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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「国論を二分する政策」最後までわからなかった選挙戦について7036

未分類 / 2026年2月7日

最後まで、高市首相から「国論を二分する政策」の説明はなく、大事なことがわからないままの選挙戦でした。日本国のために日本人がいるのではありません。日本人のために日本国がある。他人の不幸や犠牲を前提にする政治などは、戦後の平和国家・日本の政治ではないと思います。

日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「国論を二分する政策」とは何なのか、有権者にきちんと伝わったのだろうか。「高市早苗が首相でいいのかどうかを国民に決めていただく」選挙戦が最終盤を迎えた。「責任ある積極財政」や安保関連3文書の改定、スパイ防止法がそれなのか。憲法改正も含むのか。

大上段に振りかぶったのだから、それならそれで正面から野党と論戦をして、国民の判断を仰ぐものと思っていたが、議論を深める機運に乏しかったのは残念だ。それでも高市人気は衰えない。終盤の情勢調査によると、自民と維新の与党の議席数は過半数の233議席を大きく上回り、300超をうかがう勢いだという。

現政権が進めてきた積極財政は物価高を助長しかねない側面があり、当座の生活の得になるとは言いがたい。外為特会の運用がホクホクという円安にしても、国民の持っている円貨の価値が下がるのと一体の事象だ。そんな理屈にかかわらず支持が続くのは、それより大事なものがあるとみる人が多いということだろうか。

理性より感情、強さへのノスタルジア、理屈っぽさや厳格さへの反感、自発的な信奉の心地よさ……。世界で見られるそんな政治的な琴線の伝播(でんぱ)も見え隠れする。最終的な投票では「中道」概念の現下の訴求力も判明する。いずれにしても時ならぬこの衆院選は、曇りない目で理解が必要な社会現象の様相を見せはじめた。」

昨年の参院選の際のEXIT・兼近大樹さんのコメントを思い出しました。

「今、考えない時代なんで、わかりやすくて、過激なものが求められますし、この時代がしばらく続くと思うんですよ。でもその両側から攻められる中道、でも責められるのは中道であることは間違いないはずなので、両側から攻められる存在がずっといてくれることで、多分、この過激な時代から抜け出したときに、また日の目が当たるはずなんで、僕は粘り勝ちして欲しいなと思います」(アベプラ)

この時にはまだ「中道」という政党はありませんでしたが、結果的に新党という形に。時代の要請とも言えます。

右だ、左だと言って、極端なことを言って人をひきつける政治勢力では本当の問題解決はできない。だからこそ「中道の塊」を作り出そう。右に傾き過ぎた政治を真ん中に戻していかねばなりません、とは山口那津男元代表の言葉。

「中道改革連合」、略して「中道」、頑張ります。宜しくお願い申し上げます。