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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「公明議員、プロレス王座」について 6486

未分類 / 2024年8月8日

昨日の公明新聞の見出し「公明議員、プロレス王座に」にビックリ。「こういう人もいるんだ!」と感心しました。

「東京都江東区議会公明党の山下金吾議員がこのほど、プロレスの大会で夢のチャンピオンベルトをつかんだ。住民相談、議会活動、朝の駅頭……。公明議員として全てをやり抜き、猛特訓の末に臨んだ一戦。多くの支持者が駆け付けた会場は、“金吾コール”の声援に揺れた。

新宿FACEを会場に開催された「キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級タッグ王座決定戦」。山下議員と清水基嗣選手のタッグは劣勢にあった。山下議員が対戦相手を持ち上げ、得意のバックドロップを炸裂させると形勢が逆転。清水選手が試合を決め、第8代王座に輝いた。

観戦した吉田美恵子さんは「やられても歯を食いしばって頑張る姿に『金吾!』と叫ばずにはいられなかった。本当にうれしい」と拍手を送る。山下議員の選挙で遊説隊を務めたこともある清水伸義さんは、「友人や子どもにも人気。カーブミラーの設置実現など行動力がすごい」と胸を張る。

■議員とレスラーを両立「中途半端なまねはしない」

山下議員は8年前、39歳にして幼少期からの夢だったプロレスラーになった。昨年4月の区議初当選後も、「リングに立つ自分を通して公明党を多くの人に知ってもらいたい」との思いから現役を続行。「中途半端なまねは絶対にしない」と“二刀流”に挑戦してきた。

朝の駅頭に向かう前の時間帯に筋力トレーニングに励み、議員活動を終えた深夜に荒川の河川敷を走り込んだ。体力づくりを兼ねて1日1時間、地域の防犯パトロールを走って実践している。

体力的に、ベルトへの挑戦は最後になるかもしれないと覚悟して挑んだ今大会。激闘を制した後日、山下議員は応援してくれた支持者に感謝と決意を伝えた。

「プロレスを見て多くの人に元気になってもらいたい。地域の皆さまの声に耳を傾け、議員としても、プロレスラーとしても、引き続き全力で頑張ります」

議員としても、とても尊敬できるチャンピョンだなと感じました。

プロレスは無理ですが、私も頑張ります。