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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「一樹百穫」について 7100

未分類 / 2026年4月13日

昨日は青葉区少年野球大会開会式の後、地元でご挨拶まわり。青少年の育成は「種を植え、精魂込めて育てる」大作業。「一樹百穫」との言葉があります。人材は1つの種から1つの収穫ではなく、一人の人材が百倍の成果をもたらす「一樹百穫」の可能性を秘めているとの意。

先日、コラム「名字の言」が記していました。

「江戸時代の話から。鷹狩りをしていた将軍がある寺に立ち寄った。80歳ぐらいの老僧が庭で接ぎ木をしていた。将軍は笑った。「その年になって接ぎ木をしても、木が大きくなるまで命は持つまい。心を尽くすことはあるまい」

老僧は言った。「よく考えてごらんなさい。今、接ぎ木をしておけば後世の代で大きくなります。そうなれば緑も茂り、寺も木陰で涼むことができるでしょう。私は寺のためにやっているのです。私一代のためではありません」。将軍は「もっともなことだ」と感心しきりだった

『駿台雑話』という随筆集に紹介されている。著者の室鳩巣は“老いた身であっても、老僧が接ぎ木をするように後輩の道を開く一助になれば、この世にいなくなっても生きているようなもの”と力説する

人材育成は接ぎ木のようなものかもしれない。古代中国の箴言に「一度植えて一度収穫があるのは穀物、一度植えて十度収穫があがるのは木、一度植えて百度も収穫があがるのは人である」(『管子』、通釈)と。人材の実りは、これほど大きい。」

未来の太陽たちが活躍できる環境づくりを進めます。