公明党 福生市議会議員 青木たけし

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食品ロスを考えよう

活動日記 / 2018年7月12日

7/8(日)

さくら会館にて開催された市民講座『食品ロスを考えよう』に参加しました。

今回は同日・同時刻に公民館で行われている本館まつりとのコラボレーション企画で、本館まつりでもブースを出している『ふっさエコピープル【虹】』代表で環境カウンセラーの山本忠 氏を講師に迎え、食品ロスの基本的知識、削減に向けての実践アイデアなどを学びました。

まだ食べられるのに捨てられてしまう、いわゆる食品ロスの約半分は家庭から発生しています。食品ロス削減には生産者や卸業者、販売店等にかかっている法的なルールや慣習の見直しと合わせて、消費者である私たち一人一人の意識と実践が大切です。

印象的だったのは、男性参加者と女性参加者の意見の違いでした。
男性曰く
「スーパーなんかで、賞味期限が近い食品を安く売っているのを見かける。そこに立ち寄るとなんだか恰好悪いっていうか、もう捨てられそうなものを漁って意地汚いという風に見られるんじゃないかって思ってしまう」
女性曰く
「そんな意識は全くない。むしろ私が買えば、捨てられるはずのものを無駄にしなくて済む、と思っていいことをしたと思う。安いからお得だし。」

率直に『そうだよな』と思いました。まさにこうした意識、価値観が必要です。
賞味期限・消費期限が少々過ぎたって、よっぽどひどい保管状況じゃなければ全然いけます。規格外の野菜だって味は一緒です。ちょっと悪くなっている部分は取り除けばいいし、細かく刻んだり、すりおろしたり、焼いたり煮たりすれば全く分かりません。そこは料理の腕です(笑)

以前、食品ロスを題材にした映画『0円キッチン』を見ましたが、劇中に出てくる「料理は貧乏人に学べ」というダーヴィド監督の言葉が思い出されます。
貧乏人と言う言葉の是非は置いておいて、言葉の意図するところは『ものを大切にすることを知っている』ということだと思います。

飽食の時代と言われる現代、一方で飢餓に苦しむ人たちがいることも事実です。
でも今日からいきなり100%の力で取り組むのは難しいと思います。まずはできることを一つ。それを続けていくこと。それを近くの一人に伝えること。
小さい一歩かもしれませんが、その一歩がなければ『0』です。
さて、今日はどんな一歩を踏み出そうかな。

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