公明党 福生市議会議員 青木たけし

一人の声をがっちりキャッチ!若さと行動力で福生の未来を拓きます!

会派視察③京都府京丹後市

活動日記 / 2023年10月31日

丹波篠山市での視察の後、車で一路京都府京丹後市へ。AIオンデマンドモビリティ(予約型乗合タクシー)についてを視察しました。

京丹後市は面積501.44平方キロメートルに人口約5万人が居住していますが、高齢化や人口減少、公共交通などの課題があったことから、新たな移動ニーズを掘り起こし、移動総量を増やして将来の街の活性化につなげていくことを目的とした実証実験として、AIオンデマンドモビリティ(予約型乗合タクシー)を運行しています。

AIオンデマンドモビリティ「mobi(モビ)」は、WILLER(株)が運用するサービスで、半径2キロメートルの生活圏内を利用者が毎月定額を出し合うことで、コミュニティのみんなで運転手付きの車を複数台共有する感覚の移動サービスです。

令和元年度に市内鉄道会社の親会社であるWILLER(株)から市に対してmobi導入の実証実験の打診があり、令和2年度に「新モビリティサービス推進事業に関する連携協定」を締結、令和3年度に国交省の日本版MaaS推進・支援事業として採択され、同年6月より無償の実証実験が開始されました。以降、次年度からは有償の実証実験として展開され、令和5年度には1台増車し、一部エリアを拡大して運行されています。

 

事業概要は以下の通りです。

〇事業の位置づけ:道路運送法第21条による運送

〇申請及び運行主体:峰山自動車株式会社、網野タクシー株式会社

〇行政の関り:実証運行に関する要請、広報、データ分析など

〇主な利用者:京丹後市の住民及び来訪者

〇運行区域:マイン(商業施設)を中心とした半径約4キロのエリア(峰山町、大宮町)

〇運行日、運行時間:毎日運行(年中無休)、AM8:00~PM9:00

〇使用車両:ヴォクシークラスの緑ナンバー車両 2台

〇利用方法:スマートフォンアプリまたは電話での即時予約※事前予約不可

〇利用料金:月5,000円の定額制(乗り放題)※同居家族は6人まで登録可能、家族二人目以降は500円づつ加算/1乗車300円の都度払い

「『共有交通』アプリ みんなでつくる、『ちょい乗り』サービス」という事業コンセプトの通り、半径約2キロの生活圏内を移動できるマイカーを、サブスクリプションで共有するという考え方は、昨今議論されているライドシェアに近いもので、既存の公共交通を補完するサービスとして有益であると感じました。

利用者の予約状況(乗車・降車場所、利用時間)に合わせ、AIが最適なルートや運行スケジュールを算出し、最適な配車や運行を行うことができる「AIルーティング」という機能を使い、エリア圏内で基本的に10分以内に車両が到着できることが特徴ですが、実績値については、直近のデータ(2023年5月末まで)では、3月は成立1434件:不成立84件、4月が成立1483件:不成立89件、5月が成立1404件:不成立78件で、待ち時間の総平均(2021年7月1日から2023年5月31日)は8分10秒となっており、サービスの信頼性は高いものと感じました。また、ドライバーもほぼ固定となっており、地域住民との顔が見える交流が図られているとのことで、この点にも注目したいと思います。

運行時間が8:00から21:00となっていますが、これは「地域の移動総量を増やし、まちの活性化を図ると同時に、既存公共交通を補完し、相乗効果を期待するもの」という事業目的に則り、通勤・通学時間を避け、他の交通機関の利用に影響を及ぼさないようにとの考えからとなっています。事業開始当初、他の交通事業者からは当然のごとく反発があったようですが、こうした考えを共有し、現に運用することで懸念を解消しており、丁寧に事業を進めていることが確認できました。

事業成果として、利用者アンケートから「今後も交通手段としてmobiが必要か」との問いに関しては95パーセントが「はい」と回答していますが、現段階では実証運行であり、採算ベースに乗るかどうか、というような課題もまだまだあるとのことでした。

福生市においても既存の公共交通を補完し、地域の実情に合った新たな移動手段の確保として、導入に向けた検討を進めるべきであり、またそのためにも、早期の地域公共交通会議の開催が望まれます。

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会派視察②丹波篠山市

活動日記 / 2023年10月31日

去る10月27日に兵庫県丹波篠山市の「胃がんゼロのまち」を目指す取り組みについてを視察しました。

WHO(世界保健機関)の専門組織「国際がん研究機関」では、胃がんの8割がピロリ菌の感染が原因であり、ピロリ菌を除菌することにより胃がんの発症を減らすことができると発表しています。

本事業は平成22年、兵庫医科大学ささやま医療センターの奥田准教授より、市へ「ヘリコバクター・ピロリの感染源の特定に関する研究」への協力依頼があり、市がこれを承諾、調査研究で得られた成果を基に、平成26年度から全国に先駆け、学校での健診における尿検査の残り尿を使用したピロリ菌抗体検査を実施しています。(受診率95%)

事業対象を中学生にフォーカスした理由については、病態が胃がんへと進行する過程において、正常な状態から慢性活動性胃炎、萎縮性胃炎と進行していく中で、発症後に除菌を行っても非可逆性が認められることから、予防の観点では除菌にはおおむね5歳以降で胃炎に進行する前、15歳くらいまでの時期が望ましいとの知見が基となっています。

 

健診の概要については以下の通りです。

〇対象:市内中学校及び特別支援学校の中学一年生全員※検査を希望しない場合は保護者からの事前の申し出により除外

〇実施時期:中学校で実施する尿検査(後期)に合わせて実施(10月から11月予定)

〇実施方法:基本項目検査後の尿を使用し対象者のピロリ菌抗体検査を実施

〇結果:健診受診者全員に保護者宛てで個別に通知する

〇精密検査:市内指定の医療機関を受診し、精密検査(尿素呼気試験)を受ける。

※精密検査については、当初は便中抗原測定検査を実施していたが、子どもが抵抗があること等により受診率が30%台だったことから尿素呼気試験に変更し、その後は60%台に上昇した。

〇治療について:除菌等の治療については、精密検査後に主治医と相談して保護者の判断で実施する。※2回目までの除菌治療については自己負担なし

〇経費について:尿検査(ピロリ菌抗体検査)については教育委員会学事課が、精密検査(尿素呼気試験)及び除菌治療(希望者のみ)については保健福祉部健康課が負担する。

 

また、事業開始の平成22年、23年度の研究協力に対し、市民へのサービス還元の意味も込めて、平成24年度から成人を対象とした胃がんリスク健診を開始しています。

20歳以上の市民を対象とし、検査費用は2,000円、20歳から40歳までの節目年齢の方には無料クーポン券を発行し、検査方法は血液検査によるABC健診で、受診率はおよそ20%台、若年層の受診率が高い傾向があるとのことでした。

事業実施の背景として、篠山市(当時)の胃がんの状況は、死因別死亡数における胃がんの割合は兵庫県・丹波圏域を上回っていたことがあり、エビデンスに基づく事業展開は説得力がありました。

胃がんの主な原因であるピロリ菌は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍も引き起こし、またリンパ腫や鉄欠乏性貧血、慢性血小板減少紫斑病などの原因となっていることも解っていますが、そうした症状が不登校を引き起こしていた事例もあったとのことで、中学生の学校生活に表れる事象に対して、多角的な要因があることを知ることができ、この事業の意義が確認できました。

また、事業の実施に当たっては、市長部局、教育委員会の双方への働きかけが必要で、特に教育委員会については当初難色を示したことから、医師自らが趣旨説明に赴き、また、保護者や市民に対して研究報告や感染症、ピロリ菌についての講演などを都度行うなど、丁寧に進めたとのことでした。研究が事業のベースにあることを踏まえても、こうした丁寧な事業展開は参考になりました。

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首都圏中央連絡自動車道建設促会議

活動日記 / 2023年10月30日

10月30日(月)

砂防会館(千代田区)で開催された第32回 首都圏中央連絡自動車道建設促会議 総会に出席。

首都圏中央連絡自動車道建設促会議は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)及び関連道路の建設促進に努め、首都圏の豊かで均衡ある発展を図ることを目的としています。

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は都心から半径およそ40㎞~60㎞の位置に計画された総延長約300㎞の環状の高規格幹線道路で、首都圏の道路交通の円滑化、諸機能の再編成だけでなく、広域物流の効率化やCo2削減等に資することにより日本全体の活力を高める重要な役割を担っています。

近年では、年々市場規模が拡大しているeコマースを支える大型マルチテナント型物流施設※1 が圏央道沿線に次々と立地し、平成24年比ではおよそ8倍となっているなど、時代に即した経済活性化にも寄与しています。

また、圏央道を含む首都圏3環状道路(圏央道、東京外かく環状道路、首都高速中央環状線)の整備促進により、リダンダンシー※2 が強化され、放射道路が寸断した場合の都心への迂回経路が確保され、今後予測される首都直下型地震などの大規模災害時における交通機能が確保されることから、早期の全線開通が待たれます。

こうした会議や協議会の活動の意義をしっかりと理解し、今後も取り組んでいきます。

 

※1 大型マルチテナント型物流施設:多くの個人宅へ多様な商品を迅速に発送するため、効率的に仕分け・配送が可能な機能を集約した施設

※2 リダンダンシー:「冗長性」、「余剰」を意味する言葉で、国土計画上では、自然災害等による障害発生時に、一部の区間の途絶や一部施設の破壊が全体の機能不全につながらないように、予め交通ネットワークやライフライン施設を多重化したり、予備の手段が用意されること

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だれでもなんでも展

活動日記 / 2023年10月29日

10月29日(日)

本日は午前中に自治会の役員定例会に出席。前回以降の振り返りと来月の予定等について確認。
団地特有の課題への対応等についても協議。1,044世帯もあるといろいろあります。

午後からは松林会館(公民館分館)で開催された「第44回 だれでもなんでも展」に家族でお邪魔しました。
受付では「お子さん、大きくなりましたね」と声をかけていただきました。嬉しい限りです。

会館利用者や地域の皆さんによる絵画や陶芸、書道等の作品展示のほか、コーラスや楽器の演奏など、毎回楽しませていただいています。

毎回体験コーナーが設けられていますが、今回はサンタクロースの折り紙に挑戦。上手に折れたと思います。

地域の中で、人と人がつながれる場所として公民館はとても大切な施設です。
より多くの市民に利用されるよう、魅力ある事業の展開・運営を期待しています。

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ビオトープ清掃→三中創立50周年記念式典

活動日記 / 2023年10月28日

10月28日(土)

本日は朝から地元小学校の「六ちゃん池」の愛称で親しまれているビオトープの清掃のお手伝い。地域の方々が集まって年に1回清掃しています。(私は今回で2回目です)

水を循環させる方法に課題があるようで、今後改善が必要と思われます。
この課題がクリアになるよう、なすべきことを考えていきます。

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午後からは福生市立福生第三中学校創立50周年記念式典に出席。
50年の歩みのスライド作成、生徒有志による箏曲とダンスのパフォーマンス、吹奏楽部の見事な演奏、更にはノベルティのクリアファイルとステッカーも在校生、卒業生のデザインということで、一貫して生徒たちが主役の素晴らしい式典でした。

壇上にいる代表以外の会場に参加している生徒たちも、校訓である「礼節」がしっかりと身についているようで、落ちつきを持ちながら、盛り上げるところは元気に楽しんでいる様子が頼もしかったです。

創立50周年、おめでとうございました!

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会派視察①人と防災未来センター

活動日記 / 2023年10月26日

本日は公明党会派の視察で神戸入り。

午後から「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来をセンター」を視察しました。

エントランスには【the Great Hanshin-Awaji Earthquake,5:46am 17th January 1995,north lat.34°36’/east long.135°02’,depth 16km,7.3magnitude】の文字が。もうここでやられました。視覚化のインパクト大です。

震災を追体験できるシアターやジオラマ、迫力の映像作品は圧巻。社会科見学と思しき学生さんの中には泣き出してしまう子も。

また、震災の記憶を残すアーカイブも趣向が凝らしてあり、引き込まれました。

過去の災害に学び、被害を最小限に抑えるための不断の努力を積み重ねることが、今を生きる私達に課せられた使命であると思いますが、様々な技術進化等による災害対応力の向上の裏には「油断」や「慢心」という落とし穴があることを忘れてはなりません。

福生市の防災・減災の取り組みを更に進めるためのヒントがいくつもあり、とても有意義な視察となりました。

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視察受入対応→市政報告会

活動日記 / 2023年10月25日

10月25日(水)

本日は沖縄県那覇市議会の教育福祉常任委員会の皆様が本市の防災食育センターをご視察されるということで、副議長として歓迎のご挨拶をさせていただきました。

防災食育センターは、平時は市内小・中学校の給食センターとして運用され、また有事には市民への応急給食機能と避難所機能備えた災害対応施設として稼働します。

那覇市においては今後、給食センターの再編が予定されているということで、当市の施設をお選びいただきました。

夜は私が支部長を務める公明党福生第四支部の支部会をオンラインで開催。

私からは9月議会を踏まえた市政報告と、報道等で市民の関心が高いPFAS(有機フッ素化合物)についての講座を行いました。

市政報告では一般質問の解説と、これまでの取り組みの成果として、マンション管理適正化推進計画の策定、帯状疱疹ワクチン予防接種費用助成事業についてをピックアップしてご報告しました。

これらについては、過去のブログでまとめていますので、そちらをご覧ください。

【令和5年第3回福生市議会定例会一般質問】
https://www.komei.or.jp/km/fussa-aoki/?p=3753

【マンション管理適正化推進計画】
https://www.komei.or.jp/km/fussa-aoki/?p=3828

【帯状疱疹ワクチン予防接種費用助成が実現!】
https://www.komei.or.jp/km/fussa-aoki/?p=3841

 

PFASについては、様々な情報がありますが、どのようなものなのか、また日本を含む世界的な状況などを認識し、正しく恐れる、ということが必要です。やたらと不安を煽るような主張、報道はいかがなものかと思います。

しかしながら、市民が不安を抱えていることも事実であると思いますので、今後も情報収集に努め、必要があるものは都度お伝えしていきたいと思います。

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地域活動から大きな枠組みの活動まで幅広く

活動日記 / 2023年10月24日

10月22日(日)

本日は朝から自治会活動。

本日の活動は大きく2つ。自治会で長年使用してきた事務所の改修工事を行うため、室内の物品の運び出し・不要品の整理と、団地内の不法投棄ゴミの仕分け作業をしました。

事務所の整理・清掃では、棚の奥から年代物のラジカセが。その大きさに時代を感じました。
これまでも少しづつ進めてきたので、比較的スムーズに終了。

不法投棄ゴミの仕分けでは、可燃ゴミ、不燃ゴミで市の収集に出せるものと、家電や家具、長物などリサイクル業者に依頼するものなどの仕分けをしました。それにしてもすごい数です。

約1,000世帯が暮らす団地には、少子高齢化、自治会加入率の低下などにみられる地域コミュニティの衰退、外国人住民との生活習慣の違いによるトラブルなど、社会の縮図のような状況があります。

住民自治が基本だとは思いますが、行政の介入の必要性が増してきていることは否めません。

いろいろ考えないといけませんね。

10月23日(月)

砂防会館(千代田区)にて開催された「第34回 東京都道路整備事業推進大会」に出席。

東京都の道路は、都民生活や都市生活を支える都市基盤として重要な役割を担っていますが、その整備については、都市計画道路整備率が約6割程度であり、また平均旅行速度※が15.0km/hと、全国平均の31.7km/hと比較し著しく劣っているなど、未だ多くの課題があり、加えて、昨今の電子商取引(ネット通販等)の増加により、物流の需要が一層増してきており、対策が必要です。

※平均旅行速度:区間の総延長を走行に要した時間で割った平均速度のこと

大会では代表による意見発表と、大会後に国及び東京都に対して行う要望活動の決議案が満場一致で採択されました。

地元を飛び出して、こうした大きな単位での活動もしています。

10月24日(火)

一昨日自治会で片づけた粗大ゴミを搬出するため、処理券を貼る作業を朝一で行いました。

こうした不法投棄などのゴミ処理の費用は共益費から拠出していますが、きちんと分別してルールを守っている方からしたら理解が得難いのではないかと思います。かといってそのままにもしておけないし、悩ましいです。

午前中に会派で定例の打合せを行い、午後からは行政視察の受け入れ。今回は山形県上山(かみのやま)市の総務文教常任委員会の皆様が本市の不登校特例校分教室についてと、不登校総合対策についてを視察されました。

福生市では、令和2年度から不登校特例校分教室を開設し、不登校となっている生徒に対し、適切な指導を実施し、社会的な自立を支援することを目的に教育活動を展開しています。

【福生市不登校特例校分教室(福生市立福生第一中学校7組)リーフレット】

https://www.city.fussa.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/580/r040928refletto.pdf

明日も視察の受け入れが1件。一つ一つ丁寧に取り組んでいきます。

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運動会×2→広報活動

活動日記 / 2023年10月21日

10月21日(土)

午前中は市内小学校の運動会。福生第二小学校と第三小学校に伺いました。

※順番的には第三小学校→第二小学校

天気も薄曇りから時折晴天と、運動会日和でした。

第三小学校の運動会スローガンは『力を合わせて全力で楽しむ運動会』。

先生の投げかけにもとても大きな声で受け答えしており、真っすぐに成長している様子が見て取れました。また元気いっぱい、楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。

 

第二小学校の運動会スローガンは『全力・協力・総力 3つのパワーで楽しさ∞(むげんだい)』。

スローガンの通り、子どもたちはもとより来場している保護者の数も多く、会場全体で盛り上がりの雰囲気が作られているようでした。

今年は多くの小学校の運動会に伺い、それぞれが特色ある運動会を行っていることが分かりました。一度どこかでその狙いや教育効果についてお聞きしてみたいです。

午後は広報活動。

過日開催された福生市議会第3回定例会から、公明党が推進してきたマンション管理適正化推進計画の策定、帯状疱疹ワクチン予防接種費用助成事業について、街頭でご報告しました。

特に帯状疱疹ワクチン費用助成については、市民から多く声をいただいていましたので、制度が創設されたことを嬉しく思います。

今後も、一人の声を大切に拾い上げ、政策実現力に磨きをかけて、市民のQOL向上に尽力していきます。

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学校内学童クラブ、放課後児童クラブを視察

活動日記 / 2023年10月20日

10月20日(金)

福生市公明党4名で福生市立福生第一小学校の学校内学童クラブ『臨時スマイルクラブ』と放課後児童クラブ『ふっさっ子の広場』を視察しました。

福生第一小学校の学童クラブは、学区内でも離れた場所にあり、駅や幹線道路を渡る必要があるなど、子どもたちが通うのに安全面等で課題がありました。

公明党はこれまで一貫して学童クラブの学校内設置を推進してきており、その一つとして本年(令和5年)4月から学校内の空き教室を改修し、開設されました。ちなにみ『スマイルクラブ』という名称は子どもが自分たちで決めたものです。

学童クラブ『臨時スマイルクラブ』では、受託事業者である労働者協同組合ワーカーズコープがその特性を活かした取り組みを展開していることが確認できました。

学校内学童のメリットについては、学童との重複利用や友人関係に依る柔軟な利用調整など、学校内に複数の居場所があることで、子どもが利用を選択できる環境が強みということや、子どもの様子や困りごとなどを迅速に共有できることなどが挙げられました。加えて、職員が出勤時に子どもの普段の様子を確認できたり、夕方から学校内で活動している地域のスポーツクラブとの交流など、ポジティブな効果が多く聞かれました。

放課後児童クラブ『ふっさっ子の広場』では、受託事業者の株式会社エデュケーショナルネットワークが、こちらも特性を活かした運営が図られていることが確認できました。

幼児から社会人まで幅広い層を対象に教育サービスを提供しているZ会グループということで、入室から20分~30分程度を「まなびの時間」として宿題に取り組む時間を意図的に確保したり、蔵書も人気の化学漫画を取りそろえるなど、「楽しく学ぶ」ということに注力している、とのお話が聞かれました。

最初は「学校で勉強して、放課後も学び?さすがに可哀そうでは…」という意見もあったようですが、子どもが強制されるのではなく、あくまでも自主的に、楽しく取り組めているということが何よりの成果だと思います。

両クラブとも子どもを主体に、「学び」「遊び」「体験」という視点を大切にして運営されていることがわかりました。今後も、子どもたちの健やかな成長にご尽力くださるよう期待を込めて、その取り組みを注視していきたいと思います。

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