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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

がん対策「ラジオアイソトープ」について 5709

未分類 / 2022年6月25日

5昨朝、青葉台駅前で三浦のぶひろ候補と街頭活動。その後、企業の朝礼参加等々。

がん対策に力を入れてきた三浦議員。工学博士として、医療と工学を結ぶ、最先端の治療法を支えてきました。そのひとつが「ラジオアイソトープ」。公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「がんの治療には①手術療法②放射線療法③化学療法(抗がん剤)④免疫療法――などがある。今、放射線療法の中でも、患者に負担の少ない放射性同位元素(ラジオアイソトープ=RI)を用いた「核医学治療」に注目が集まっている。

この療法は、RIを含む「放射性医薬品」を、注射や口から体内に取り込み、体の中から患部に放射線を集中的に照射させ、がん細胞を死滅させる治療法だ。

薬剤が、がん細胞に集まる性質を利用したもので、周囲の臓器への影響が少なく、痛みや副作用も少ない。がん腫瘍の画像診断といった検査にも用いられている。

RIの主なものには、年間100万件の画像診断に使用されている「モリブデン99」や、甲状腺がんの治療に用いられる「ヨウ素131」などがある。課題は、RIの大半を輸入に頼っており、しばしば供給制限を受けていることだ。

こうした現状の打開へ、公明党はRIの国内生産を強く政府に求めてきた。その結果、政府はこのほど、重要なRIの国内自給率を、2027年度末までに3割へ引き上げるなどの行動計画を決定した。病気で苦しむ患者や家族に寄り添い、がん撲滅を高く掲げてきた公明党の大きな成果だ。」

大接戦が報じられる序盤戦。三浦、頑張れ!断じて勝利を!