今回の災害は熊野川水系の支流で道路決壊や崩土のため、点在する多くの集落が孤立しました。こうした河川の氾濫した地域では、今までは濁流と共に流れていた土砂が、崩土により堰き止められ、堆積土砂の為に河床が5メートル程上昇した地域や、多くの寄り洲が出来て、今後の増水で浸水や、冠水する箇所が多くなると地元では心配をされています。
道路が決壊したところでは、県道はまだまだ仮設の状態で2t車以上の通行が出来ない所もあり、村営バスが閉じ込められた状態となっております。
9月17日午前より、山口那津男党代表・白浜一良党副代表・石田祝稔党災害対策局長・岡党県代表・大国県幹事長に多忙な中、雨の中、台風12号での被災地に来ていただきました。中山間地に住む私たちに取って、今回の深層崩壊と云う私が初めて聞く言葉ですが、五條市、十津川村、野迫川村、天川村などで発生した崩土「深層崩壊」。このメカニズムを解明しないと、安心して生活が出来ないと思います。荒井知事からの今回の災害の説明が行われましたが、長殿地区での災害の説明はされませんでした。個々に質問・要望等させて頂く時間がなく、見送る際に「長殿地区では一人の犠牲者が出ており、行方不明2名の方がおられます。この災害の究明をお願いします。」と訴え、知事は「分かりました。」と答えて頂きました。この現場の光景と、亡くなられた森さんとの出会いを思い出すと涙が溢れて来ます。
16日には、浮島とも子さんが、野迫川村北股の地域振興センターに避難されている方がをお見舞いに来られました。「多くの方に情報発信し、支援の輪広げて参ります。」語っておられました。
(上記写真はPDFでもご覧になれます。村長より提供して頂きました)
9月12日(月)野迫川役場にて角谷喜一郎村長と会談をいたしました。村内の被害状況をお聞きし、公明党の「台風12号災害対策に関する申し入れ」をお見せし、これからの対策について語り合いました。村長は、「今回の村内、連続雨量は1040mmに達し、北股地区、立里地区に避難指示を出し、現在野迫川村山村振興センターに50名の方が避難している早期の対策が必要。」と話されました。
その後、県本部代表岡県
議に連絡を取り、早急な対策を伝え、県として出来る事に対しして手を打って頂きました。
翌日北股地区の土砂ダムは、赤谷にできた土砂ダムに影響を与えるかを確認したところ、大丈夫との返答を頂きました。



































