安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「ミュトス」について 7163

未分類 / 2026年6月15日

昨日はご挨拶まわり、地元の会合等。うちの犬の名は「ピース」。他方、「ミュトス」とは古代ギリシャ語で「神話」「語られる物語」。世界を震撼させる物語になるのかどうか。

米政府が米アンソロピックに先端AI「クロード・ミュトス」などの海外提供を禁止。同社の株主・アマゾンが同モデルが悪用されるリスクを政府側に伝えていたとの報道。AIの安全性や規制のあり方などはまだ決まっておらず、悪用されれば、世界中が振り回されることに。ネット情報などもそうですが、人々の幸福のための科学技術の発展も、使い方によっては「諸刃の刃」。

先日、コラム「座標軸」が記していました。

「哲学者ソクラテスは、若者に知恵を授けると称するソフィストの重鎮に「徳は教えられるか」と問うた。重鎮は「物語(ミュトス)で語るか」、それとも「理論的に説明するか」と前置きし、自ら神話を語り始めた(『プロタゴラス』プラトン)

米アンソロピック社が開発した人工知能(AI)「クロード・ミュトス」は、その性能の高さを示すエピソードが従来と一線を画す。「堅牢性で知られるOS(基本ソフト)に、27年前から残る不具合を発見した」「一部のIT企業との協業で、1万件以上の欠陥を見つけ出した」――など。こうした能力が安全対策なしに広がれば、重要インフラへの侵入や破壊、情報漏えいの危険が格段に高まる。

ただ、同社のダリオ・アモデイCEOは、他社のAIも「6~12カ月」で同じレベルに近づくと語っている。攻撃側に同じ力が渡る恐れは、目前に迫っている。

「物語」に驚く段階は、もう過ぎた。問われるのは、防御を固めるだけでなく、たとえ破られたとしても、バックアップを強化し、迅速に立て直す社会の「復元力」をいかに確立するかである。

日本政府も金融機関などと連携し、社会基盤を守る態勢を協議している。“想定外でした”との結末だけは避けなければならない。」

科学技術の発展。「それを扱う人間の『心』と『生命尊厳』の哲学が不可欠」だと思います。