3/12の私の質問で、県が管理する支柱式の道路照明灯、約17,000基をリース方式によりLED化すれば、大幅に電気代と二酸化炭素の排出が削減でき、削減した電気代をリース料に充てることができると提案しました。
県から、提案のように全てリース方式によるLED化をした場合、電気料金等の年間経費は約9,300万円削減され、これをトンネル照明灯のLED化にも充てられる。また約3,800トンの二酸化炭素排出削減にもなる。このため、R7年度からリース方式を導入し、R9年度までに県内全域の支柱式の道路照明灯のLED化を進めると答弁がありました。
