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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

多様性の時代こそ「現場」について 5502

未分類 / 2021年12月2日

IMG_0370 (1昨日も終日質問調整。一昨日、教育関係者との対話の中で「多様性」の話がありました。「子どもたちの多様性をどう受け止めて、伸ばしていくか。チャレンジが続きます」とのこと。一方で、今始まった話ではありませんが、22歳で大学を出たばかりの先生が担任をもってすべてに対応せざるを得ない環境があります。現実的に「仕方ない」とはいえ、授業だけでなく、子ども、保護者への対応等々、様々あります。多様性と共に「若い芽が摘まれないように」と思います。

他方、日経新聞の投稿プラットフォーム「COMEMO」で、現場主義で得られたことを意見募集していました。その結果を受け「多様性の時代こそ現場」と題して記事に。

「花王出身の本間充さんは、店舗で消費者の行動観察を行ったことが今に生きていると指摘する。例えば電車の中で乗客がスマートフォンを見る様子や女性がメークする様子など、何をしているかを観察するという。「現場で行動を観察し『なぜ』と考えることでヒット商品開発やマーケティングのヒントをもらえる」。多様性の時代だからこそ現場主義は重要だと主張する。

西村創一朗さんは、現場主義にもいろいろあるとの見方だ。トップダウン型ではないボトムアップ型の現場主義は、下手すると「現場迎合主義」になると指摘。日本でDX(デジタルトランスフォーメーション)がなかなか進まない理由もここにあると見る。西村さんはトップダウン型の意思決定と現場重視を併せ持つ「現場包摂主義」を提唱していた。

企業の働き方改革を支援するリデザインワーク(東京・港)の林宏昌社長は「現場の改善」などにとどまらず、イノベーションを目的とするタイプの現場主義に移行するには、現場で小さな実証実験を行うのが有効との見方だ。実際にサテライトオフィスを活用し営業の生産性を高める方法を開発したという。」

教育現場とは異なりますが、「多様性」を受け止めることと、「現場迎合主義」の違い。

「教育とは何か」「先生とは何か」。考えさせられます。