防災食育センター竣工記念式典
8/27(日)
福生市防災食育センターの竣工記念式典に出席しました。
防災食育センターは平常時には市内小・中学校10校の学校給食を提供し、災害時には総合的な防災機能を有する災害対応拠点として稼働します。
調理機能に関しては省力化と省エネ性を兼ね備えた最新のドライシステム機器を導入し、HACCP(ハサップ)※による徹底した衛生管理の元、安心安全な給食を提供します。
最近でもO-157による被害が取り沙汰されていますが、学校給食などの大量調理では調理から喫食まで時間が空いてしまうため、特に徹底した衛生管理・温度管理が求められます。そのため、生野菜などは提供が難しく、加熱調理が基本となりますが、福生市防災食育センターでは高い殺菌力をもつ微酸性電解水を食材の洗浄に使用し、更に調理済みの給食の運搬に使用する食缶も遮温性の高いものを使用することで提供を可能にしています。
災害対応機能に関しては毛布等の防災備品と応急給食用の米4,500kg、汁物用の乾燥具材45,000食分を備蓄し、避難所・帰宅困難者の一時滞在場所として機能し、また支援物資や応援部隊を受け入れ、災害対応拠点としても機能します。
これまでご尽力下さった全ての方々に感謝しつつ、今後の更なる地域防災力の向上、食育の充実に期待しています。
