安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「日記」について 5337

未分類 / 2021年6月20日

IMG_0376 3 1横浜市の高齢者ワクチン接種について、訪問接種等はまだ先になりますが、希望者の予約が90%を超え100%に近づいてきました。64歳以下の希望者への接種の準備が進められており、まず基礎疾患のある方への接種からスタートし、8月中旬から一般接種が始まる予定。企業・団体による職域接種も拡大しています。

97万人の高齢者を対象とした事業は、245万人を対象とする一般接種へ展開。様々ある中、昼夜を問わない市職員の奮闘を見てきましたが、今も着々と準備が進められています。

ところで、日記をつけ始めて30年数年。調子のいい時に書いたものは読めますが、そうでないときのものはミミズのようで読めないものも。いい思い出もあれば、反省もしばしば。稀に読み返すと、成長していない自分に嫌気がさします。

先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「日本文学研究者ドナルド・キーンさんは、日本人が残した古今の日記を愛した。戦時中、米軍の情報将校として敵国の文書を翻訳する日々だった。ある日、戦場で押収した日本兵の感動的な日記に接する。どんな書物より日本人の心に近づくことができた、と述懐した。

以来、日記マニアとなる。その集大成が著書「日本人の戦争 作家の日記を読む」である。永井荷風、山田風太郎ら作家の手記から戦時の日本人の精神を考察した。公文書ではなく、個人が紡ぐ言葉を手掛かりに歴史に光をあてた。もし天国のキーンさんが、この作家の日記を読んだなら、どのような感慨を抱くだろうか。

一昨年、91歳で亡くなった田辺聖子さんが、敗戦の体験を書きとめた76年前の日記が見つかり、「文芸春秋」7月号が掲載した。一読して驚いた。自伝的青春小説「私の大阪八景」を彩る喜怒哀楽のエピソードの元ネタが、活写されているではないか。例えば、満員電車での思わず笑ってしまう会話……。文才に舌を巻く。

実家が焼けた大阪大空襲の記述が胸に迫る。「一億戦友とみんな標榜するけれどもそんな事はうわべだけだ」。難を逃れた同胞は冷淡だったのだ。軍国少女は空疎なスローガンに失望する。「来年も、勉強して小説を書こう」「この道しか、進むべき道はない」。困難のなか、自身を律する言葉が、今の私たちの胸に響く。」

今日、神奈川県の「まん延防止等重点措置」は続くものの、「緊急事態宣言」解除の予定。

ミミズ文字にならないように、書いてみたいと思います。