マレーシア新特急について 7064
38年前の1988年11月、留学先のマラヤ大学とシンガポール大学のソフトボール交流戦で(とりあえず助っ人外人)KLから夜行の鈍行列車で向かいました。痛くなるイスに座って約10時間。昔話です。両国ともに野球などはメジャーではありませんが、ソフトボールで相互交流をしていました。
マレーシアの新たな特急列車が2025年12月中旬に運行を始めたそうです。首都クアラルンプール(KL)と最南部ジョホールバルを4時間半で結び、飛行機より安い。先日、日経新聞が記していました。
「クアラルンプールからジョホールバルまで走る都市間特急列車。開業前日の12月11日朝。クアラルンプール中心部の駅にはジョホールバルへ向かう新特急に試乗するため、政府や鉄道の関係者が集まった。列車が終点のジョホールバルに着くと、アンワル首相やイブラヒム国王が参加して式典が開かれた。アンワル氏は「都市間特急列車の完成は重要なマイルストーンだ」と強調した。(中略)
クアラルンプール―ジョホールバル間の鉄道移動は、これまでグマスまで都市間特急を利用し、そこからディーゼル列車に乗り継がなければならず、合わせて7時間程度かかっていた。バスや自家用車などを利用しても5~7時間程度かかるところ、新特急で所要時間が大幅に短縮された。
1日4往復で、6両編成の新特急は312席。イスラム教徒のために礼拝室も設けている。時速は最大140キロメートルと従来のディーゼル列車(時速80~110キロメートル程度)から改善した。」
写真が当時のイス。いつか新特急に乗ってみたいです。