安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「人が中心」の政治について 5456

未分類 / 2021年10月17日

IMG_0370昨日は終日ご挨拶回り。ある方から「(各党から)色んな公約が出てるけど、勝っても負けても約束を果たすために努力して欲しい」。確かに選挙が終わったらチャラにするということは仕事をしないのと同じです。また、「解散するまでは、早く解散しろと言っていて、解散すると無責任だと言う。反対のことを言うだけなら俺でもできるよ」。他の方は「立憲に入れようと思ったけど、共産党と政権とると言ってる。これはダメだ。まだ考えてる」との声も。いずれにしましても、与党であろうが、野党であろうが、言ったことを実現するために全力を尽くすことが大事だと思います。裏付けのない無責任な公約など、何を言ってもいいということはありません。

先日、公明党の街頭演説に応援でかけつけた野田聖子少子化担当相から次にようにありました。

「自民党は「強さ」「成長」などが前面に出過ぎて、そこに参加できない人たちのことを忘れていないかと不安に思う時がある。自民党の持ち味もあるが、今後より一層、必要とされるのは公明党が大切にしてきた「人が中心」の政治だ。一人一人の個性を十二分に生かせる社会、次の日本を担う子どもたちが幸せに生きられる未来を、公明党の皆さんの力を借りて、つくっていきたい。」

先の自民党総裁選を見ていて「人物がいるなあ」と感じました。各候補者は政策などもしっかり準備をされてきて、誰がなってもおかしくない。そして魅力があります。

一方、日米安保廃止、天皇制破棄、自衛隊違憲など、現状の日本を根本から変える共産党が中心の野党連合。政権交代選挙とのことですが、裏付けのない政策。目指すものはバラバラ。まさに選挙目当ての野合。

「うっかり1票、がっかり4年」の再来。これはマズいです。