横浜市「防犯カメラ」予算1.5倍について 5976
昨日は終日ご挨拶まわり、青葉台駅前での街頭演説等。県本部代表の三浦のぶひろ参議院議員が駆けつけ応援演説。雨の一日。ご支援いただく皆様に心から感謝です。
先の本会議では、防犯カメラ設置事業について取り上げました。新年度の同事業は大きく増加。市民の安全・安心を支える「まちを守る力」。ご紹介します。
「(質問)平成28年度から県と連携してきた地域防犯カメラ設置補助事業は、令和4年度をもって県が事業から撤退するとしているものの、やめるわけにはいかない重要事業であることから、市単独でも継続すべきと訴えてきました。
そうした中、令和5年度予算案では、防犯カメラ事業を本市単独で継続し、更にこれまでの年100台から150台へ拡充すると決断していただいたことを高く評価しています。
「住みたいまち」「選ばれるまち」になるには、安全・安心は欠くことのできない要素であり、自治会町内会をはじめとした地域の方々による防犯活動が、それを支えていることは間違いありません。行政として一層、支援していくべきと考えます。
そこで、〇地域の安全・安心を支える地域防犯対策事業に対する考えを、市長に伺います。
《市長答弁》横浜市中期計画2022~2025の基本戦略である「子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ」の実現には、住みやすいコミュニティの基盤となる、安全で安心できる地域づくりが必要であると考えております。
令和5年度予算では、地域防犯カメラの設置補助台数を大幅に増大させるなど、自治会町内会等の皆様が行う地域防犯活動を強力に支援してまいります。」
子ども達が公園で遊んでいても親は安心。暗い夜道を遅く歩いて帰ってきても大丈夫。安全安心なまち・青葉を目指して、取り組みを進めます。