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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「ビックマック」と「感染は自業自得」について 4947

未分類 / 2020年5月24日

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横浜市独自の小規模事業者向け支援策が、ニーズに応えて追加され、記者発表がありました。「横浜市新型コロナウイルス感染症対応資金」で50万円以上、500万円以下の融資を受けた小規模事業者等に10万円の一時金を交付するというもの。状況に応じてご利用ください。https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/keieishien/syoukiboshien.html

昨日、ビックマックをセットで食べました。ここのところ気になるCM。俳優の堺雅人さんが「前を向きたい時、僕はビッグマックを食べる」と言い、新車をこすったとき、好きなアイドルが結婚した時など、くじけそうになってビッグマックを食べ、これからも何度もくじけそうになるだろうと言って、また食べる内容。昔から変わぬ美味しさです。

日本では1971年に東京銀座に1号店をオープンしたマクドナルドですが、米国本店は1940年創業。その27年後の1967年にビッグマック発売。67年は私が生まれた年。縁があるなと勝手に思ってます。

私にとってのビックマックは、学生時代にマレーシアへ留学した時の思い出。クアラルンプールに到着した翌日、初めて街中に出たときに何を食べていいかわからず、とりあえず「M」の文字が見えたのでビックマックを注文。「世界共通の味だ」と感激しながら頬張りました。経済学部の同期で一緒に留学した杉本一郎君(その後マラヤ大Ph.D、現創価大学教授)がその時の様子をよく覚えていて、「ポテトにケチャップは最高だ」など今でも会うとマックが話題になります。

ところで、神戸新聞が先日「『感染は自業自得』と思う割合、欧米に比べ日本突出」との興味深い記事を掲載していました。こちらの新聞社は「取材力がすごいなあ」と感じることが多いのですが、数値をもって傾向を知る、いい機会になりました。

「新型コロナウイルスの流行を巡り、「感染は本人のせい」と捉える傾向が、欧米に比べ日本は突出して高いことが大阪大などの調査で分かった。従来の研究でも、日本人は欧米人と比較して「不運な目に遭うのは自業自得」と考えやすいとされており、新型コロナ感染者を責めたり、謝罪を求めたりする不寛容さとの関連も考えられる。

 慶応大、大阪大、広島修道大などの心理学者が3月下旬に日本、米国、英国、イタリアでウェブ調査を実施した。

 (1)感染した人がいたとしたら本人のせいだと思う(2)感染する人は自業自得だと思う-という二つの質問に、まったく思わない▽あまり思わない▽どちらかといえば思わない▽どちらかといえば思う▽やや思う▽非常に思う-の選択肢を設定。各国で約400人から回答を得た。

質問(1)で、「どちらかといえば-」から「非常に-」までを含めた「思う」は米で計4.8%、英で計3.5%だったが、日本は計15.3%で本人に原因を求める傾向が強く、伊も同様だった。質問(2)では、「思う」は他国が計1~2%台だったが、日本は計11.5%と際立って高かった。

 また、質問(2)に対して、米は72.5%、英は78.6%が「まったく思わない」と強く否定したが、日本では29.3%にとどまった。

 職業や行動などによるリスクの程度の差こそあれ、新型コロナは誰でも感染する可能性がある。にもかかわらず、感染者への嫌がらせや差別的な言動が日本各地で起き、ネット上では激しい中傷も見受けられる。

 調査メンバーの三浦麻子・大阪大教授(社会心理学)は「文化や制度の違いも含め、各国の差の要因を分析したい。ただ、一部の人の極端な意見が行動を伴うことで、実際以上に目立っている可能性も考慮すべき」としている。」

他国での差別的な言動等についてはわかりませんが、この結果をみて、逆に考えてますと、日本人は「幸運は自分の努力の結果」と捉える向きが多いのかなと思いました。同時に「感謝の心」を忘れやすいのかも知れない、などと感じました。

ビックマックに感謝したいと思います。