安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「レッテル政治」について 741

未分類 / 2009年2月19日

昨日は区内6ヵ所で県政報告会を開催。定例会開催中の休会日はいつも以上に執務に追われるわけですが、そうした時だからこそ、できるだけ現場を回るようにしています。生活現場を知り、生活者の声に耳を傾け、生活者のために仕事をする。いかなる美辞麗句やパフォーマンスで飾ろうとも、めっきは必ず剥がれる。行動こそが政治の基本だと思います。

お昼にラーメン屋さんで昼食をとっていると、テレビがついていました。中川昭一大臣の辞任の話から飛んで、ある映画監督が、驚くような口汚い形容詞で、定額給付金のことをコメントしていました。大臣の辞任は当然のことですが、こうしたコメンテイターは、哲学のない、自由と放縦を理解できない一部のメディア関係者が連れてきたわけで、メディアとして客観性を追求するといった目的とは異なる、浅はかな目的が透けて見えます。

ところで、「ラベル」は英語で「レッテル」はオランダ語とのこと。マスコミや政治の世界で見られる、事実とは異なる「レッテル」をはり、言葉巧みに誘導する。政治の世界でも平気で偽のレッテルを張るケースが後を絶ちません。子どものいじめ問題と、名誉毀損で敗訴を続ける週刊誌等の本質は類似しています。公明新聞の主張にありますが、欧米アジア諸国で「政策」として議論され、多くの国が導入している「給付金付減税」。しかし日本では野党や一部マスコミが定額給付金を「選挙買収」のように決めつけ悪印象を与え、世論を反対へと誘導しようとしている実態があります。

民主党は同党地方議員が定額給付金に賛成することを容認する方針とのこと。民主党の反対で給付できなければ、批判が集まるのを恐れているのでしょうが、同等の鳩山幹事長が給付金を「悪質な選挙買収」=犯罪と決め付けたことから、「賛成議員は共犯者か?」と揶揄されています。

何の根拠もなく「選挙買収」「愚策」などとレッテル張りさえしなければ、こんな自縄自縛状態にはならなかったでしょう。2次補正予算が成立し、関連法案の参議院審議も漸く始まりました。給付金実施が現実的となり、悪意に満ちたレッテルも「賞味期限」が切れてきたようです。

1年前の冷凍ギョウザ中毒事件以来、原材料、生産地などが記されたラベルをよく見る方が増えたのではないでしょうか。ラベルは外見からはわかりにくい中身を判断するのに役立ちますが、ウソが書かれていれば大変なことになります。

「偽レッテル」は巧みに感情に訴えかけ、反対しにくい雰囲気を作り上げるので、論理的にも議論しにくい状況が出来てしまいます。

竹中平蔵元大臣は「まともなことを言うと、マスコミがバイアスをかける」という日本の問題を指摘しています。「レッテル政治」「レッテルマスコミ」には注意が必要です。

その他のブログ、プロフィール等はhttp://www.gyota.com

にほんブログ村の「政治ブログ」アクセスランキングに参加しております。宜しければ、アクセスしてみて下さい。http://politics.blogmura.com/statesman/