あざみ野にできたスタバについて 3114
昨日は市民相談対応や会合参加等々。申し訳ないことに、聞き苦しい声が続きます。
先日、今春オープンしたあざみ野南のスタバに初めて入りました。
選挙告示前日の4月2日、あざみ野南4丁目にスタバが開店。高級住宅街に何ができるかと思いきや、予想外のスタバ進出に周辺の方々からは喜びの声が聞かれました。バタバタしていてご紹介できませんでしたが、そうした声も含めてタウンニュースが「あざみ野南に「スタバ」ドライブスルー型が出展」と題して伝えていました。ご紹介します。
「コーヒーストアを全国展開するスターバックスコーヒージャパン(株)が4月2日、あざみ野南4丁目の住宅街に横浜市内2店目のドライブスルー型店舗「あざみ野みすずが丘店」を出店する。同社の店舗は、青葉区で3店目。
同店はドライブスルー型店舗を採用し、駐車場も20台分のスペースを確保した。専有面積は約139平方メートル(42坪)で、席数は56席。「あざみ野の四季が感じられるように」と、テラス席も16席用意した。
同社は「洗練された美しい街並みが印象的」と、以前からあざみ野への出店を検討。住宅街という周辺の地域性に合い、車での来店がしやすい物件を探していたという。今回、出店が決まったみすずが丘交差点に面する土地は「理想を満たすロケーション。『まちの憩いの場』になれれば」と広報担当者は話す。
市内でドライブスルー型店舗は、これまで横浜鶴見店のみ。区内の既存店は、たまプラーザテラス店と青葉台東急スクエア店の2店舗。いずれも大型商業施設内に立地している。今回は、住宅街に生活動線に面した広いスペースを確保できたため「買い物や子どもの送り迎えの途中などで気軽に寄ってほしい」と、同型が実現した。
地元のあざみ野南四丁目自治会、徳江傳三会長は「出店に際し、地域に対して協力していきたいという声をいただいている。地域とともに育つ企業として、愛されるお店になってほしい」と期待を込める。
デザインは「街並みにマッチするシンプルでありながら、温かみを感じてもらえる店舗」を目指したという。店内では、中央に設置する8席分の大きなコミュニティテーブルが最大の特徴。「ゆったりと会話を楽しんでもらいたい」と広報担当者は話している。
自家用車で周辺道路をよく利用しているという、すすき野在住の女性(53)は「住環境に溶け込んでいて良い。車で立ち寄ってみたい。楽しみにしている」と語った。」
人と会うのにも丁度いい場所にできました。私も利用させて頂きます。