安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「五輪」と「あしたのジョー」について 5302

未分類 / 2021年5月15日

IMG_0379 3昨日は終日来週から始まる定例会の議案関連の打ち合わせ。ワクチン対応も続きます。

先日、競泳の池江璃花子選手に五輪辞退求める声との報道。個人的には「彼女に言うことか」と思いました。一方でIOCのバッハ会長の来日延期について、様々な憶測が飛び交う中、やるのか、やらないのか。コロナ禍にあって難しい状況が続きます。

日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「東洋の大都会といわれるマンモス都市東京」。その片隅にあるこがらしが吹きすさぶ街に、一人の少年がふらりと現れるシーンから物語は幕を開ける。彼を見つめるのは、街の貧しい子どもたち。少年は自らの命を燃やしつくすことになるボクシングとここで出会う。

漫画「あしたのジョー」の連載は「週刊少年マガジン」の1968年1月1日号からスタートした。物語の中で主人公は街の子どもたちのヒーローになり、世界の舞台へ駆け上がっていく。その姿は高度成長にわく社会のエネルギーを映しているようでもあった。この年、日本は経済規模で米国につぐ2位の座に躍り出た。

あれから半世紀あまり。我々はいま漫画の世界を超えるような日本人アスリートたちの活躍を目の当たりにしている。メジャーリーグの球場を狭く感じさせる大谷翔平選手の豪快な一振り。マスターズを制し、グリーンジャケットを誇らしげにはおった松山英樹選手の勇姿。そして日本中が涙した池江璃花子選手の復活劇。

日本はあしたのジョーの連載が終わった73年にオイルショックに見舞われ、やがて高度成長は幕を閉じる。バブル後の長い低迷で、経済規模は3位に落ちた。足元では飽食の時代によもやの子どもの貧困。この国は衰退してしまうのか。そんな世を、選手たちの不屈の挑戦が放つ光が照らす。その輝きの何と力強いことか。」

開催についての難しい局面。いずれの声もわかります。

決断まで残された時間はあまりありません。