安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

災害対策「流域思考」について 5352

未分類 / 2021年7月5日

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東京都議選。最後までヒヤヒヤしましたが、公明党候補23名全員当選。ご支援頂いた皆様に心より感謝申し上げます。これまで通り、誠実で地道な日常活動と、具体的な結果をもってお応えされると思います。大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか!」。

昨朝、急遽2年ぶりに母と再会。土曜日に神戸から東京へ日帰りの予定が、大雨の影響で上りの新幹線で4時間缶詰。それでも東京での目的を果たした後、下りの新幹線が新横浜で止まり運休に。スマホに着信「近所の友達と来てんねん!泊まるとこ探して!」。何とかホテルが見つかり一泊。昨朝迎えに行くと「いい思い出になったわ」と後期高齢者の母。元気で長生きをと思います。

熱海の土砂災害などをもたらした記録的大雨。益々自然の猛威が増しているように感じます。横浜市も先月内水ハザードマップを改定したり、雨水幹線の整備を急ぐなど対策を進めていますが、自らの命を、自らが守る行動が求められます。

昨日の日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「宿泊する観光客は全盛期の半分以下――。10年前、東京の奥座敷ともいわれる熱海市は人気の低迷に苦しんでいた。Uターンした若手起業家が地元企業の後継者らと組み復活劇が始まる。街の中心にカフェなどを開くと若者客が戻り、老舗商店街の空き店舗も埋まった。

移住や2拠点居住の希望者が増え、困ったのが手ごろな住居の不足だったという。要因のひとつが地形だ。山が海に迫り人口の割に平地が狭い。そのため斜面の途中にもホテルや別荘、一般住宅が立つ。似た風景は全国各地の港町や大都市の周辺でも見られる。その熱海市郊外できのう、山沿いの斜面を土砂崩れが襲った。

スマートフォンなどの情報機器が普及し、住民が写したらしい生々しい映像がテレビで繰り返し流れる。慌てて逃げる人々の姿もあった。一瞬のうちに平穏な暮らしを奪われた方々の無念を思い、胸が痛む。近年だけでも2014年には広島市、18年には倉敷市など西日本の一帯で豪雨による災害から多くの命が失われた。

進化生態学者の岸由二氏は、自分はどんな水の流れの近くに住んでいるのか、上流までさかのぼって調べておく「流域思考」の大切さを説く。災害時の危険を示す地図を載せた熱海市のサイトはきのうつながりにくくなった。ネットを過信せず自分の街の情報はふだんから手元に置く。そうした備えも命を守る一歩となる。」

重要な指摘。こうした出来事を通じて、自分事としてとらえることができるかどうか。

災害が教える「分かれ道」だと思います。