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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

アサンジ氏とナワリヌイ氏について 5193

未分類 / 2021年1月26日

IMG_0379 6昨日、衆議院予算委員会で神奈川6区・遠山清彦議員が質問に立ち、コロナ対策、災害対策など多岐わたり質問し、生活者目線で大きく前進する答弁を引き出していました。外から日本を見てきた国際派の遠山議員。益々の活躍を期待しています。

ところで、昨年8月に神経剤を使われ死亡しかけたロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏。治療を受けていたドイツからロシア・モスクワに帰国。ロシア当局が即刻拘束。欧米各国はロシア政府に対し同氏の釈放を求めていますが拘留中。

一方、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者で、アムネスティ・インターナショナル国際メディア賞の受賞などがあるものの、米国史上最大規模の機密情報漏洩事件に加担したとして米当局から追われているジュリアン・アサンジ氏。

夫々の活動は異なりますし、正しいと思えば罪を犯しても構わないなどとは思いませんが、夫々が正義と信じて起こした行動。彼らの活動は何年も前から世界的に報じられていますが、注目するのは彼らの「若さ」。現在、アサンジ氏49歳、ナワリヌイ氏44歳。彼らの良し悪しは別にして、そのパワーに圧倒されます。それにしても、ところ変わればで、国家のあり様、憲法の違い、国民の対応など、日本では考えられない状況がカメラに映されています。

先日、英国内で逮捕拘留されているアサンジ氏について日経新聞が報じていました。(因みに、彼を描いた「ストーリー・オブ・ウィキリークス」という映画があります)

「英ロンドンの裁判所は4日、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ被告の身柄を米国に引き渡さないと判断した。米司法省は被告を機密暴露など20近い罪で起訴し、移送を要求。英政府は裁判所に判断を委ねていた。米側は上訴する方針とみられ、法廷闘争が長引く可能性はある。

裁判所は判断の理由として、アサンジ被告が精神的に不安定で、米側に引き渡されれば自殺をはかる可能性があると指摘した。英国内では、報道の自由の観点からも引き渡しに否定的な見方があった。被告の代理人は、移送されることになれば「どんなジャーナリストでも米国を追及できなくなるかもしれない」と警告していた。

米司法省はアサンジ被告が米政府のコンピューターに侵入したうえ、イラクやアフガニスタンに関する機密情報を暴露したなどと主張し、2019年に起訴した。被告側は、有罪の場合、最長で禁錮175年が言い渡されることもあり得るという懸念を示していた。

ウィキリークスは06年に創設された民間のウェブサイト。各国の政府や企業の関係者に内部告発を呼び掛け、提供された情報を公表してきた。10年からはイラクやアフガニスタンでの軍事作戦に関する米国防総省の機密文書などを公開し、世界で広く知られるようになった。15年には米国家安全保障局(NSA)が日本の財務省、大手企業などの電話を盗聴していたと指摘し、関連する米政府の機密資料を公表した。

アサンジ被告はスウェーデン滞在中の性犯罪を巡り、10年にロンドンで逮捕されたが、保釈中の12年には在英エクアドル大使館に逃げ込んだ。長い籠城生活の末、19年4月、保釈条件に違反したとの理由で英警察に逮捕され、有罪判決を受けていた。」

この事件のその先について、どうあることがいいのかわかりませんが、こうした複雑な記事を見ると、立場によってものの見方も、求めるものも異なることを感じます。「何を求めるかによって、その人の価値がわかる」と言われます。

何を基準にものを考えるか。その人の立場のためか、社会の発展のためか、色々あります。判断基準、評価の基準が社会のレベルであり、未来を決めることに。

私自身、人としてのレベルを上げたいなと思います。