安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

国会図書館の蔵書、無料配信について 2249

未分類 / 2013年1月30日

昨日は地元での広聴活動の後、神奈川区にある動物愛護センターへ。市民の声を届けるとともに、センター内を見て回りました。そのあり方については賛否様々な意見のある一方、現場の皆さんは懸命に尽力されている現実。より市民に身近な行政として、コミュニケーションをよくとりながら、より良いセンターになればと思います。

朝日新聞によりますと、国立国会図書館の蔵書を電子書籍にして配信する実験が2月1日始まるとのこと。文化庁が呼びかけ、紀伊国屋書店や大日本印刷グループが参加。同館が蔵書をスキャンして作った画像データを、民間企業が電子書籍に変換して活用する初めての例となるそうです。

活字文化の継承には、昔ながらの紙媒体とともに、若い人々の日常を見れば時代の流れに合わせたデジタルデータの扱いも重要になっていると思います。これまでも他の自治体の動きをご紹介しつつ、横浜市会の場でも図書館サービスの充実とともにその重要性を訴えてきましたが、国のこうした流れは地方自治体の動きも後押しするものと思います。

大日本印刷側は電子書籍ファイルを作り、紀伊国屋書店が自社の電子書籍ストア上で無料で一般に配信。利用者は電子書籍閲覧ソフトを使い、紙の本のような感覚でページをめくれる。一部の書籍は全文対象の検索もできる予定。

実験で配信されるのは、13作品。画面をスクロールすることで本物の絵巻のようにつながった画像を楽しめる「平治物語」や、直筆版と活字版を合わせた芥川竜之介の小説「河童」、著者の死後50年経ち著作権が切れたばかりの柳田国男の「遠野物語」などが予定されているとのこと。解説や装丁に著作権のある書籍もあったが、許諾をとったそうです。

これまでの議論の結果、横浜市における学校図書館の司書配置は現実のものとなろうとしています。ボランティアの皆さんのお力で図書館は益々身近なものになっています。他との比較をすれば物足りないとの声も理解できますが、現状の一歩前進の積み重ねでより良くしていかねばと思います。