安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「さぶ」について 4829

未分類 / 2020年1月27日

IMG_9915昨日は市民相談対応、鶴見区での会合等。帰宅した後、先日放映され録画しておいたNHKのBSスーパープレミアム「山本周五郎ドラマ 『さぶ』」を見ました。

「さぶ」は山本周五郎作品の中で最も好きな一冊。この作品に流れる「どんな人間でも一人では生きていけない」との主張は忘れられません。

以前、コラム「名字の言」が記していました。

「山本周五郎の小説には、心にとどめておきたい人生訓が、幾つもちりばめられている。名作『さぶ』の登場人物が語る、この言葉もその一つ。「どんなに賢くっても、にんげん自分の背中を見ることはできないんだからね」」。

小説の本文には次のようにあります。

「世の中には賢い人間と、賢くない人間がいる、けれども賢い人間ばかりでも世の中うまくいかないらしい、損得勘定にしても、損をする人がいればこそ、得をするものがあるというもんだろう、(お世話になった人のことを)忘れちゃだめだ、お前さんは決して一人ぼっちじゃあなかったし、これから先も、一人ぼっちになることなんかあ決してないんだからね」

「世の中には生まれつき一流になるような能を備えた者がたくさんいるよ、けれどねえ、そういう生まれつきの能を持っている人間でも、自分ひとりじゃなにもできやしない、能ある一人の人間が、その能を生かすためには、能のない幾十人という人間が、目に見えない力をかしているんだよ、このことをよく考えておくれ、栄さん」。

IMG_9913私もそうですが、目に見える、見えない、無数の人の力によってやってこれたと思っています。私自身が大人として、人として、忘れてはいけない大事なこと。「感謝」。感謝の思いは行動で表す。

次の世代に送りたいなと思います。