安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

外国人介護職へのニーズについて 1616

未分類 / 2011年7月31日

昨日、お祭りに伺っていますと18時頃から激しい雨が。残念ながら中止、延期となった場所もありました。何よりも安全第一です。

先日、朝日新聞の「声」の欄に、東京都にお住いの80歳の男性の方から「外国人介護職ぜひ増やして」と題した投稿がありました。切実な訴えです。

「私は特養ホームに入居する車いす生活者。介護現場の人手不足は深刻だ。食事介助、排せつ介助と職員は目の回る忙しさ。ナースコールを押しても10~15分待たされることはざらだ。私は今の施設にお世話になり17年だが、激務に何人もの職員が辞めていくのを見た。2~3日来てそれっきりの人もいた。老人には個々に癖やこだわりがあり、それを覚えてもらうには時間もかかる。

経済連携協定に基づき外国人の介護福祉士候補生が来ても、短い在留期間や難解な試験が壁になっている。もったいない話だ。私のホームにフィリピン人女性ヘルパーがいる。漢字が苦手でも日常会話に不自由がなく、貴重な戦力だ。介護現場は一人でも多くの人が欲しい。外国人を戦力に、介護職不足をなんとかしてほしい。」

「日本人だと気持ちが伝わって安心」という声もあります。政治のサポート不足、介護現場への日本人の就労状況などの現実を見ますと、出来ることから進めていく必要があるのでは。需要と供給がマッチしているこの課題。

外国人の方による介護サービスという点について、私は学生時代に東南アジアの勉強をしていましたが、特に触れ合う人々の明るさ、ホスピタリティには日本人が学ぶべき点が多々あると思います。現実生活に密着した問題であり、制度も心も乗り越えなくてはならない壁はありますが、適正な仕組みづくりと規制緩和が必要ではないかと思います。

只、それ以上に、グローバルな世界において、言葉や習慣などのあらゆる面で日本人が海外の方との壁を取り払う努力が必要では。世界中の人々の距離は日本人が考えている以上に縮まり、その加速度は増していると感じます。