平成23年8月22日 奈良県市町村会館にて、「奈良県電子自治体推進協議会」主催による研修会に参加致しました。
【第二部】では、「平時に準備する被災者支援システム」と題して、平群町役場 総合政策課 内藤潤三 氏より 講演があり、 続いて、「危機管理と情報システム」”被災者支援システムと東日本大震災からの報告を交えて”と題し、西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長の吉田稔氏よりの講演が行われ、公僕としての姿勢やこのシステムの必要性を学ばせて頂きました。吉田センター長は、阪神淡路大震災・東日本大震災での自らの活動を約1時間、話をされ、今後も機会があれば受講したいと思います。そして何よりも早急に”被災者支援システム”の導入をしなければならない事を学ぶ事が出来ました。
この度私は、宮城県気仙沼市気仙沼湾口に位置する大島で7月22・23日と災害ボランティア活動を行って参りました。
気仙沼市は、宮城県の北東端に位置し、北は岩手県陸前高田市に接し、大島は東北で一番大きな有人離島です。
この大島に行こうと思ったのは、インターネット等で調べると一番に募集の記事が有り、復興が遅れていたように思ったからです。
活動前日の21日に、気仙沼市社会福祉協議会にボランティア活動登録を済ませなければ成らず、21日未明に自家用車で出発、延々12時間2人で運転を交代
しながら走り続けやっと到着しました。登録を済ませ気仙沼港へ。
そこは津波の被害そのもので、あちこちに積み上げられた瓦礫と壊れた車の山で、処分が出来ていないことは一目瞭然でした。ここでいた人たちの事を思うと大変心が痛みました。
ボランティア活動内容は、倒壊した建物を撤去し後に残った土砂を人力によってガラス・瓦・発砲スチロール・プラスチック・木片等を分別し、集積場まで持って行く作業でした。二軒の個人宅を2日間に亘って行いました。活動先地元の人の話は、「やっと4月28日よりフェリーの運航が始まり、重機等が投入され復興が始まった。人口3000名余りの島で30人の方が犠牲
となった。先週にもうちの裏の浜で2人の遺体が上がった。」大変心の痛む内容でした。
早急に瓦礫の処分、倒壊した建物の撤去並びに復旧をしなければ人の復興が出来ない、そのためには港の復旧が急務である思います。
また地元の方は「地盤が約1m沈下していて、高波、高潮が今後心配される。」と話され、その当日も震度4の地震があり、不安な日々が続いています。
今後も私にできる事より取り組んで参りたいと思います。
7月24日(日)午前11時30分に無事帰宅致しました。



















