安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

アベノミクス成功の条件について 2244

未分類 / 2013年1月25日

昨朝、青葉台駅前で街頭演説していますと「頑張ってくれよ!」とのお声掛け。有難いです。
 
昨日はアルジェリア邦人殺害事件への政府与党の自衛隊法改正への対応と横浜市の海外進出企業への相談窓口設置の件、及び新政権になってからの景気上昇ムードとアベノミクス。経済対策が実効性あるものにするための横浜市の課題についてお訴え。
 
どれだけ日銀がお金を刷っても、銀行で止まって債券購入などに回り、市中にお金が回らなければ景気は良くなりません。単純ですが、貸す側も借りる側も前向きになれるかどうか。また、国の制度に乗るだけでなく、横浜の経済を活性化させるために行政が何をするかが問われます。融資を求める企業と銀行が向き合えるような政策、きめ細かな対応で経済を拡大していく必要があります。国全体で景気を良くしようと動いている今、地方自治体にも結果責任が求められます。
  
昨日の日経新聞のコラム「大機小機」が「アベノミクス成功の条件」と題して指摘していました。
 
「安倍新政権の滑り出しはまず順調のようにみえる。経済再生の手段として打ち出した3本の矢のうち、2本の矢はすでに射る構えに入っている。大胆な金融緩和方針を受けて市場では円安、株高が進行している。また公共事業を中心とする補正予算も成立に向けて準備が進められている。
  
こうした状況を受けて市場だけでなく企業経営者の間にも、日本が変わることへの期待が生まれつつあるようにみえる。今後この期待を裏切らない政権運営が求められることは言うまでもない。
  
「アベノミクス」が市場の期待を裏切らず成功する条件が2つある。1つ目は、第3の矢である成長戦略を着実に実行することである。金融緩和と財政出動は重要な矢だが、これだけで日本経済の再生はできない。潜在成長率を押し上げる政策が不可欠である。経済界の期待も大きい。
 
歴代政権の下で幾度となく成長戦略が作られてはスクラップにされてきた。それでも製造業再生に向けた経営環境の改善、イノベーションの促進、新市場・新分野の創出・育成、海外需要の取り込みなど課題がはっきりみえている。従来型の産業育成策から脱却して、規制改革などを含む次元の違う成長戦略に踏み込むことができるか、安倍政権の真価が問われることになる。
  
効果的な成長戦略の実行には、経済財政諮問会議と産業競争力会議が連携し、マクロの経済政策と産業や市場に着目した成長戦略の歯車をかみ合わせる必要がある。諮問会議が企業の投資を喚起し、人材育成を図る枠組みなどを作り、それを産業競争力会議が規制改革会議とも連携して各分野でどう実行していくかが課題だ。市場の期待に応えるには、年央に戦略を作るのではなく、できるところから着実に実行していく必要があろう。
  
2つ目の条件は、成長と財政健全化の両立である。社会保障関連支出、公共投資、成長戦略など、今後支出の拡大が見込まれる分野について、そのあり方を十分再検討し、財政規律を維持しつつ財政健全化目標を達成する道筋を描いていかねばならない。これが諮問会議の最重要課題の一つであろう。しかし、かつての自民党政権下でも、こうした分野の改革は必ずしもうまくいっていない。安倍政権の力量がここでも試されることになる。」
 
生活者が景気回復を実感できるよう、私は私の現場で頑張って参ります。