流行語大賞について 3310
昨日は朝から地元の会合でご挨拶させて頂いた後、約600名が10キロの距離を競う第2回青葉区民マラソンへ。そして「こどもの国 開園 50 周年記念 こどもまつり2015」へ。ステージイベント、工作教室、フリーマーケット等とともに、警察、消防、ペット防災の啓発をはじめとする企業・団体ブースも設置されていました。
同イベントには、ご当地キャラやマスコットキャラクターとのふれあいの場も設けられていました。2年前の流行語大賞では「ふなっしー」がノミネートされていましたが、時の流れは速いなと感じます。明日、今年の流行語大賞が発表されるそうです。
先日、公明新聞コラム「北斗七星」が掲載していました。
「プレミアム付き商品券」と「ふるさと納税」が、情報誌「日経トレンディ」12月号の「2015年ヒット商品ベスト30」にランクインした。両者セットで24位ながら、政策そのものが選出されるのは珍しい。
同誌は「2大『官製ヒット』が、地方に巨額の経済効果をもたらす」と評価。いずれも公明党の実績で、プレミアム付き商品券では原資となる国の交付金創設に尽力し、地方議会でも公明党が具体策に知恵を絞った。ふるさと納税も4月から制度を拡充して利用しやすくした。
ちなみにベスト3は「北陸新幹線」、小説「火花」、「インバウンド(訪日外国人)消費」。以下「コンビニドーナツ」「ココナツオイル」「ガウチョパンツ」「チョイ呑み」と続き、「ラグビーW杯」が29位に滑り込んだ。
このうち「爆買い」に象徴されるインバウンド消費は、政策の後押しが効いた。昨年10月の制度改正で免税対象を「原則全ての物品」に拡大したからだ。「通年の消費総額は前年比1.5倍、3兆円の大台超えが確実視されている」(同誌)。
1位の北陸新幹線の整備も公明党出身の太田昭宏、石井啓一の歴代国交相が力強く推進。今年を彩った明るい話題の中に、公明党の活躍がいくつも光っている。目立った実績もなく、批判のための批判しかできない政党との違いは明らかだ。」
今年の結果が楽しみです。