安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

横浜市「下水道」の災害対策について 5376

未分類 / 2021年7月29日

IMG_0374 1 (2)昨日、横浜市で水害を想定した全国初の「下水道 BCP 図上訓練」が、神奈川区にあります「横浜市 水再生センター」で実施されました。BCPとは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業などが損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための事業継続計画のこと。各下水道関連事業所から土木、電気、事務職等が集まり、大雨による4つの災害フェーズに合わせ活発な議論。現場を知る横浜下水道のプロ集団。大変積極的なやり取りが印象的でした。

東日本大震災以降、この10年は震災対策についてのBCP訓練が行われ、着実に対策が進められてきましたが、昨今の想定を超えた大雨から、コロナの感染が広がる中ではありましたが、「コロナと水害を天秤にかけられない」とのトップの意識のもと実施されました。

環境創造局は、令和2年度に「横浜市下水道BCP【水害編】」を策定。それに伴い、横浜市下水道BCPを拡充。市民生活の安全・安心の確保に向け、水害時でも下水道機能の早期復旧を実現するため、今回の訓練となりました。

個人的には、昨今の降雨の状況を考えますと、どの自治体でもやっておいた方がいいと感じました。

訓練は、シナリオに沿って進める「ロールプレイング形式」ではなく、「ワークショップ形式」で実施。

それぞれの被災状況に応じて、訓練参加者は、互いに何をすべきか、どのような課題が発生し、どう対応していくかを、ブレインストーミングを用い て、一つの災害対応ストーリーを作り上げていくというもの。

訓練後の発表では、技術的な話と共に、特に「情報の収集と共有」が強調されていました。様々なケースの中で、災害の情報をいかにして取るか。また、だれが取りに行くか。いかに情報をシェアするか。今後の課題していました。非常に内容の濃い訓練。

最後に「研修と訓練は違う」との局長の言葉を真剣に聞き入る皆さん。

市民の安全・安心、生命・財産を守るため、災害への備えは続きます。