安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

身近に引きこもりの人「いる」、60代の4人に1人について 2243

未分類 / 2013年1月24日

「60代の4人に1人が、身近に引きこもりの人がいる」 神奈川新聞によりますと、市民団体が実施した県内の60代対象のアンケートから、こうした実態が浮かび上がったとのこと。中には、娘や息子が引きこもりというケースもあり、老後を迎える世代にとって新たな問題になりそうだと指摘しています。

アンケートを実施したのは、市民団体「ぐるーぷ・ゴールドエイジ」(いのうえせつこ代表)。県内でかつて長年女性問題について学習活動をしてきた「かながわ女性会議」の有志8人が2011年に発足。全員70代の女性で、中高年の意識を探っている。

アンケートは、メンバーの周囲にいる60代の男女約500人に配布。447人(男性118人、女性329人)から回答を得た。このうち県内在住者は411人。引きこもりについて聞いたところ、「身近にいる」と回答した人は110人で、全体の24・6%、4人に1人に上った。

複数回答による身近な人の内訳は、「友人・知人の家族」が最も多く58人。「家族」26人、「近所」21人、「親戚」12人だった。家族と答えた人のうち「息子」が5人、「娘」が5人。

NPO法人「全国引きこもりKHJ親の会」が徳島大学大学院と協力して継続的に行っている調査(12年度の回答者は全国各地の371人)でも、引きこもりの家族がいる母親の平均年齢は60・09歳、父親が64・29歳と、「親世代」の高齢化が問題になっている。

まれに外出するケースも含め、引きこもりは全国で約300万人とのこと。いのうえ代表は「引きこもりは60代の老後を考える上で大きな問題。横浜では親が亡くなり、引きこもりの子どもを保護するケースもあると聞く。アンケートをきっかけに多くの人に実態を知ってもらい、問題提起をしていきたい」と話しているそうです。

横浜市会でも間もなく始まる来年度予算議論。こうした社会問題と正面から向き合い、実態改善をはかるべく行動していきます。