安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「普通であることの勇気」について 3759

未分類 / 2017年2月20日

DSC_3140昨日、地元の会合、健康セミナーに参加。近所の方々が、それぞれの健康を披露しながらの、笑顔の集まり。お話を伺っていますと、普通の日々の生活を通じた話が、他人の生活を豊かにするきっかけになっていることを感じます。人とのつながりは大切だなと思いました。

先日、コラム「名字の言」に次のようにありました。

「冬晴れの午後、近くの公園を散策した。寒風の中、色鮮やかに咲き薫る梅や椿の美しさに目を奪われた。

花々は直接、何かをしてくれたわけではない。ただ“咲いているだけ”。しかし、自身の使命を全うするかのように色めく姿は、大切なことを教えてくれる。

心理学者のアドラーは、「普通であることの勇気を持て」と訴えた。子の存在そのものが親にとっての喜びであるように、特別なことをした時にだけ自分に価値があるのではなく、“ありのままの自分でこそ他者に貢献できる”と捉えれば、生きる勇気が生まれると(岸見一郎著『生きづらさからの脱却』筑摩選書)」

今週も「ありのまま」で行きたいなと思います。