安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「地域交通問題」について 5556

未分類 / 2022年1月25日

IMG_0370 1 (((((昨日は青葉台駅前の街頭演説の後、市会で各種打ち合わせ、県本部での会議。駅頭では、横浜市の3回目のワクチン接種、区内の無料PCR検査場所などについてお伝えしました。

公明党横浜市会議員団として、課題解決に向けて注力しているひとつに「地域交通」問題があります。これまで公明党として毎定例会ごとに何度も議会で取り上げていますが、乗り越えるべきは「コスト」「規制」「既得権」。大事なことは市民生活を豊かにするため、いかに折り合いをつけていくか。コロナ禍で電車・バスの利用が減り、減便・廃線に直面する昨今。通勤通学が不便になるだけでなく、高齢化の進展は、免許返納による「日常の足」を失う高齢者が増加することを意味します。

先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「〈人間は考える葦である〉の言葉で有名なフランスの思想家パスカルは1662年、パリ市内で乗合馬車を運行し、公共交通機関を創業する。経路と時刻を決めて走る馬車は、現在の路線バスの起源となる。

当時、馬車は一般市民にとって縁遠いものだったが、パスカルは、安価な運賃で誰もが利用できる新たな交通サービスを構想した。事業は好評を博し、収益は貧窮層の救済に充てられたという。

今も昔も、地域交通インフラの整備は日常生活に大きな影響を与える。人口減少が著しい地方では公共交通の存続が難しく、鉄道やバスの減便、路線の廃止が相次ぐ。運転免許証を自主返納した後、高齢者が“生活の足”をどう確保するかも深刻な課題だ。

地方で暮らす高齢者らにとって、通院、買い物、交友活動など生活にクルマは欠かせない必需品。デマンドタクシーの運行や自動運転車両、低速電気自動車(グリーンスローモビリティ)の活用、次世代移動サービス「MaaS(マース)」の試行など、新しい移動手段の導入に一段と力を注がねばならない。

誰一人取り残さない持続可能な地域社会の構築へ創意工夫を凝らす時である。パスカルは記す。人間が〈立ち上がらなければならないのはそこからであって……だからよく考えることを努めよう〉(『パンセ』)と。」

横浜市は今年度予算で、地域交通問題を第一に取り上げ、取り組みを進めてきました。来年度は本格的な動きが求められます。

大事なこと「何を言ったかでなく、何をやったか!」。

まもなく、来年度予算の議論が始まります。