平成30年第2回福生市議会定例会 一般質問
6月5日から平成30年第2回福生市議会定例会が始まり、今週は常任委員会・特別委員会が開催されています。
今回の議会では、以下の内容で一般質問を行いました。
1. 防災・減災の取り組みについて
(1) 消防団員の準中型免許取得に係る費用の公費助成制度の創設について
(2) 避難所等における被災者の心身の負担軽減について
(3) 外国人住民、訪日外国人旅行客の対応について
2. 母子保健施策について
(1) 妊産婦歯科健康診査について
(2) 産後ケアについて
3. フレイル予防の取り組みについて
前向きな答弁もいくつかいただけました。これからもしっかりと勉強して様々な課題について政策提案していきたいと思います。

防災士研修講座
去る5月19日、20日の2日間で防災士研修講座に参加してきました。
前々週には行政視察、前々日~前日には会派視察、6月議会の準備もある中での防災士研修。後々のスケジュールを考えるとここしかない!と肚を決めて応募しました。なかなかに大変でしたが、多くの学びを得ることができました。
元々本を読むのも苦手ですし、記憶力にも自信がありませんでしたが、何とか試験にも合格することができました。
防災士の認証登録には救命講習が必須となりますが、いい機会ですので1日かけて上級救命講習を受けてきます。
災害時の基本は『自助・共助』です。自らが備え、自らの命を守らなければ、いざという時に家族も、友達も、お隣さんも助けることはできません。
今回の学びを地域の防災力の向上につなげ、安全・安心の環境づくりを進めていきたいと思います。

市政報告会
SNSを活用した『いじめ・自殺相談』勉強会
4/23(月)
公明党東京都本部主催の『SNSを活用した「いじめ・自殺相談」勉強会』に参加しました。
NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク代表の清水康之氏の基調講演、LINE株式会社の村井宗明氏、トランスコスモス株式会社の三川剛氏による事例発表の他、東京都の施策についてお話を伺いました。
この事業は「近年の若者のSNS利用率は飛躍的に伸びており、それに比例してSNS上でのいじめなどの問題も増えている。それなのに相談窓口は電話、メール、対面しかない。実情に照らして、SNSを活用していじめ・自殺相談をすべき」と主張した公明党長野県本部の取組が国、都にも波及した、まさに『実現力』『ネットワーク力』が光る政策です。
基調講演ではいじめや自殺の事例を挙げながら、なぜそうなってしまったのか、なぜそうせざるを得なかったのかという深い部分にまで言及しながら、自殺対策の重要性と共に、公明党が提案し始まったSNSを活用したいじめ・自殺相談事業を高く評価されていました。
また、LINE株式会社の村井氏は、このSNSを活用した相談事業を公明新聞の記事で知ったそうで、公明党議員の先見性や行動力を評価すると共に、大きな期待を寄せてくださいました。
SNSを活用したいじめ・自殺相談のモデル事業では、従来の1年分に匹敵するほどの相談が1日で寄せられるなど、そのニーズが高いことが解りました。
相談はしたいけれど電話や窓口での対面相談はハードルが高い。そんな風に葛藤している若者と支援策をつなぐものとして注目されています。
今後も動向に注視しながら、市の施策にも活かしていきたいと思います。
『Welcome Baby ファイルキット』
平成29年第4回定例会(12月議会)での提案が実現しました。
福生市では、市内で生まれたお子さんの出生届のコピー等を挟み込める紙製のファイル『Welcome Baby ファイルキット』を作成し、平成30年4月1日に福生市保健センター2階にオープンした子育て世代包括支援センターでの母子健康手帳交付時に併せて配布を開始しました。
制作にあたっては、市内の子育てママのサークル『はらぺこあおむし』に協力を依頼し、共同制作することで、子育て世代の感覚が取り入れられています。福生の名物である『七夕まつり』をイメージしたデザインで、表面には誕生日、誕生時の身長・体重、内面左側はフリースペースとして写真などが貼れるようになっています。また、内面右側は名前の由来やご家族からのメッセージなどを記入するスペースが設けられています。
加えて、ママたちのアイデアにより出生届を貼り付けたりして保管する台紙にするより様々な使い方ができるように、と二つ折りにして紐で挟み込めるファイル型になっています。
近年、オリジナル婚姻届やオリジナル出生届を作成・配布している自治体が増えています。福生市でもオリジナル婚姻届と婚姻手続き早わかりブック『福生で始める暮らし』を配布していますが、オリジナル出生届はありませんでした。また、婚姻届等の戸籍事項は提出したら戻ってこない為、事前にコピーを取っておく必要があります。
更に、コピー1枚では何だか物足りない。そこで、もう一歩、記念としての意味・価値を高めるものはないかと考え、『出生届記念シート』として提案しました。
『子育てするなら ふっさ』を掲げて子育て世代を応援する福生市からの心を込めたお祝いをどうぞお受け取りください。

福春感謝還元祭
3/31(土)
福生市営プールでスポーツ&ゲームイベント『福春感謝還元祭』が開催されました。
福生市営プールでは指定管理者(有限会社ブイ・フィールド)が専門のノウハウを活かした事業を展開しており、今回のイベントではライフセービング体験(スプリント、ラインスロー)や心肺蘇生、監視力・認知力チェックなどが楽しめました。
福生市営プールでは夏季のプール開場時期以外でもこうしたイベント等が開かれており、食品ロス削減の取り組みとして定着してきている『フードドライブ』の実施など、環境省の『ウォータープロジェクト』参加団体として社会貢献意識の高さが評価されています。
指定管理者制度の一番の眼目である『民間活力の導入』が効果的に働いていて、市民に親しまれるプールになっていることが感じられました。
ビブリオバトル~春の宴~
3/21(水)
国登録有形文化財に指定されている旧ヤマジュウ田村家住宅にて『ビブリオバトル〜春の宴〜』が開催されました。
今回はテーマを『古民家で紹介したい本』とし、福生市立図書館で発行している『いろは新聞』の編集メンバーである中高生を中心に企画・運営されました。
ビブリオバトルの特徴はプレゼンの上手い・上手くないではなく、本の魅力を自分の言葉で語り、聴衆の『読みたい心をくすぐる』のがポイントです。
これまでも何度か見させていただいていますが、今回はまさにそれを感じられた回でした。
プレゼンは5分間しかないので、本の説明や魅力の伝わり方が不十分になったりする場合がありますが、その説明不足感が良い方向に作用し、余計に興味を惹く。なんだか気になってしまう。そんな体験をさせていただきました。
古民家の新たな視点での有効活用については私も議会等で要望させていただいていましたので、参加してみて、その思いに更に確信を持ちました。
何かと忙しい春。本を一冊手に取る余裕を持ちたいですね。
食品ロスもったいないフェスタ
3/21(水)
東京国際フォーラムにて東京都主催の食品ロス啓発イベント『食品ロスもったいフェスタ』が開催されました。
会場には公明党食品ロス削減推進プロジェクトチーム座長である竹谷とし子参議院議員を始め、多くの公明党議員が参加しており、一緒にブースを回りながらNPOや自治体、民間企業等が取り組んでいる先進例を学ばせていただきました。
途中、我が福生市の公民館職員を発見し、お話を伺った所、公民館で行う食品ロスをテーマにした調理実習講座の事前学習に来たとの事。意識の高さに頼もしく、嬉しく思いました。
食品ロス削減については福生市議会においても取り上げさせていただき、様々な提案をしてきました。家で余っている食材、賞味期限が近い食材などを持ち寄って創作料理として生まれ変らせるサルベージパーティーの開催、賞味期限が近い食品等を集めてフードバンクや支援が必要な施設等に寄付するフードドライブの開催、宴席等で食事を残さないように食べきる『30・10運動』の実践、学校教育における食育の一環としての食品ロスの周知、一定のルールの下、食べきれなかった料理を持ち帰ることができるドギーバッグの普及、などなど・・・
その中で、成果として平成28年度からフードドライブが実施されるようになりました。福生市では年1回恒例で行われている環境フェスティバルなどでフードドライブを実施していますが、平成30年度はイベント当日の前後も市庁舎で受け付けるという事で、更に拡充されます。
食品ロスは世界的な問題ですが、1人の意識変革、行動で改善します。これからもしっかり学んで行動していきたいと思います。
夢育て講座
福生青年会議所主催の『夢育て講座』が東京都立瑞穂農芸高校で開催され、講師として参加させていただきました。
この事業は2001年にあきる野青年会議所から始まった事業で、福生青年会議所では2006年から続けられており、様々な職種から講師を募って行われていますが、今回は自衛官、畳屋、酒屋、弁護士、政治家、教師、歌手、占い師、二胡奏者などなど、非常にバラエティに富んでいました。講師でなければ私が聞きたいくらいです(笑)
今の仕事に就いた理由、大変な事や嬉しい事、仕事をする上で大切にしていることなど、これから生徒たちが歩んでいく道に少しでも参考になれば、と思いながらお話させていただきました。
興味深かったのは、講師の一人が提案した『将来どんな仕事に就きたいか。ただし、お金があったら、という前提で』という問いに対して、生徒たちからは『○○になりたいけど、お金があるんだったら○○』と、現実的な部分と、現実は度外視した純粋な夢を語ってくれたことでした。
中には「世界征服!」と言った生徒もいましたが(笑)、是非、何かの分野で世界一になってもらいたいと思います。
フランスのSF作家・ジュール=ヴェルヌは『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』と言いました。今日の講座が生徒たちが夢や希望を持って前に進んでいける一助になればと思います。
私が大好きな映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の劇中、タイムマシンが示した未来は2015年10月21日。現実にこの日になった時、映画公開30周年記念動画が公開されました。その中のドク(タイムマシンを開発した博士)のメッセージを引用して生徒たちに贈ります。
【私の計算が正しいなら、今は2015年10月21日のはず。“未来”がついに来た。予想とは違うがそれでいいんだ。君の未来にはまだ可能性があるってことだから。未来は自分で作るものだぞ。毎日を大切にな】
※講座終了後、お礼にと生徒たちが作ったジャムをいただきました。明日は美味しい朝食が食べられそうです。












