安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

警察以外による「取締り」について 5192

未分類 / 2021年1月25日

IMG_0379 9先日、茨城県に実家のある友人が、親族の葬儀のため帰省。青葉区に戻ってくる途中、経由地の上野駅構内で複数の制服警察官に止められ職務質問。その後、入念な所持品検査を受け、何事もないのでリリース。理由はわかりませんが、事件などがあったのかも知れません。大きな体格に喪服と大きな荷物を持ち、やたらと目立ってしまったのが原因かも知れないとのこと。何もなくて嫌疑がかかるのは「気持ちのいいものではなかった」と言っていました。それはそうだと思います。

嫌疑とは「悪いことをしたのではないかという疑い」のこと。

先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「コロナ禍の収束が見通せない中、警察活動は依然、各地で続いているらしい。お巡りさんや刑事さんではない。店を開けていないか、マスクをしているか、東京から来てはいないか――。目を光らせているのは自粛警察、マスク警察、帰省警察と呼ばれる人たちである。

取り締まりにかける意気込みは、本職にも負けていないようだ。マスク警察はさらに進化中だそうで、感染予防の効果は不織布製の方が高いという実験結果を聞いたからか、ウレタンや布製マスクを摘発して回る不織布警察も登場しているという。いずれ、未接種者を見つけ出すワクチン警察の巡回が始まるかもしれない。

政府はいまの国会でコロナ関連の法律を改正し、店や個人に罰則を科す仕組みの導入を目指している。感染防止の実効性を高めることに異存はないものの、いきなり「入院を拒めば懲役刑」と言われればぎょっとする。入院したくても入院できない待機患者がたくさんいる。順番が逆では、と首をかしげる人は多いはずだ。

コロナ患者を受け入れていない病院に勧告を出して、従わなければ病院名を公表する案もある。これで受け入れがうまく進めばいいが、公表の後はどうするのか。まさか各種警察の働きに期待するわけではあるまい。国や自治体が怠ってきた政策を個人や店への罰則で解決しようというふうにも見えて、考え込んでしまう。」

環境の変化が続く中で、全てが上手くいっているとまでは思いませんが、手を抜いているとも思えません。コロナ禍でやむないこともあるかと思います。納得に向けて出来る限りの説明は大事ですし、改善できるものは早く改善して前に進むしかないと思います。

いずれにしましても、人とのやり取りは、できるだけ気持ちのいいものでありたいです。