70年の総人口は8700万人で、外国人が1割を占める(出生中位・死亡中位)。改善の見通しが示された公的年金の財政検証(24年7月公表)は、当該将来推計人口をベースとしたものだ。将来推計の前提通りに外国人の入国超過が継続するかどうかは不確実だが、日本がより多くの外国人を必要としているのは間違いない。

では、なぜ政府は移民を否定するのか。

移民の明確な定義はないが、通常の居住地以外の国に移動し、少なくとも12カ月間居住する人を「(長期)移民」とする国連定義に照らせば、技能実習生も留学生も移民となる。

日本は「期限を設けることなく」外国人を新規に受け入れてはいないが、家族帯同が可能で、永住や国籍取得への道が開かれている定住型の外国人を移民ととらえれば、日本で暮らす約340万人の外国人(23年末時点)の8割強が移民だ。日本生まれの2世や3世も増えている。

にもかかわらず、移民ではなく「外国人材」という言葉にこだわるのは、有用性を強調することで、欧米諸国が直面している移民問題とは無縁だと、人びとの警戒心や不安を払拭する意図があるとも推測される。

だがかえって誤ったメッセージを与え、人びとの理解を妨げているのではないか。受け入れ後発国である日本は移民社会の現実と向き合い、欧米の教訓を学ぶ必要がある。「われわれは労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」というスイスの作家マックス・フリッシュの言葉が示唆する通り、居住局面の政策が極めて肝要だ。移民政策の国際比較(20年)によれば、日本は56カ国中35位で「統合なき受け入れ」グループに分類される(表参照)。

前掲の総合的対応策は、改訂を重ねるなかで「活用」が「活躍」に変わり、「支援」に加えて「担い手」として位置づけるなど、外国人をより主体的にとらえるようになっている。しかし管理強化を前提とし、有用性を基準とする評価に変化はない。

日本語学習機会の提供など、取り組みの多くが自治体任せであることも変わっていない。19年6月に日本語教育推進法が施行されたが、ドイツやフランス、韓国などで実施されている公用語学習の公的支援制度はいまだ導入されていない。

日本語学習環境の整備や情報の多言語化など、言葉の壁を越える取り組みが地域で実践されている一方で、権利の拡大にかかる施策はなく、制度の壁の解消は進んでいない。

外国籍の子どもの就学実態全国調査が実施されるようになったが、外国人は義務教育の対象ではないとする政府見解は変わらず、今なお学びの権利が奪われている子どもがいる。第2世代以降の社会統合が重要な鍵であることは欧米の経験に照らせば明らかだろう。

入居差別や就職差別など心の壁への対応も、啓発や相談にとどまり、差別禁止法は制定されていない。

加えて、高い間接雇用比率や低い賃金水準、不就学、低い高校進学率や高い高校中退率など、労働市場や教育における格差が統計的に明らかであるにもかかわらず、格差縮小に向けた実効的な施策もない。

差別や格差、不平等は社会の分断を拡大させ、時に暴力を生み出す。

日本と同様に受け入れ後発国で低出生率に悩む韓国は、在韓外国人処遇基本法や多文化家族支援法を制定し、社会統合プログラムを実施している。韓国に学ぶことも多いはずだ。持続可能で公正な共生社会の実現に向けて、移民社会・日本の現実を直視し、移民政策に踏み出すことが急務だ。」

外国から来る人々のためにも、そこに住む横浜市民のためにも、安心して定住できる環境づくりを目指しています。

ここのところ報道が続く党首選。だれがこの問題を真剣に語るか。

庶民の生活現場を守るため、極めて重要な施策として注目しています。

「ジジイ」と「ジイジ」と「生成AI」について 6518

未分類 / 2024年9月9日

孫たちが遊びに来ました。「ジジイ」と「ジイジ」。1字の入替わりで印象が大きく変わります。「ジイジ」の方がいい。Chat GPTで検索すると、すぐに違いの説明が出てきました。

「「ジジイ」と「ジイジ」は、日本語で似たような響きを持つ言葉ですが、意味や使われ方が異なります。

ジジイ(爺)

「ジジイ」は、年配の男性に対して使われる言葉で、時には軽蔑的、または親しみを込めた言い方です。あまり丁寧な表現ではなく、特に怒りや批判を表す場面で使われることが多いです。たとえば、「あのジジイが…」など、相手を見下すニュアンスを含む場合もあります。

ジイジ

一方、「ジイジ」は、子供が祖父を親しみを込めて呼ぶ愛称です。温かみのある言葉で、孫が祖父に向かって使うのが一般的です。例えば、「ジイジ、大好き」など、優しさや愛情が込められています。簡単に言うと、「ジジイ」は軽蔑や批判的なニュアンスがあり、「ジイジ」は親しみや愛情を表現する言葉です。」とのことでした。便利です。

以前、「生成AI考」と題して読売新聞が掲載。中学生が英作文の提出課題に生成AIを使った事例などが紹介され、思考力や学習意欲への悪影響が懸念されていました。

AIを使えば便利、間違いなさそうと思う一方、チャレンジや失敗から学ぶことも大事で、人にとっては重要な成長の糧かと思います。

うまく付き合えれば、と思います。

「信用・信頼」と「詐欺サイト」について 6517

未分類 / 2024年9月8日

昨日は市民相談対応、サッカー協会理事会等。今週のNHKニュースに「伝説のファンドマネージャー」と呼ばれる清原達郎さんが出演。その昔、長者番付のトップだった方。初めてのテレビメディア出演。理由は「SNSの詐欺に気をつけて」と訴えたいから。SNS上で清原さんを名乗る詐欺サイトが100以上立ち上がったとか。迷惑な話です。

他方、清原さんが誰もが認める実績を残し、信用され、信頼されていることの裏返しかと思います。

以前、ある講演で伺ったことがあります。

「信用」は、何らかの実績や成果を残すことで得られる。その積み重ねで「信用」が「信頼」になっていく。

評価とは、自分でするものでなく、他人がするもの。

良いものを作ったり、誠実な行動を続けていく中で、「この会社なら安心」とか「この人なら大丈夫」といった信用に繋がる。

只、メッキは剥がれる。1人、2人は騙せても、100人は騙せない。見ていないようで、人はよく見ている。

過去の実績や成果が信用となり、「この人ならこれからもいい結果を残してくれるだろう」など、未来の行動に期待を持つことができるようになる。それが「信頼」ということになる。

「信頼」を得るためには「信用」が必要であり、実績や成果を積み重ねた「信用」なくして「信頼」されることはない、とのこと。納得でした。

他方、実績や成果がないにもかかわらず、他人の信用・信頼を悪用し、さも自分に力があるかのように振る舞い、我田引水、人を騙してかすめ取る。

詐欺サイト。惨めで、罪深いです。

「抜本改革」について 6516

未分類 / 2024年9月7日

昨日は市が尾駅前での市政報告、青葉区議員団会議、区づくり推進市会議員会議等。連日、各党の党首選挙が報道されています。政策面の主張も出ていました。その後は、よく出てくる「抜本改革」との言葉の真偽が問われることになります。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「台風が次々と発生し列島を襲う。だが、通過後も油断できない。無料点検をうたって訪問し「このままだと瓦が飛ぶ」などと工事を迫る悪質商法が増えているからだ。不安をあおって利を得ようとする。そんな手法は時に政治の世界でも見られる。

2004年の年金制度改革の頃から、民主党は「政府案をこのまま押し切ったら、間違いなく破たん」(当時の枝野幸男政調会長)などと「改革案を批判し、確信犯的に『これでは破綻する』などと国民の不安を増幅させて、年金記録問題の追及等とともに選挙戦勝利につなげてきた」(週刊東洋経済)

改革から20年。年金制度は一度も給付が滞ることなく運営され、先月発表された財政検証でも制度の持続性が確認されている。

日本維新の会が先日、民主党政権で厚生労働相だった立憲民主党幹部を招き会合を開いた。その幹部は、同政権が掲げた「最低保障年金」創設に頓挫した経緯を振り返ったという。

当事者が語った失敗談。それを聞いてもなお、維新幹部は「年金は廃止して最低所得保障制度を導入」といった現実離れの「抜本改革」をめざすとSNSで発信する。旧民主党のように“年金への不安・不信をあおって支持拡大”を狙っているのか。」

将来の絵を描くことは大事だと思いますが、そこに至る具体的なプロセス、リアリティのある説明はもっと大事。

食べたくても食べられないような絵に描いた餅は、今の日本にはもういらないと思います。

「イカ」について 6515

未分類 / 2024年9月6日

昨日は市会での断続的な打合せ、市民相談対応等。家に「するめ」「あたりめ」の類をストックしています。サラリーマン時代、隣席の先輩が「これは太らないから」と毎日昼食後に食べていました。「塩分過多でしょ」と思いつつ、一緒にかじって以来、今日に至ります。只、イカが不漁だとか。

先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「ノンフィクション作家、足立倫行さんの「日本海のイカ」を久しぶりに読み返した。回遊するスルメイカを追い長崎県・対馬から北海道の礼文島まで。船酔いに苦しみつつ、漁師のなりわいの実相と本音に迫る。約40年前のルポルタージュだが、迫力は今もあせていない。

イカの名産地が日本各地に存在するのはなぜか、との疑問が出発点だった。その主役を担うスルメイカこそが「日本海そのものであり、そこに暮らす人々の生活を根底で支えてきたものなのだ」と綴(つづ)る。当時も不漁を憂える声は少なくなかった。だが近年、状況はいよいよ悪化している。今年は一段と深刻だと伝えられる。

函館では6月上旬に初競りが行われた。水揚げは1年前の2割にも満たず、最高値は2倍超というから異常事態である。「もはや大衆魚とはいえない」。水産関係者の嘆きは大げさではなかろう。外国漁船による乱獲や環境の変化、「天敵」であるクロマグロの増加などが指摘される。さて、海の中で何が起きているのか。

かくして庶民の味がまた一つ、遠ざかっていく。スーパーで買った外国産らしい一夜干しをかじりながら、まど・みちおさんの「するめ」と題した詩を思いだした。「とうとう/やじるしに なって/きいている/うみは/あちらですかと…」。豊穣(ほうじょう)の海はどちらですか? イカに尋ねても、教えてはくれないだろうけど。」

どこでもいいので獲れるように、と願ってます。

横浜市「特別支援教育支援員」と「ガイドボランティア」について6514

未分類 / 2024年9月5日

熱戦が続くパリパラリンピック。横浜ゆかりの選手が活躍しています。あらゆる施策がそうであるように、「共生社会」への歩みも一歩前進の積み重ね。昨日、横浜市立小中学校の「特別支援教育支援員事業」について議論。障がいを持つ児童生徒などに寄添い、学びをサポートする有償ボランティアさん(通称:特別教育支援員)のこと。

長年、1時間500円でお力を頂いてきましたが、社会情勢の変化や現場の声を頂く中、私共から強力に要請し、今春より1時間1000円となっています。

制度が変ったことについて、市教委が対象となる市内約500校に発信したものの、6月段階でも対応できている学校と、そうでない学校があり、7月の学校長等の責任職会議で徹底。更なる制度の強化について議論しています。

今回の制度改正で予算倍増。更に足りなくなった場合は、学校が市教委に連絡し、市教委が予算措置することになっています。

「特別支援教育支援員事業」と共に、今春から障がいを持つ方の外出等を支援する「ガイドボランティア事業」の予算倍増を実現。(1回500円→1000円に)人手不足など様々な課題のある中、弱い立場の方を守るためにも現場の声を大事にすることは重要です。

先日、同僚議員とやり取りした際、「ある児童さんは、ガイドボランティアさんと登下校し、学校では教育支援員のサポートで教育環境を充実させている。制度改善はとても喜ばれている」との話がありました。

子ども達のために実現した制度改正。必要とする方に確実に届けると共に、より良い環境整備を続けます。

横浜市立小学校「給食調理室」へのエアコン設置について6513

未分類 / 2024年9月4日

昨日は市会で断続的な打ち合わせ等。来週から始まる第3回定例会に向けて準備が進みます。

先週から市立学校が再開しました。これまで公明党横浜市議団として小学校の給食調理室の視察を重ねてきました。今年もそうですが、夏は50度近い過酷な環境。しかし、子どもたちに美味しい給食を提供したいと奮闘する調理員さん達。早急に環境改善すべきと訴えてきました。

そうした中、今年度モデル検証等を予算化。青葉区の美しが丘東小学校がモデル校のひとつに。7月からエアコン設置工事等が行われ、先月完了。最終検査の日に学校現場を視察。お喜びの声を頂きました。

300校を超える対象校の内、学校の建て替えを行う際には、エアコンや熱を出しにくい設備の設置などが行われています。

一方、既存の校舎は各校各様の状況。教育委員会は、今年度予算で、改修の予定が無い給食室のうち、施設規模や 仕様に応じた6校を抽出。(美しが丘東小がその内の1校)動力方式や送風方法などを変えた、各空調機メーカーの最新の機器をリースにより設置。これらの学校で空調効率や工事を行う上での配慮事項を検証し、事業化した際には300校を超える給食調理室の個々の状況に応じた整備が行えるようにするとしています。

全校実施にはまだまだ時間がかかりますが、それまでいかにして暑い夏を無事故で乗り切るか。

党として質問を重ね、特に2年前から対策を強化。冷却ベストやスポットクーラー等を購入。また、暑さをしのぐための補助具として、白衣に取り付けられる小型のファンを用意し、学校へ配付。各校の事情に応じた対策を講じています。

取り組みを進めます。

ごみ問題「ムチよりアメ」について 6512

未分類 / 2024年9月3日

昨日は藤が丘駅前での市政報告の後、市会での打合せ、事務作業等。先週末のあざみ野まつりで談笑していた際、ごみ集積所の管理が話題に。「(ごみ集積所は)きれいにしていればカラスも来ないね」「顔見知りがいる人はルールを守るよ」等、地域で活動する皆さんの声からは「自分たちの街を良くしたい」との気持ちが伝わります。しかし、悪化した集積所を改善するには一苦労。粘り強い行動が求められます。

以前住んでいたアジアの国でもそうですが、ごみ対策にはどこも苦労しているようです。

先日、日経新聞がシンガポールの取組みを記事にしていました。

「シンガポールの住宅地にあるリサイクル回収箱、「ブルーボックス」にはよく驚かされる。蓋を開けるとプラスチック、紙などの資源ゴミに交じり、食べ残しの入った容器、植木やぬいぐるみが詰まっている。国家環境庁によれば、リサイクル不可能なものが40%に上る。清潔な国として知られるシンガポールでも、分別問題には苦しんでいる。

ブルーボックスは2014年までに人口の8割が住む国営住宅の各棟に配置された。しかしゴミ分別の習慣がなかった同国で、浸透には時間がかっている。地元紙によるとリサイクル率は約20%程度という。

そんな中、地場清掃企業の800スーパーが、スマホアプリと連動する「スマート回収箱」を実証実験中だ。正しく分別すれば、お買い物券がもらえる。ごみのポイ捨ては高額の罰金で厳しく取り締まってきた同国だが、リサイクルは「ムチよりアメ」で勝負だ。意識改革、成功するか。」

「所変われば品変わる」という感じがします。

ごみは回収、運搬、分別、焼却、最終処分などの工程がありますが、コストを確保するため、ごみ袋を有料にする自治体も増えています。横浜市ではまだそこには至っていません。無料のままやりくりを、と思いますが、そのためにも今後も市民の皆さんの協力が必要。

ごみ問題の解消は、住みやすい街であるための重要なポイント。

まずは自分の住んでいる地域から良くしていくよう心がけています。

「ぼくらの太平洋戦争」について 6511

未分類 / 2024年9月2日

昨日、市役所でeスポーツの大会が行われました。戦もこれなら安心。79年前の1945年9月2日東京湾。戦艦ミズーリの艦上で日本の降伏文書調印式が行われ第二次世界大戦は正式に終結。世界の死者数3千万人~4千万人、日本人は310万人という歴史上最も多くの被害と戦死者を出した戦争は、23分間の式で終了。

先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「東京の中学生たちが夏休みの旅行中に戦時下の1945年へタイムスリップする。宗田理さんの小説「ぼくらの太平洋戦争」は、そう始まる。物語の舞台は愛知県豊川市。東洋一という巨大軍事工場「豊川海軍工廠(こうしょう)」があり、生徒らは正体を隠しここで働くことになる。

乏しい食事や暮らしの不自由さに閉口しつつ同世代の子どもらと仲良くなる。やがて8月7日となり、親しくなった人々が空襲で死んでいく。生徒の一人はこう思う。「戦争っておれたちが考えていたのとはまったく違ったな」。空襲の死者は2000人を超え、うち400人以上は動員された生徒や女学生だったという。

あの戦争を語るとき、どうしても東京大空襲や広島の原爆、あるいは戦艦大和の沈没といった「大きな話題」が耳目を集めがちだ。しかし実際は、例えば空襲なら全国各地が対象になった。総務省のサイトに「国内各都市の戦災の状況」という被害一覧のページがある。広い地域に爆弾が落ち、大勢の子どもたちが死んだ。

「戦争の最大の被害者は、いつの時代も子どもたち。にもかかわらず、今も世界のどこかで戦争をしている」。小説のあとがきに宗田さんは記した。豊川海軍工廠の跡には2018年、戦災を伝える公園が誕生した。昔の建物を活用し、展示内容はネットでも公開している。悲しい体験をさまざまな手段で伝えていきたい。」

日本による侵略戦争。日本で亡くなった300万人を超える人々に対し哀悼の誠を捧げることは大事なこと。そして「二度と戦争はしない」という事が殆どの日本人の共通の思いでしょうし、歴代首相が「不戦の誓い」を表明していきています。

只、時々気になるのは、国会議員が靖国神社参拝の際などに、「今日の日本の平和と繁栄は、戦争で亡くなった尊い犠牲のおかげ」との言葉で終わるケース。

その先に「二度と戦争はしない」などの言葉や、戦前の日本政府の過ちを繰り返さないとか、平和国家であり続けるなどの言葉をあまり聞かないのが気になります。

外交防衛に責任をもつ国会議員には、こうした点をうやむやにすることなく、平和国家・日本の代表として「二度と戦争はしない」との明確な意思が必要かと、私は思います。

ポツダム宣言は、日本の軍国主義者が悪いのであって、日本国民は悪くない。日本国民が民主的な改革を受け入れて、軍国主義者を追放するなどの改革を行ったならば、占領軍は撤収して、日本人が希望する民主的な政府を作っていいとの内容。日本政府はそれを受け入れたが故に、連合軍は日本軍が散々アジアの国々を苦しめた軍票使用などの直接軍政は行わず、日本が民主主義国の道を歩み始めることができました。(当時は沖縄等を除いた話になりますが) だからこそ、今の日本があります。

私も親族を太平洋戦争で亡くしましたが、尊い命を亡くされた方々とその遺族の多くは、二度と戦争をせず、日本人の犠牲者を出さないことを願っていると思います。

勇ましく、きな臭い話を耳にすることがありますが、話をしている本人と家族は、自分事としてどのような決意ができているのかと聞きたくなることがあります。日本人として、他人の犠牲の上に、自らの主張を実現しようなどという卑怯な考えではないと思いたいですし、当然ながら自らが最前線で体を張って、戦う覚悟ができているものと思いますが、聞いたことがないのでわかりません。

無責任な言葉と行動で、国内外の庶民を死に至らしめた日本の軍国主義。これは自虐ではない事実。

今月登場する日本の新たなリーダー。この辺りの話を聞いてみたいです。

防災の日について 6510

未分類 / 2024年9月1日

昨日は谷本公園での青葉区サッカー協会中学生大会準決、決勝。素晴らしい試合。協会顧問として表彰式で挨拶。昨日の最終日に至るまで、ピッチに立たないメンバーによるグラウンド石拾いや、会場となる各校で早朝からのライン引きなどピッチづくり。陰の力の大切さ、皆でつくり上げた大会であったことを伝えました。その後、大盛況のあざみ野まつりへ。とにかく、なんとか天気がもった一日でした。

今日は「防災の日」。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「子どもの頃、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」を見ていて驚いたことがある。「避難訓練に余念のない県民」という話で、登場する大人たちの防災意識が高かった。

作品の舞台は、東海地震が危惧される静岡県清水市(現・静岡市清水区)。今なら体罰問題になりそうだが、小学校での避難訓練の場面では、真剣さのあまり殺気立つ教師が、無駄話をしていたとして児童2人にビンタを食らわしていた。

大人になって静岡県民と知り合うと、この話題を振ってみる。皆一様に「確かに少しのふざけも許されない雰囲気だった」と。「海なし県」ではなかったが、自分はそんな切迫感や臨場感を経験しなかった。

先週は、宮崎県の日向灘沖と神奈川県西部をそれぞれ震源とする地震が発生。気象庁から、初の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」も発表された。これをきっかけに地震への備えを再度、確認し合いたい。家具の転倒や落下の心配はないか。食料などの備蓄は十分か。

狭い島国にいて、災害は人ごとではない。公明党は防災・減災を社会の主流にすべく、ハード、ソフト両面で対策を進めている。住民の高い防災意識が加わってこそ、災害を乗り越える大きな力になる。」

今、NHKニュースを見ながら打っているのですが、台風10号は来ないようですが、大雨は続く。現在の東京の湿度は100%とのこと。

私などは経験したことのない台風の進路変更。予想のつかない自然の動き。

高い防災意識が必要だと思います。