昨日はブログの更新ができなかったのでまとめて2日分。
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1月27日(土)
午前中は広報活動。自民党派閥の政治資金問題、いわゆる「政治とカネ」の問題について、公明党が他に先駆けて策定、発表した「公明党政治改革ビジョン」についてと、福生市議会における政治改革(議会改革)としての現在の取組をご報告しました。
次は午後イチで地元団地の老人会で防災講話。防災士の資格を持っていることもあり、何度かお声がけいただいて今回で3回目になると記憶しています。
特に今回は元日に発生した能登半島地震により「災害はいつ何時起きるかわからない」ということを誰もが強く感じたことと思います。それを踏まえて、「自助」に重きを置いてお話しさせていただきました。
その後は「第12回 6市市長が語る地域自治体連携シンポジウム」へ。今回のテーマは「今後の東京都のDXについて」。
第一部は東京都副知事、一般社団法人GovTech東京 理事長の宮坂学氏の基調講演。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れとして、デジタイゼーション(プロセスを変化させることなく、アナログデータをデジタルデータに変換する)→デジタライゼーション(個別の業務プロセスやワークフロー全体を横断的にデジタル化し効率化する)→デジタルトランスフォーメーション(社会のデジタル化の浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる)という段階があり、単にICT機器を導入しただけの使い勝手の悪い、「質の低いデジタル化」は避けるべきとのお話がありました。まったく同感です。
東京都ではこの流れに沿って、「都民にとって本当に使い勝手のいいサービスになっているのか?」を明確にし、よりよく改善してくため、すべてのデジタルサービスにユーザーレビューを導入したとのこと。これにより利用者の実感を数値化し、改善を重ねていきくことができます。一例が「東京都水道局アプリ」で、リリース時はレビューが5段階中1だったのが、改善を重ねて現在は4まで上がったとのこと。
アナログサービスはリリースした時が100でどんどん劣化、陳腐化していきますが、デジタルサービスはリリース時が0で、バージョンアップすることで100に近づけていくことができるところに優位性があります。
また、複利と単利について触れ、毎年3割づつの改善を10年間続けた場合、3倍の差がつくというデータを引き、都としても今後、複利を効かせて改革の速度を上げていくとのことでした。かのアインシュタインも「複利は人類による最大の発明だ」と評しています。
複利と単利の話は投資などでよく聞きますが、行政サービスでもこうした視点を入れていくことが重要ということを学びました。
第2部は6市(三鷹市、調布市、小平市、東村山市、東久留米市、福生市)の市長によるシンポジウム。各市のDX推進の取組について、先進的・特徴的な取組が聞かれました。
私もこれまで市のDXを様々に提案してきましたが、都の取組に倣い、DXの「X」(トランスフォーメーション)に重点を置いた取組を進めていきたと思います。
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1月28日(日)
本日は公務で町会の餅つき大会へ。議長が他の公務のため、代理で出席です。
古くは稲作信仰に由来し、日本においては鏡餅や菱餅、柏餅など、祝いごとや特別な日にはお餅が関係しています。またお年玉のルーツでもあるようです。
餅つきは一人ではできないため、地域の方々との連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義があり、地域の伝統行事として今も続いています。
お囃子の子気味良い拍子と、餅を搗く力強い音が相まって、にぎやかに、楽しく交流させていただきました。
その後は市民会館で行われた「福生市立学校展覧会」へ。
児童・生徒の感性豊かな作品は見ていて思わず口角が上がります。また、個人的にひそかに楽しみにしているテーマがあり、今回も感心させられました。
未来の福生市を担う子どもたちの意見やアイデアをまちづくりに活かし、シビックプライドを持った人材の育成に資する環境整備を進めていきたいと思います。
