公明党 福生市議会議員 青木たけし

一人の声をがっちりキャッチ!若さと行動力で福生の未来を拓きます!

撲滅!振り込め詐欺!

随想録 / 2015年6月16日

去る6/11(木)、振り込め詐欺撲滅に向け、デイサービスや訪問介護などを利用する高齢者に対し、最新の特殊詐欺の手口やその対策を伝えるという協定を警視庁が東京・福生市などの介護事業者との間で締結しました。
福生警察署管内においての平成26年の特殊詐欺被害状況は被害件数33件、被害総額9641万5368円で、前年同期比 -4344万7132円だそうです。(福生警察署ホームページより)
減ってきてはいますが、まだまだ多いですね。こういった犯罪はイタチごっこになることが多く、最近では直接取りに来るパターンまであるといいます。(犯人もかなり大胆ですね)
この問題のポイントは『家族の絆』につけ込んだ犯罪である、ということに尽きると思います。であるならば、解決のポイントは『地域社会において、家族と同じ絆を作る』ということではないでしょうか。
普段からの顔が見えるご近所付き合いで、何かあったらなんでも相談できる人間関係、信頼関係をいかに作り上げていくか。私も議員としてしっかりと地域に入り、何かあったら「青木に聞いてみよう!」と思っていただけるよう頑張ります。

セルフネグレクト

随想録 / 2015年6月7日

不勉強でお恥ずかしい限りですが、最近この言葉を知りました。
セルフネグレクトとは、成人が通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲・能力を喪失し、自己の健康・安全を損なう状態で、必要な食事をとらない、必要な介護・医療を拒否する、不衛生な環境で生活を続ける、家族や周囲から孤立する、などの症状が見受けられます。
セルフネグレクトに陥る原因としては、病気になる、入院などで社会や家族と離別する、家族関係のトラブルを抱える、身内の死に直面する、などがあげられますが、認知症などによる場合もあるようです。
防止策として、地域社会における民生委員など、周囲や身近にいる人による見守り体制の構築が必要かつ重要になりますが、現状はセルフネグレクトの状態の方に対して行政が介入するための法的根拠や基準がなく、対応が困難な状況があり、大きな課題となっています。
今回セルフネグレクトに関して色々調べていく中で『愚行権』というものに突き当たりました。
『生命や身体など、自分の所有に帰するものは、他者への危害を引き起こさない限りで、たとえその決定の内容が理性的に見て愚行と見なされようとも、対応能力をもつ成人の自己決定に委ねられるべきである』(ジョン・スチュアート・ミル『自由論』より)
この愚行権については様々議論があろうかと思いますが、愚行権の行使というところになってくると「自分の勝手だから放っておいてくれ」と言われてしまえば、それ以上踏み込むことが困難になります。私も最近何人かこのような状況の方と接する機会があり、対応に苦慮しているところですが、解決の糸口になるのは『相手に寄り添いながら、粘り強く対話していくこと』であると思います。
地域にしっかり根ざし、お一人一お人と顔を合わせながら、力をつけていきたいと思います。

少子化時代の処方せん

随想録 / 2015年5月5日

月刊誌『潮』6月号に「少子化時代の処方せん」と題した特別企画が組まれており、その中の普光院亜紀さん(「保育園を考える親の会」代表)と駒崎弘樹さん(認定NPO法人フローレンス代表理事)の対談「子育ての新たな文化をつくれ。」がとても示唆に富んでいました。以前から私も感じていたことが具体的に書かれていたのでなるほどなぁ、と思いながら読ませていただいたので少々ご紹介を。
(以下抜粋)
「子どもは元気に声を出しながら、体を動かしながら成長発達する存在です。高齢の方々も、自分が子供どもの時は路地や空き地で走り回っていたはずです。ところが今はすべての土地を大人が所有していて、子どもたちには寸分も所有権がない。バギーを電車に乗せるのは迷惑だという話はわからなくはないですが、大人たちの権利主張が子どもの居場所を奪っているような状態だと思います。」
「昔は子どもが多かったので、子どもに関わる人も多かった。子どもの声の大きさは昔も今も変わっていないのですが、核家族化の進行もあって子どもに関わらない人が多いので、それがノイズと認識されてしまうのです。自分の土地だから自分が何をしても構わないということで「隣に保育園を作るな」というのは私権の行使です。(中略)私権の行使で自分のメリットを最大化することによって、社会全体は損をするということになるのです。」
とてもいい内容なので関心がある方は是非読んでみてください。
私も1児の父親です。これからの子育てについて市として何が必要か、何をすべきか、実感を持って取り組んでいきたいと思います。

食は命

随想録 / 2015年2月17日

昨日の新聞に良い記事があったのでご紹介。
ある師弟の会話
弟子「一日の必要カロリーを丸薬のようにしたものができれば、一日一つ飲むと一日のカロリーも充分であり、生活も簡単です」
師匠「食べるということは、一つの楽しみを与えるものである。したがって、人生の楽しみが減ることになるから、それはまずい」
食は生命の源であり、幸福で充実した人生の土台である。
という内容の記事でした。
『食』は体と心を作ります。食べるものの選び方、食べ方で健康になることもできれば、健康を害することもあります。
年を重ねることで、食べる機能が弱くなり、食べたいものが食べられなくなる方がいる。
災害時などに普通の食事が食べられない方がいる。
そんな風に、取り残される方がいてはいけない。
『食の安全・安心』をこの福生に確立したい。
『すべての人が笑顔で暮らせる街・福生』を目指し、『食』という観点から、何ができるのか。何が必要なのか。
日々の思索・勉強を怠らず、今日も一歩前進します。

青は藍より出でて藍より青し

随想録 / 2015年2月4日

私の座右の銘です。

『藍』とは染料に使う植物のことで、藍で染めた布は藍よりも鮮やかな青色になります。それを師匠と弟子の関係にあてはめ、弟子が師匠の学識や技術を超えるという意味のことわざです。

家族・友人をはじめ、私に関わる全ての方々、なかんずく師匠の評価は私自身がどのような生き方をしているかで決まります。
だから私は信念を持って生きていきます。成長しようと日々努力します。何事も諦めず、忍耐強く取り組みます。

すべては報恩感謝の思いを形にするために。