安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

サッカーW杯「代表という至上の喜び」について 7164

未分類 / 2026年6月16日

昨日は終日政策懇談会。朝5時から見ました。サッカーW杯、日本 vs オランダ戦。感動の引き分け。キャプテン・板倉滉選手は青葉区出身。小川航基選手はお隣の都筑区出身。次のチュニジア戦。期待しています!

先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に、W杯を前に三浦知良選手が「代表という至上の喜び」と題して寄稿されていました。

「メッシ(アルゼンチン)と君と、どちらがすごい選手だ?」。あるブラジル人はそう聞かれて「自分だよ」とあけすけに答えた。

理由は「俺はワールドカップ(W杯)を優勝している」。これはメッシが2022年にW杯を掲げる前のやりとり。皆さんからすれば「?」ですよね。でも本人は信じて疑わぬほど、ブラジルではW杯や優勝は最高のステータスなんです。

「僕がクオリティーをチームにもたらせるのであれば、代表でプレーをし続ける。どんなクラブでプレーするよりも、代表のためにプレーすることが僕の人生において最も大きな誇りだから」。クロアチアのモドリッチは前回のW杯で3位をもぎ取った試合でそう語ったと、人づてに聞いた。誰もがうらやむレアル・マドリードで中軸だった名手でも、そうなのだと。

ここで自分は生まれ育ち、学び、この家族、この人たちと戦禍も乗り越えて歩んできた、そういう人間なのだ――。クロアチアの人間であることの彼の喜びと誇りを、武力などではなくて最高の形で表明できる場がW杯なのだと思う。

人口は約380万人、規模では横浜市や静岡県と同等ながらもクロアチアはワールドクラスの選手を輩出している。自分の国の素晴らしさを知って、分かってほしい。人々の思いが選手に投影され、背中を押す。

思いと熱、それと共鳴するような選手の誇りと喜びを、これからW杯で僕たちは目にすることができる。そして日本代表の選手たちも、モドリッチと同じ思いでいると思う。ビッグクラブにいる身でも、日本代表よりすごいチームはない、代えられないものだ、と。

日本代表のユニホーム姿で応援する光景は風物詩となり、そこには懐かしい「ドーハの悲劇」時代の一着も、ちらほらと見かける。

でも僕は、外から応援する立場であのユニホームを着ることは、できない。袖を通すとしたら代表選手としてあの勝負の場に立つときだけにしたい。日常で袖を通すのははばかられる。自分には重みがありすぎて。

ともあれ、W杯は何にも代えがたい楽しみ、お祭りだ。失意と歓喜のドラマの幕はもう切られている。楽しみましょう。Bom festival! Aproveita!」

がんばれ、ニッポン!

「ミュトス」について 7163

未分類 / 2026年6月15日

昨日はご挨拶まわり、地元の会合等。うちの犬の名は「ピース」。他方、「ミュトス」とは古代ギリシャ語で「神話」「語られる物語」。世界を震撼させる物語になるのかどうか。

米政府が米アンソロピックに先端AI「クロード・ミュトス」などの海外提供を禁止。同社の株主・アマゾンが同モデルが悪用されるリスクを政府側に伝えていたとの報道。AIの安全性や規制のあり方などはまだ決まっておらず、悪用されれば、世界中が振り回されることに。ネット情報などもそうですが、人々の幸福のための科学技術の発展も、使い方によっては「諸刃の刃」。

先日、コラム「座標軸」が記していました。

「哲学者ソクラテスは、若者に知恵を授けると称するソフィストの重鎮に「徳は教えられるか」と問うた。重鎮は「物語(ミュトス)で語るか」、それとも「理論的に説明するか」と前置きし、自ら神話を語り始めた(『プロタゴラス』プラトン)

米アンソロピック社が開発した人工知能(AI)「クロード・ミュトス」は、その性能の高さを示すエピソードが従来と一線を画す。「堅牢性で知られるOS(基本ソフト)に、27年前から残る不具合を発見した」「一部のIT企業との協業で、1万件以上の欠陥を見つけ出した」――など。こうした能力が安全対策なしに広がれば、重要インフラへの侵入や破壊、情報漏えいの危険が格段に高まる。

ただ、同社のダリオ・アモデイCEOは、他社のAIも「6~12カ月」で同じレベルに近づくと語っている。攻撃側に同じ力が渡る恐れは、目前に迫っている。

「物語」に驚く段階は、もう過ぎた。問われるのは、防御を固めるだけでなく、たとえ破られたとしても、バックアップを強化し、迅速に立て直す社会の「復元力」をいかに確立するかである。

日本政府も金融機関などと連携し、社会基盤を守る態勢を協議している。“想定外でした”との結末だけは避けなければならない。」

科学技術の発展。「それを扱う人間の『心』と『生命尊厳』の哲学が不可欠」だと思います。

「そば湯」について 7162

未分類 / 2026年6月14日

 

昨日は地元でご挨拶、会合、打合せの後、中区の会合へ。昼はそば処・味奈登庵でもりそば。以前はかつ丼セットをよく食べましたが、最近はもりそば大盛り。最後はそば湯で。

先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「初めて、そば湯の存在を知ったのは、社会人1年目の初夏だった。先輩と入ったそば屋で、「知らないの? もったいないな」と笑われたのが懐かしい。

本紙(5月7日付5面)「江戸時代から続く食文化『そば湯』を楽しむ」では、そばは五大栄養素をバランスよく含む希少な食材と紹介。そして血管を丈夫にするルチンやミネラルなどは“ゆで汁”に溶け出すという。「そば湯を飲まないのは、栄養の半分を捨ててしまうようなもの」との解説に、当時の先輩の言葉が重なった。

5月18日、今年初の35度以上の猛暑日を記録した。観測史上3番目の早さとうなずけるほど、日差しが強い日が続く。近年は高温傾向が顕著で、気象庁は最高気温40度以上の日を酷暑日と定めた。

すでに、今月に入って熱中症による救急搬送者数は全国で1568人に上った。前年同時期に比べて1・6倍と聞くと、今夏の暑さが思いやられる。

熱中症対策といえば、こまめな水分・塩分補給は欠かせない。体が暑さに慣れていない今の時期は、そば湯を取り入れるのも一つだろう。つゆで塩分を補給し、薬味のネギや大根おろしでビタミンCも補えば、体調管理につながる。最後の一滴まで味わいながら、厳しい夏を乗り切りたい。」

今年の夏も暑くなりそうです。

「基本の繰り返し」について 7161

未分類 / 2026年6月13日

昨日から各業界団体との政策懇談会が始まりました。昨日は建設関連、薬剤師、ごみ収集等の各団体から材料不足、価格高騰、人手不足等、様々なお声。今後の議論の中で、できること、できないことがありますが、現場の状況を認識せずして、評価も行動もありません。声が大事。基本が大事。

先日、コラム「名字の言」が記していました。

「プロボクシングで史上最多の世界戦28連勝を挙げた井上尚弥選手は、圧倒的な強さから「モンスター(怪物)」の異名で呼ばれる。所属ジムの大橋秀行会長は、「尚弥ほど基本練習をやる選手はいない」「彼は“基本練習のモンスター”であり、それが“世界のモンスター”の本質」と語る(ウェブ版「ゴング格闘技」)

基本の繰り返し――この地道な努力の徹底した積み重ねが、最も大切ということだろう。それは、脳の訓練にも言える。脳には可塑性という性質があり、繰り返し使われる神経回路ほど、強固になるといわれる。繰り返しの学習は、記憶の定着や、いざという時の行動などに役立つということだ」

頑張ります。

タウンニュース「防犯」市政報告について 7160

未分類 / 2026年6月12日

昨日は区役所で青葉区選出の市会議員の区づくり会議の後、県議を含めた議員団会議等。街づくり、子育て支援、高齢者支援等々、多岐にわたり議論。私は持ち回りの座長で進行役でした。

昨日発行されたタウンニュースに市政報告を掲載。ご紹介します。

■防犯対策を強化

「子どもを安心して育てられる横浜」「犯罪が起きにくい横浜」の実現に向け、防犯対策の強化を一貫して推進します。市民意識調査でも防犯対策への要望は常に上位であり、市民の不安解消は急務。初当選直後から繰り返し防犯強化を訴えています。2025年10月の決算特別委員会では先端技術導入や防犯カメラ・防犯灯拡充を市長に直接提言。我が党の質問に対し、「先端技術の導入と共に、小学校周辺に防犯カメラを設置する」との答弁を引き出し、今年度予算や今後の施策へ反映させる成果へつなげました。防犯対策強化は我が党の悲願です。

まず防犯カメラは、自治会町内会への設置補助を大幅に拡充(21万円→28万円)し、地域の負担を軽減。設置の壁となる地域合意や複雑な手続きに対しても、出張防犯相談や土地使用許可申請の支援など、地域に寄り添ったサポート体制を強化しています。

防犯灯全体のLED化、設置数もこれまでの年間300灯から700灯に拡大し加速させます。今年度からGISマップを活用して暗がりを可視化し、地域からの申請を待たずに市がプッシュ型で整備を進める新たな仕組みを実現。青葉台駅周辺など住民の声を受けた整備も進めており、今後4年間で「明かりの充足率100%」を掲げ、「暗がりの解消」を急ぎます。

■奈良地区がモデルに

また、青葉区(奈良の丘小学校区)と南区ではモデル事業として「スマート防犯シティ」を展開中です。無線通信防犯灯と子どもの見守りタグ、防犯カメラや人感センサーも連携させ、保護者がスマホで位置を確認できるICT巡回網を構築(高齢者をはじめどなたでも可)。また、通学路や公園など、小学校周辺における「防犯カメラ機能付き防犯灯」の設置を進め、29年度までに設置率を、現状の0%から「100%」にします。

この6月には、子どもを守る視点を盛り込んだ「横浜市防犯条例」が制定されました。一人暮らし高齢者へのホームセキュリティを活用した月額1000円の補助など、我が党が長年訴えてきた見守り支援も孤立防止に向けて始まっています。「子どもが公園で遊んでいても安心」「暗い夜道でも安心して帰れる」横浜へ。これからも市民の声をカタチに、安全・安心の街づくりを前へ進めて参ります。

要支援1~2・要介護1の高齢者「1人で貯金出せず」29%について 7159

未分類 / 2026年6月11日

昨日は田奈駅前で街頭を始めて30分で雨。撤収。その後、市民相談、断続的な打ち合わせ等。認知症の話に。長寿は大事。只、機能低下は抗えないので、誰かの助けも大事。「郵便物を開けない」「ハンコが管理できない」「不要なものをたくさん買っている」等々、様々な声があります。

慶応大学が、介護の必要度が比較的低い高齢者のうち1人で預貯金の出し入れができない割合が29.2%に上るとの調査結果を公表。認知機能の低下と相関関係が見られたそうです。日経新聞からです。

「調査は大阪府和泉市の協力を得て行った。介護の必要度が比較的低い要支援1~2、要介護1の市民を対象に2025年2~4月に実施、3千人弱が答えた。回答者の平均年齢は82.8歳。

貯金の出し入れが1人でできるかとの質問に「いいえ」と答えた割合は、全体で29.2%だった。要介護度別では、最も介護の必要度が低い要支援1が16.5%、要支援2が27.6%だったのに対し、要介護1は61.1%に上昇した。

金融機関の利用で困っていること(複数回答)は「取引内容、暗証番号、印鑑の置き場所などの記憶があいまい」「(ATM操作などの)説明が難しく理解できない」などが目立つ。「家族や第三者の意見を聞きたくなる」も多かった。

特殊詐欺被害に遭った経験があると答えた人は、未遂を含めると11.3%に上った。被害に気付いていない人もいるとみられ、実際の割合はさらに多い可能性がある。

調査した慶応大の駒村康平教授(社会政策)は、認知機能が低下した人が保有する金融資産は260兆円に上ると推計され、犯罪被害防止に加え、消費や運用面でも課題があると指摘。「認知機能低下は誰もが経験する」として、老後に備えた準備が重要だと強調した。」

住み慣れた地域で生活し続けるには金銭管理の支援が重要になり、金融機関と福祉機関の連携を強化すべきとのこと。

孤立しないことが大事ですが、こうした仕組みもカタチにしていかねばなりません。

「国家より民衆が表現を縛る時代」について 7158

未分類 / 2026年6月10日

昨日はご挨拶まわり、市民相談対応等。「巨人の阿部監督、どうなるんだろうね」との声。昨日も報道がありましたが、2週間前の監督辞任直後から、復帰を求める多くの声。ネットの影響力は大きいです。

先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「日本からビートルズを叩(たた)き出せ」「亡国ビートルズ排撃」。横断幕を掲げた街宣車が走る中、英国の4人組は来日した。日本武道館で3日間計5回のコンサートが開かれてから今年6月で60年たつ。「神聖な武道館を不良に使わせるな」と反対した大物言論人もいた。

反対派の代表格、正力松太郎氏はその武道館の運営法人会長で読売新聞社の社主。コンサートを主催した2社のうち1社は読売新聞社だ。上がどう言おうと、日本に呼ぶ。現場にそう思わせる磁力が彼らにあったのだろう。この年を境に4人はレコードづくりに活動の軸を移す。日本公演は滑り込みでの実現だったわけだ。

後に一度だけ、映像作品の一部として一般人の前で演奏した。1969年1月、自分たちのオフィスの屋上から街に向かって新作を奏でたが、警官がやってきて終了。この建物が来年、彼らの博物館になるそうだ。昔の街並みを大切にするロンドンらしい。土地をカネのなる木とみる東京なら、とっくに消えていただろう。

4人は冗談好きで、特に「権力に対する陽気なからかい」(マーク・ハーツガード著「ビートルズ」湯川れい子訳)は光った。屋上の演奏もその一環といえるが、こうしたゲリラ公演はルール・マナー違反だとSNSで非難され今は難しいと、ある音楽評論家は語る。国家より民衆が表現を縛る時代。半世紀の長さを思う。」

自由と民主主義のために、デマと誹謗中傷は厳しく断罪すべきだと思います。

横浜市「英検の公費受検」と「教員の働き方改革」について 7157

未分類 / 2026年6月9日

昨日は次世代活躍推進特別委員会の後、断続的な打ち合わせ等。次世代のために、良かれと思って質問を重ね、12年前に横浜市として全国に先駆け実現した英検の公費受験。しかし、それが教職員の負担になっているとの声を頂いてます。何とか負担軽減したいところ。

先の予算特別委員会で取り上げました。質疑をご紹介します。

中学校三年生の英語検定の公費受験 について伺います。

(質問)これまで、「使える英語教育」の推進を訴えて参りましたが、本市では、2014年から、全国に先駆け、市立中学校全143校の三年生を対象に英検の公費受験を実施しており、地域からも高い評価をいただいております。

この取組は2011年、平成23年度決算第一特別委員会において、私から「英検のような外部試験を活用し、達成度や到達度をより明確に示すべき」と質した際、時の教育長から答弁があり、モデル事業から始まりました。次期中期計画では、この外部指標(CEFR(セファール) A1(エーワン) 英検3級相当)が目標値として明確に位置づけられ、本市の英語教育の着実な前進を実感しています。

そこでまず、(1)中学三年生の英検の公費受験の意義について、教育長に伺います。

≪教育長 答弁≫「英検の公費受験があることで、市立中学校の全ての生徒が、国際基準の外部指標に照らして自分の英語力がどの程度なのか、その水準を知り、次の目標を見据えながら、意欲的に学習へ取り組むことができると考えます。

経済的な負担等で躊躇することなく、自分の在籍校で英検に挑戦できる環境を整えることは、グローバル人材に必要となる「コミュニケーションの力」を伸ばすチャレンジを、応援することにつながると考えます。」

(質問)英語教育の成果をより確かなものにするためには、データに基づき、生徒一人ひとりが自分の英語を客観的に把握することや、教員が授業を改善することが不可欠です。

しかし、学習状況のデータといえば、横浜市には一人ひとりの「学力レベル」の伸びを測ることができる独自のIRT型の学力学習状況調査があります。

そこで、(2)市の学力・学習状況調査に加えて英検を実施する目的について、学校教育部担当部長に伺います。

≪学校教育部担当部長 答弁≫「市の学力・学習状況調査は、児童生徒一人ひとりの「学力レベル」の「伸び」や、学習状況との関係、教科同士の関係性を測るものです。

一方、英検では、市の調査で測ることができる「読む」「聞く」に加えて、「書く」「話す」を含む英語4技能を測定できるほか、進学や就職といった将来の進路選択にも有意義な客観的な証明を取得できることから、実施しております。」

(質問)英検の取得は、私立高校入試で加点対象となる場合もあり、生徒にとっても明確な目標となります。

一方で、教職員の働き方改革の議論の中で、推進してきた自分が言うのもなんですが、公費受験では、学校を会場として約2万5千人もの生徒が一斉に受験するため、準備や当日の運営対応に現場の教職員が追われ、負担増につながっているとの声が寄せられています。

また、原則3級としつつ、5級から2級まで受験級を選択できる仕組みとなっていますが、そのとりまとめが教職員のプレッシャーになっているという声も届いています。

教職員の働き方改革は、グローバル人材の育成と同様に喫緊の課題です。こうした実態を踏まえれば、英検の公費受験を継続するためにも、対策は不可欠です。

そこで、(3)英検の公費受験に伴う教職員の負担を軽減すべきと考えますが、教育長の見解を伺います。

≪教育長 答弁≫「教職員の負担軽減は、様々な分野で検討すべき重要な課題だと考えています。

これまでも、受験に関する契約・支出事務を教育委員会事務局で一括処理するなど、学校現場の負担軽減に向けて取り組んでまいりました。今後も実施機関と緊密に連携をし、ICTを活用した申込手続きの簡素化など、教職員のさらなる負担軽減に向けて研究を進めてまいります。」

(要望)検討して頂きたいと思います。例えば、外部での受験を想定したクーポン制の導入など、教職員の負担軽減を含む持続可能な英検の公費受験を要望します。

改善できるよう、引き続き取り組みを進めます。

 

「雑談」について 7156

未分類 / 2026年6月8日

昨日は青葉区民春季剣道大会。気合の入った、清々しい開会式でした。その後、千草台の農家さんで市民相談対応。元消防団員のご主人としばし雑談。気楽な会話も、自身の視野を広げ、独善を防ぎ、成長のチャンス。コミュニケーションは大事だなと思います。

先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「人工知能(AI)に相談する人が増えている。AIが何でも聞いてくれるなら雑談の相手もAIでいいのではないか。そう思っても不思議ではない

いや私はそう思わない。こう考えるのはマンツーマンで雑談するサービスを6年前から提供している桜林直子氏。その訳は著書『あなたはなぜ雑談が苦手なのか』(新潮新書)に詳しい

AIが人の悩みに寄り添い肯定し過ぎると、それは「変わらなくていい」というメッセージになり得る。逆に「こうすればいい」と促されても、そう急にはできないものだ

氏は雑談しつつ大勢の人を見てきた。「いつもと違うやり方をやってみた→ちょっとだけできた→少しだけわかった気がする」。相手の話をただ聞き続ける中で、そうやって本人が自ら変える方法をつかんでいった。人と話したことが自分の中で問いになり、自身の考え方や行動の癖を疑えるようになる。こうして少しずつ時間をかけて良くない癖が直されていく

タイパやコスパなど効率が重視される現代。それがいき過ぎると、すぐに役立つことだけがよしとされ、それ以外は意味がないとされてしまう。役に立たず意味がないと見られがちな雑談。相手が人であることにこそ意味がある。」

孤立が深まる社会と言われます。人が生きる上で、人と会って話をする。とても大事だと思います。

“水と油”について 7155

未分類 / 2026年6月7日

昨日はマクドナルドで市民相談対応の後、ご挨拶まわり等。息子から聞いていたマックの無料マシマシ「カスタマイズ」を実践。玉ねぎ、ピクルス、ケチャップを増量。ドリンクは氷抜きにすると実質増量。「いい年して」と思いつつ、ポテトの塩増量はやめました。さすがに「減塩」の選択肢はありませんでした。

「マックフライポテト」などを揚げる油は、主に牛脂とパーム油のブレンド油(ショートニング)。これがパンやクッキーなどの「サクサク」「ホロホロ」とした軽い食感を生み出すそうですが、油と炭水化物の組み合わせは高カロリー。血糖値は急上昇。脂肪はカンタンにたまる。コーラは「ゼロ」にしています。無駄な抵抗ですが、、

先日、コラム「サーチライト」が記していました。

「相性が合わないことを意味する“水と油”。考え方や価値観に隔たりがあり、相容れない間柄を表す際によく使われる。

確かに水と油は混ざりづらい。手に付いた油よごれを水で洗っても落ちづらいといった身近な経験から、その関係性がうかがえる。

しかし、油よごれは石けんを使えばよく落ちる。理由は石けんが、水にも油にもなじみやすいから。親水性と親油性という二つの性質が、本来混ざらない両者を取り持って、きれいに洗い流せるのだ。石けんのように両性質を備える物質は界面活性剤と呼ばれ、洗剤や化粧品などあらゆる分野に用いられている。

翻ってみれば、社会も“水と油”の関係にあふれている。資本主義国と社会主義国、核兵器保有国と非保有国……。だが、どんな関係も根本は、同じ人と人。きっと間を取り持つ“界面活性剤”があると信じたい」

混ざり合わないものを混ぜ合わせる。なじませる。

その手腕は、双方の目的、目標を接近させ、共有させることができるかどうか。

国も、個人も、似たようなものだなと思います。