安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

横浜市「外国の介護人材 市が受入・定着を後押し」について 5668

未分類 / 2022年5月15日

IMG_0370 ( ((2昨日は市民相談対応、午後からご挨拶まわり。夜は地元の会合へ。横浜の未来に関することなど、青年の皆さんから様々なお声を頂きました。

うちの妻が勤める介護施設には、インドネシアからの実習生が頑張られていましたが、昨年末に任期満了で帰国。しかし、その方たちが戻ってきたとのこと。詳細は分かりませんが、「特定技能」 の資格を取得され帰ってこられた模様。実習生の時も、要介護5のご高齢の方々を、介護の現場で一緒になって支えてきた皆さん。再来日にあたって、色々お土産を持って来て下さったようで、その中には懐かしい「ドリアンキャンディ」もありました。強烈な香りから好き嫌いが分かれる「フルーツの王様・ドリアン」ですが、私は特別に好きなわけでもありませんが、嫌いでもありません。

先日、タウンニュースが「外国の介護人材 市が受入・定着を後押し」と題した記事を掲載していました。

「横浜市が2022年度、外国人介護人材の受け入れに関する事業所向けのセミナーと研修事業に着手する。介護業界における慢性的な人手不足を改善する一手として、外国人の受け入れ促進や定着化を支援していく。

市によると団塊の世代が75歳以上になる25年には、市内で約6500人の介護人材が不足すると推計される。市は人材確保の一環として、ベトナムの都市や学校と締結した覚書(18年度)を皮切りに海外からの受け入れを本格化。中国の都市とも同様の覚書を交わしたほか、訪日前の日本語研修や市内施設とのマッチング支援を行ってきた。

セミナーは事業所の経営者や人事担当者ら向け。手続きやメリットの説明に加え、外国人介護人材の日本語能力を把握できるような内容も検討しており、今年度に2回ほど開く予定。受け入れ施設の職員などを対象にした研修も行い、コミュニケーション方法などのノウハウを事例を交えて紹介する。研修の形態や回数は検討中という。

セミナーや研修を行う背景には、コミュニケーションなどに不安を抱く施設が多い点がある。言語だけではなく、価値観や生活マナー、宗教などが異なるため、日本人職員や利用者との関係性、指導方法などが心配されているという。受け入れの仕組みづくりが難しいという声もあり、市担当者は「(セミナーや研修が)不安を解消することにつながれば」と話す。」

目の前の「介護問題」と共に、日本では深刻な「労働力不足」、そして「人口減少問題」を抱えています。

引き続き、外国人の方が安心して暮らすことのできる環境づくりを進めます。

横浜市「物価高騰等を踏まえた緊急要望書」提出について 5667

未分類 / 2022年5月14日

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昨夜、22:26頃より青葉区で最大62,480軒の停電。5:23復旧。約7時間にわたり、約12.5万世帯の町の半分で電気が止まりました。停電対策をはじめ、いざという時の備えの必要性を改めて感じます。

昨日、横浜市会第2回定例会が開会。本会議では、今年度の「減災対策推進特別委員会」の委員長に任命されました。また、補正予算案を含めた議案が発送されましたが、現下の物価高騰等を踏まえた緊急要望書を市長に提出。公明党市議団の政調会長として本文を作成しました。ご報告します。

<原油価格・物価高騰等を踏まえた緊急要望書>

政府は4月26日、原油高騰対策と生活困窮者支援などを柱とする「総合緊急対策」を決定しました。財源として、2022年度予算の予備費を充てるほか、公明党が強く訴えた補正予算を編成し、今国会での成立に全力を挙げています。

こうした動きを受け、本市としても、物価高騰などから市民の暮らしを守るため、国による各種対策の円滑な執行と共に、今回拡充された地方創生臨時交付金を、生活現場の声に応える形で、迅速かつ有効に活用することが求められます。

つきましては、スピード感をもって対策を講じるよう、下記の通り緊急要望致します。

【1】 物価高騰対策

グローバルに物価が高騰する今、最も求められる経済対策は、物価に対する耐性を付けるしかなく、国内の賃金を上げることなどが求められる。経済対策は国がその多くを担うものであるが、国の臨時交付金を、現場の声を受け止めつつ、柔軟に活用することにより、国が例示しているように、生活に困窮する方々の生活支援や子育て世帯への支援、また、運輸・交通分野をはじめとする中小事業者の支援等、コロナ禍において原油価格・物価高騰等に直面する生活者や事業者等を強力に支援されたい。

【2】 生活困窮者支援・ひとり親家庭支援

低所得者の子育て世帯及びひとり親家庭を対象に子ども一人当たり5万円の支給について、6月から順次給付される見通しだが、もれなく迅速に給付するよう取り組まれたい。また、ひとり親家庭の子どもを対象とした支援について、さらなるニーズの把握に努めるとともに、柔軟かつきめ細かな対応が行えるよう努められたい。

【3】 中小企業支援・経済対策

中小企業の資金繰り支援でセーフティネット貸付の金利引き下げ幅が拡大され、また、経営が悪化した企業向けに政府系金融機関が提供する実質無利子・無担保融資と危機対応融資の期限を9月末まで延長するとしていることについて、早急に周知するよう努められると共に、国の補正の趣旨を踏まえた市における資金繰り支援等についても適時適切に講じられたい。また、ウィズコロナとして、横浜経済を成長させるには国内外からヒト・モノ・カネを誘引することが必要であり、市としての成長戦略を実行するよう取り組まれたい。 以上

市民目線で、変化に柔軟に対応するよう取り組みを進めます。

五月病「一人で頑張らない」について5666

未分類 / 2022年5月13日

IMG_0370 ( ((2昨日は市が尾駅前での街頭演説の後、地元の企業、幼児教育の現場などへ。駅頭はいつも一人ですが、先日、日経新聞「こころの健康学」に、認知行動療法研修開発センターの大野裕氏が、「五月病、一人で頑張らない」と題して寄稿されていました。

「新年度の慣れない環境のなかで緊張が続いていた人も、ゴールデンウイークで一息ついていることだろう。一方で、ゴールデンウイークで忙しくなっている人もいる。一息つくにしても、逆に忙しくなるにしても、リズムが変わったときには精神的なバランスを取りにくくなる。往々にして自分の理想と現実とのギャップに目が向いてつらい気持ちになりやすいので注意しなくてはならない。

精神的な不調に陥りやすいこの時期によく使われる言葉に五月病がある。最初は、将来の夢を持って入学してきた大学生に使われた。大学で勉強できることに胸を膨らませていた新入生が、何百人も入る大教室で講義を受けることになり、高校での濃密な授業とのギャップから孤立感を覚えて生じるこころの変調を意味していた。その後、会社などでも新しい環境になじめず不調に陥る人が5月に増えることから、様々な場面で使われるようになった。

4月は無我夢中だが5月になると少し慣れてきて、現実が目に入る。がんばろうと思っていた反動で、思うようなことができていなかったり、事前の期待と違ったりしていることなど、よくない側面に目が向く。

こうしたときには、あまり一人で頑張りすぎないようにした方がよい。思うようにいかないことがあってもあきらめないで行動することは大事だ。しかし、あきらめないで頑張るということと、一人で頑張るということとは違う。気になることがあるときには、一人で頑張りすぎないで信頼できる人に相談すると、上手に問題に対処できるようになる。」

 人間は「人の間」にある存在と言われますが、人とのつながりの中にあってこそ「人間」ということなのかと思います。

それが家族、友人であれ、見知らぬ相談窓口の人であれ、つながることが大事。

つなぐ人の存在も大変重要だと思います。

「新リーダーの目指すもの」について 5665

未分類 / 2022年5月12日

20220510田奈路面標示完成2昨日、榎が丘小学校前の坂の上、田奈町との交差点付近に「速度おとせ」の路面標示が完成しました。尾根道で速度が出やすく、事故の多い場所。地域の声を受け止めて頂いた関係者に感謝です。

1989年の夏、大学の東南アジア研究会の一員として、革命の熱気も落ち着いたフィリピンの首都マニラに向かいました。1986年、長期にわたり独裁・強権政治を続けたマルコス政権。それに抗議する100万の群衆がエドゥサ通りに集結。多くのマニラ市民によってマラカニアン宮殿を包囲されたマルコス夫妻は、米軍のヘリコプターで脱出し米国へ亡命。20年以上にわたる独裁が終わりました。

世界的には「エドゥサ革命」と称されていますが、現地の方の殆どは「ピープルズパワー革命」と呼ばれていました。

民衆こそが大地。政治は国民の声に応えることが役目。

あれから30年以上が経ち、今週、フィリピンの大統領選挙で、故マルコス大統領の長男・フェルディナンド・マルコス氏(64歳)が、人口6700万人の国で、3000万票を超える得票。次点と2倍以上の差をつけて圧勝。人口の過半数以上が過去のマルコス政権の時代を知らない世代とのこと。同氏はインフラ整備や治安・麻薬対策などを進めたドゥテルテ現大統領の路線継承を掲げ、SNSを活用した選挙戦で若い世代に支持を広げたとされています。

副大統領はドゥテルテ現大統領の長女とのこと。まだ「何をしたいのかが見えない」との報道も。それにしても、マルコス、アキノ、ドゥテルテ等、聞きなれた名前の方がよく登場するような気がします。

他方、韓国ではユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が就任。5年ぶりの保守政権。ユン氏は北朝鮮との融和路線を追求したムン・ジェイン(文在寅)前政権の外交政策を転換し、米韓同盟の強化や日本との関係改善に取り組むとみられています。

また、執務室は権力の象徴と呼ばれた青瓦台から国防省の建物に移すとのこと。

昨日の日本経済新聞コラム「春秋」が記していました。

「明治維新で活躍した人には、囲碁の愛好家が少なくない。とりわけ有名なのが大久保利通だ。藩の実力者の島津久光と懇意にしていた碁の達人のもとに通い、久光に近づくきっかけをつかんだとの逸話が残っている。このころ大久保は一日中碁盤に向かっていたという。

伊藤博文や大隈重信なども、囲碁にこだわりを持っていた。選択をひとつ間違えば、新政府の土台が揺らぎかねない時代だった。盤面をじっと見つめて熟考する時間は、日本をとりまく情勢の先の先を読む訓練のときになったのかもしれない。いまも大切な政治と外交の心得だろう。きのう韓国で新しい大統領が就任した。

すかさずアクションを起こしたのが中国だ。王(ワン)岐(チー)山(シャン)国家副主席を就任式に派遣した。これまで多くの難局を任され、「消防隊長」とも称された重鎮だ。中国外務省は「中韓のより高いレベルの友好協力を望む」と力説する。本音は韓国の新政権が日本や米国に近づくことへのけん制にあるとされている。局面が動き始めた。

新国家の建設に奔走した大久保らも、韓国や台湾、中国といかに向き合うかが焦点だった。囲碁で攻防を左右するのは、碁盤の全体を見渡して判断する大局観だ。いったん打った石を動かす「ハガシ」は反則になる。流動する力のバランスの行方を過たずにどう読み解くか。外交の打ち手がずしりと重い時代になってきた。」

韓国の新大統領は元検事総長。目指すところは「真の公正な社会」。大いに期待しています。

介護・保育・幼児教育分野の「人材確保」について 5664

未分類 / 2022年5月11日

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昨朝、青葉区にある翰林日本語学院の先生と共に特別養護老人ホーム・創生園青葉へ。技能実習、特定技能の制度により、介護業界で活躍する外国の方が少しづつ増えています。留学中の学生さんも、週28時間以内ならアルバイトが可能。興味のある方がいればぜひ挑戦して頂き、本格的に「やってみたい」となれば、将来的に日本で働くもよし、その経験を本国で生かすのもよし。大事なことは若者の可能性を広げることと思い、マッチングに動きました。双方ともお喜びいただき、興味のある学生さんをご紹介することはもとより、世界における日本の介護業界の現在地、外国人材から選ばれる日本へ等、幅広い議論の場となりました。今後が楽しみです。

先の本会議では、人手不足とされる各種業界の人材確保の観点から、特に保育・幼児教育分野及び介護分野について質問しました。

「エッセンシャルワーカーの人材確保は待ったなしの課題です。

(質問)まず、保育・幼児教育分野についてですが、現在、コロナ禍の厳しい状況が続いていますが、今後も働き続けたいと思って頂ける支援が重要です。

そこで、(1)保育士・幼稚園教諭等が、やりがいをもって働き続けるための取組について市長に伺います。

(市長答弁)施設長等に対する組織マネジメント等講習や保育士確保コンサルタントの派遣などを通じて、各施設での人材育成や風通しの良い組織作りを支援していきます。また、4年度からは、これまでの処遇改善や宿舎借り上げ支援に加えて、保育士等の離職防止を目的とし、社会保険労務士による相談窓口を新たに設置するなど、働きやすい職場環境作りに取り組んでまいります。

(質問)人材確保は、現在働く方々への支援と、将来に向けての取組が必要です。保育園や幼稚園の現場は、「仕事のわりに給料が低い」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

しかし、保育士の給与面においては、我が党の国会での取組により、平成25年度から毎年のように賃金が改善されています。令和2年の国の統計によると20代前半の平均年収は、保育士は約305万円、一般事務は約270万円となっています。これに加えて本市では、市独自の処遇改善や、住居支援などを行っています。まだ不十分なところもありますが、メディアなどによる、年齢、年代も関係ない、全産業の平均との比較などなると、客観的な情報が世間に伝わらないように感じます。

将来に向けた人材確保においては、中高生、またその保護者に対しても、この仕事が人を育てる大きなやりがいと、魅力にあふれていることをしっかりと情報発信していくことが重要です。

そこで、(2)「保育士・幼稚園教諭等の新たな人材を確保していくために、情報発信をしっかり行うべき」と考えますが、市長の見解を伺います。

(市長答弁)これまでも高校生へのインターンシップの実施や、中高生向けの動画作成などに取り組んできました。これらに加えて新たにSNSを活用し、幅広い世代に向けて保育・幼児教育の仕事に携わるやりがいや魅力、給与等の待遇面のPR強化を図ります。

横浜で働く魅力を今まで以上に発信していくことで、長期的な人材確保 に取り組んでまいります。

(質問)また、介護分野について伺います。

介護職員においては本市では、3年後の2025年の人材不足数が約6500人と推計されるなど、大変厳しい状況です。

これまでも様々な人材確保策を進め、来年度の予算案にもありますが、高まる介護ニーズに対応するため、まだまだ手を打っていかなければなりません。

そこで、(3)介護分野における人材確保に向けた今後の取組について、市長に伺います。

(市長答弁)これまで外国人の人材確保や、資格取得と就労の一体的支援など様々な人材確保策に取り組んできました。令和4年度は、コロナ後を見据え、外国人介護人材の受入れを推進するため、新たに事業者向けセミナーや、受入施設の職員向け研修を実施いたします。

また、介護ロボットやICTの導入支援を拡充して、業務の効率化や職員の負担軽減を進め、定着を支援いたします。これらの施策を進めるとともに、さらなる支援策を検討して、介護人材の確保に取り組んでまいります。

(質問)これまで国でも、本市でも、様々な対策を行ってきましたが、これまでは、短期的な対策に終始してきた感があります。

事業者の努力に任せることには限界もあり、行政としても、より中長期的な視点で、さらなる対策、特に若い世代への対策に取り組んでいく必要があります。

先程の保育士・幼稚園教諭等についても同じことがいえますが、例えば、小・中学生のころから人の命の大切さや、人に関わる仕事の重要性や魅力を伝えることで、将来介護分野及び保育・幼児教育分野で活躍する人材が増えるのではないでしょうか。こういった観点から、

(4)「教育委員会ともしっかりと連携し、戦略を持って横浜の未来を担う人材の育成を進めるべき」と考えますが、市長の見解を伺います。

(市長答弁)人材確保のためには、多様な人材層へのアプローチをしていくことが必要であり、小学生・中学生にも介護や保育・幼児教育の仕事に触れて理解してもらうことは、将来の人材確保のために大切なことと認識しております。

教育委員会と連携をし、介護職員や保育士、幼稚園教諭等の仕事のやりがいや魅力を伝える機会を設けるなどの取組を推進してまいります。

(要望)問題解決に向け、局を越えて連携し、一丸となって対応していくことを要望し、次の質問に移ります。」

人材確保の方法は柔軟に考え、一歩を踏み出すことが大事かと思います。

どんな立派な話でも、どれだけ理屈をこねくり回しても、大事なことは、その人が具体的に何をしたか。

万の言葉より、ひとつの行動が大事だと思います。

引き続き、取り組みを進めます。

「腎臓病」対策を進める公明党について 5663

未分類 / 2022年5月10日

IMG_0370 ( ((2 (2)昨朝は江田駅前での街頭演説の後、市会で各種打ち合わせ、団会議等。今週始まる定例会での各種質疑や、物価上昇への緊急対策などについて準備を進めています。

ところで先日、公明新聞が「腎代替療法 選択し幅広く」と題し、一面トップで腎臓病対策の現状と党の取り組みを紹介していました。テレビに取り上げられることばかりが政治ではなく、生活に密着し、人生にかかわる大事に焦点を当て、コツコツと対策を進め、具体的な結果で応える公明党。人気取りが目立つ政界にあって、手前味噌ですが、ここまで愚直な政党はないです。

「腎機能が低下した慢性腎臓病は国内の推計患者数が1330万人で、成人の8人に1人が該当するとされる。悪化して末期腎不全になると腎代替療法に至るが、その9割超を占める血液透析の患者数は2020年末で34万人に迫る。公明党は、より生存率や生活の質が高い腎移植などを含めて、患者が希望する治療を選択しやすい体制づくりを一貫して推進。22年度診療報酬改定では、移植を実施する医療機関への加算が拡充され、関係者から評価の声が上がっている。

■診療報酬改定で順次実施

腎代替療法は大きく三つに分けられる。血液透析は日本で最も実績があるが、通院や飲食などで生活の制約が大きい。一方、おなかの中に透析液を注入して体内で血液を浄化する腹膜透析は自宅で行えて、より制約が少ない。腎移植は、ほぼ制約がない。

IMG_0370 (1 ((また、移植は医療費削減にも効果があるとされる。厚生労働省が20年11月の参院財政金融委員会で示した機械的な試算によると、患者1人当たりの医療費は透析が年間約480万円、移植後は同90万円となった。

公明党は関係学会とも連携し、患者が治療を選べる体制が整うよう取り組んできた。この結果、18年度診療報酬改定では、これら三つの治療を説明する医療機関への加算が新設。腹膜透析や腎移植に取り組む施設には加算が上乗せされた。20年度には、腹膜透析や移植の推進に向けて上乗せの加算が手厚くなった。

22年度は、移植の実績があり、日本臓器移植ネットワークに登録された医療機関への加算が拡充された。加算を受けるには、他の医療機関に対し腎代替療法に関する研修を行うといった要件を満たす必要がある。施設間の連携が進むことで、移植を希望する患者が適切な医療機関につながりやすい環境が整う。

■糖尿病の合併症を含む重症化予防へ/あきの氏の指摘反映

腎機能低下の原因は糖尿病が最も多く、透析患者の約4割に上る。透析は心筋梗塞や脳梗塞などの合併症が出やすく、合併症で亡くなる人も多い。足の動脈硬化で血流の悪化が進んだ結果、足の切断に至る患者もいる。

政府が15年にまとめた経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)には、公明党の、あきの公造参院議員(医師 参院選予定候補=福岡選挙区)の指摘が反映され、「合併症予防を含む重症化予防」の文言が盛り込まれた。

重症化予防を国の医療政策に位置付けさせた後も、あきの氏は16年1月の参院本会議で質疑するなど糖尿病の合併症予防を含む重症化予防を推進。腎移植を待つ患者が多いことから、亡くなった人の腎臓を用いる献腎移植の体制強化にも取り組んでいる。

■希望に添う治療提供の基盤整う/日本透析医学会理事、埼玉医科大学教授・中元秀友氏

18年度から3度にわたる診療報酬改定を通して、患者が希望する腎代替療法を提供できる基盤が整ったといえる。過去2回の改定で20年末には、透析を行う4493施設の8割以上が三つの治療をきちんと説明するようになり、腹膜透析の患者数は17年末の9090人から1万338人へと増えた。

その上で、今回の改定で施設間連携が強化されれば、移植を望む患者に適切な医療機関を紹介できるようになることが期待される。関係学会の取り組みを一貫して後押ししてくれた公明党に、心から感謝している。」

人の命を守る仕事。期待に応えていかねばなりません。

横浜市「学校司書配置」と「こども読書週間」について 5662

未分類 / 2022年5月9日

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昨日、青葉台駅前で政策アンケート「ボイスアクション」。昨日が最終日。お声を頂いた皆さん、運営して頂いた青年局の皆さんに感謝です。

横浜市には長年にわたり読書活動推進のため「学校図書館を考える会・横浜」の皆さんが活動されています。私の前任者である故・手塚静江議員の紹介で、同会の皆さんから学び、また多くの市民の声を伺いながら「学校司書の配置」について議会で何度も取り上げてきました。2013年度から段階的に全校配置に向けた予算が組まれ、現在は横浜市立小中学校約500校全校への司書配置がほぼ完了しています。

その結果、それぞれの学校で図書館の環境整備が進み、利用する児童生徒数が増加し、貸し出し冊数も増えています。また、教員と連携して学校司書が授業に必要な図書資料を準備するなど、授業での活用も報告されています。学校司書の配置により、子どもたちが本に親しみ、学校図書館が学習の場として、子どもたちの居場所として、より活用されるようになったと実感しています。

現在、こどもの読書週間。公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「ひとみキラキラ 本にどきどき」。こどもの読書週間(12日まで)の今年の標語だ。子どもたちにもっと本を、との願いから1959年に始まった。

ベネッセ教育総合研究所が昨年公表した「小学生の読書に関する実態調査・研究」では、本を多く読んでいる子どもは国語の「知識」と「思考力」の両方にプラス効果があり、心理的な安定にもつながっているという。

俳優であり音楽家でもある星野源氏のエッセイ『いのちの車窓から』にも、こうある。小説や随筆を読むようになり「活字だけの世界にもかかわらず、驚くほどリアリティのある人間味を感じたり、紙の中で世界中を旅し、(中略)想像力のモーターがフル稼働する楽しさ、読書の快感を味わえるようになった」。

公明党は2000年、女性委員会のもとに「子ども読書運動プロジェクトチーム」(当時)を設置。読み聞かせ、朝の10分間読書、ブックスタートを強力に推進し、全国に定着させた。

「子どもの読書活動推進法」「文字・活字文化振興法」の制定もリード。「学校司書」の配置や、自分が読んだ本の魅力を発表し合う「ビブリオバトル」の普及にも力を入れている。これからも政策の充実に努めていく。」

日刊紙の消費税、軽減税率適用もそうですが、日本の「活字文化」を守る活動を、全国で具体的に進める公明党。

大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか!」だと思います。

「幸せはどこにある」について 5661

未分類 / 2022年5月8日

IMG_0370 (((1)「お客さんが来る」というので、妻が田奈駅前の「セリーヌ洋菓子店」でケーキを買ってきました。2代目シェフは先代の息子さん。長年地元で愛されるお店。美味しいものを食べると幸せを感じます。

先日、日経新聞コラム「人間発見」に「幸せはどこにある」と題し、幸福学研究者の前野隆司氏が寄稿されていました。

「幸せを測るのには色々な尺度があります。大きく分けると、「ハッピー」と「ウエルビーイング」の2つです。前者は「いま楽しいか」など短期的な幸せの尺度、後者は「人生に満足しているか」といった長期的な幸せの尺度です。私は広い視野でとらえて、幸福学という言い方をしています。

幸福学という言葉が世に知られるようになったのは2014年ごろではないでしょうか。13年に自分の研究成果をまとめた「幸せのメカニズム 実践・幸福学入門」という本を出しました。

14年に幸福学を解説するテレビ番組に出演しましたが、そのときの肩書が「幸福学の第一人者」。番組の反響は大きかったようで、これをきっかけに講演の依頼がくるようになりました。

新型コロナウイルス禍で人々の生活のありようが一変しました。幸せとは何かと、改めて考える人が増えているのではないでしょうか。幸福学はそんな時代にふさわしい学問だと思います。

幸福学の基礎となるのは、1500人の男女から集めたアンケートを基に統計的手法を用いて導き出した4つの因子。

1つ目は自己実現と成長です。「やってみよう」因子と名付けています。やりがいや強みを持ち、主体性の高い人は幸せということを表します。

2つ目は「ありがとう」因子。つながりや感謝、利他性や思いやりを持つことが幸せにつながります。

3つ目は「なんとかなる」因子です。前向きで楽観的、何事もなんとかなると思えるポジティブな人は幸せです。

4つ目は「ありのまま」因子。自分を他者と比べすぎず、自分らしさを持っている人は幸せになります。

働き方改革や健康経営の重要性が叫ばれるなか、企業の幸福学への関心が年々、高まっている。

この4つの因子を満たすように心がけていれば、幸せになると提唱しています。

企業に呼ばれて話をしたり、企業が私の講演に社員を参加させたりと、関心の高まりを実感しています。企業の目的は利益を上げることですが、そのためには従業員を幸せにすることが大事だとの認識は着実に広がっています。

従業員を幸せにする経営の有効性については、様々なエビデンスが得られています。幸せな従業員は不幸せな従業員に比べて生産性や創造性が高い、欠勤率や離職率が低いなどです。

ちょっと気がかりなのは、最近のSDGs(持続可能な開発目標)への関心にみられるように、企業の中に「はやりに乗っかる」というところが見受けられることです。ブームが去ったら見向きもしなくなるということになりかねません。幸福経営は必須なのだと認識してほしいのです。

いまは時代の転換点ですから、いろいろな考え方が出てきます。しかし、人が幸せになりたいと願い、行動することに異論を唱える人はいないでしょう。幸福学を研究して広めることが自分のミッションだと思っています。」

ケーキは「ハッピー」=今楽しい ということかと思いますが、「ウエルビーイング」=人生の満足 はお金ではかえないものがあります。

幸せの価値観は人それぞれですが、どのような状況でも「自分に勝つ勇気」が幸せの源泉かと思います。

保木公園整備と「オシムの言葉」について 5660

未分類 / 2022年5月7日

IMG_0370 ( ((2昨日、青葉区美しが丘西の保木公園で、地元町会関係の皆さん、青葉区サッカー協会のメンバー、そして土木事務所の皆さんと共にグラウンド整備。約70人の大人が、それぞれスコップで側溝にたまった土を掘ったり、雨で起伏の大きくなった地面をならしたり。皆、泥だらけになりながら終わりなき戦い。影の努力と言いますか、こうした地道な取り組みがあってこそ、野球やサッカーなどができるというもの。お疲れ様でした!

ところで、サッカー日本代表の元監督、イビチャ・オシムさんが亡くなりました。享年80歳。2006年に日本代表の監督に就任。「考えて走るサッカー」を掲げ代表チームを強化。しかし、在任中の2007年11月に脳梗塞で倒れて監督を辞任。今の日本代表を見ていると、オシム監督が目指したサッカーに近づいて行っているように感じます。

先日に日経新聞スポーツ欄に、オシム監督当時の言葉について記事が掲載されていました。抜粋です。

「躍進の原動力は猛練習にあった。「頭の中に1000でも2000でもメニューはある」と豪語し、実際に就任から1カ月がたっても同じ練習が一つもないことに祖母井GMは驚いたという。次々に繰り出される練習は刺激的で、選手は頭と体と精神面を同時に鍛えられていった。

あまりの苛烈さに周囲から故障を心配する声も上がったが、監督はまったく意に介さなかった。「オフのためにサッカーをするのか? 勝つためにサッカーをするんだろ」「肉離れ? ライオンに追われたウサギが肉離れを起こすと思うか?」

代表監督在任中に弊紙で連載した「オシム@ジャパン」の取材で、オシムさんは「未来を予測することは、あらゆる職業において一番難しいことではあるが、今、使える選手ではなく、あす使える選手を見抜き、5年先を見すえて育てることが大事だ」と語っていた。

そんな先を見越した発言の数々を思い出すにつけ、日本代表で世界を驚かそうとしたオシムさんのイメージが、今や全盛の攻守が一体化した超高速サッカーに近似していることに驚く。

例えば「日本ではタレントのある選手たちが走らなくてもいい自由を与えられている。代表ではそれを変えていかなくてはならない。走ることなしにモダンなサッカーはできないのだから」

「テクニックがあれば、ほかの選手よりうまい分だけ走らなくていい、なんてことはない。現実に強い相手と、つまり自分たちよりうまい上に走れる相手と戦ったとき、それでは破綻する。日本はこれまで何度もその過ちを繰り返している」

「サッカーの戦術がこの先どう変化していくかは何ともいえない。ゴールの大きさ、ピッチの大きさを変えるといったルールの変更にも左右されるから。しかし今より将来のサッカーのスピードが遅くなることだけは絶対にない」

「日本の中盤の選手はもっと走って、ゴールに対してもっと危険な選手にならないといけない。プレーメーカー兼ゴールゲッターという選手が3人いれば、相手にとって非常に危険で抑えることは難しくなる」

日本サッカーの長所・短所を理解した上で指示を出す。先を読み、目標にたどり着くまでの納得のいくプロセスを示し、勝つための努力に妥協がない。サッカー界において、オシムさんは真の指導者だったと思います。

政治に求められているもののように感じます。

次世代への「バトンタッチ」を阻むものについて 5659

未分類 / 2022年5月6日

IMG_0370 ( ((2昨日はこどもの日。青葉台駅前で三浦のぶひろ参議院議員と共に街頭演説。未来を生きる子ども達のために、大人としての役割を果たしていかねばなりません。

先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「五月という月は若いものだけに許された季節のような気がする」。日本画の大家、鏑木清方は随筆「若葉」にこう記した。鮮やかな緑、強く匂う花々、きらめく光。「美しいけれども今の私にはまばゆすぎる」と嘆く還暦近い画家も、障子を貼り替えこの月を迎えた。

今の季節を青春と重ねる感覚は洋の東西を問わない。5月になると若い頃を思い出す――。ビー・ジーズは「ファースト・オブ・メイ」、邦題「若葉のころ」でそう歌う。1969年に発表され、映画「小さな恋のメロディ」でも流れた。古い因習にあらがい、自由を求める子供らの奮闘ぶりが歌と相まって共感を呼んだ。

若者らが思い切り手足を伸ばし、誰もが心躍り風薫る初夏。しかし今年は内外から多くの死が報じられ、愁いのムードが強い。観光船の遭難も軍事侵攻も、これから人生で若葉の季節を迎えるはずの子供や若者が犠牲になった。いずれの件も、彼らを育むべき年長者らの身勝手さや無責任さが垣間見え、憤りを禁じ得ない。

国民への奉仕者であるはずの政治のリーダーを、王様のように子供や若者にあがめさせる。そんな映像も海外から伝わる。時代錯誤だと思うものの、自由を尊んできた国々に同種の窮屈さが広がる兆しもある。安全でのびやかな世界を子供らに渡すという責任を、大人はきちんと果たしているか。自問すべき5月になった。」

鋭く、的確な指摘だと感じました。

大人の利己的な振舞ほど迷惑なものはありません。

客観性の乏しい、説得力のない「無理強い」が、次の時代も食いつぶす。

間違いだと思います。