道徳授業地区公開講座
9月17日(土)
福生市立福生第六小学校で行われた『平成28年度 道徳授業地区公開講座』に参加してきました。
以前、福生第二中学校で行われた際は1クラスを最初から最後まで見させていただきましたが、今回は1年生、3年生、5年生の3クラスを見させていただきました。
各学年ごとの教材の特性と授業のねらいの違いなど、よく考えられており、子ども達の反応を見ても、それが効果的に働いていることが解りました。
公開授業の後は元東京都小学校道徳教育研究会会長の後藤 忠 先生による講演が予定されていましたが、急遽、保護者・地域の方と6年生による参加型の特別授業が開かれることになりました。
【アトリエの思い出】と題した教材を用いて行われた授業は、『自分の心を見つめること』という道徳授業の目的の通り、様々な角度から心の機微を捉え、『自分ならどうするのか、どうすることが正しいのか』ということを考えさせられる内容でした。
子どもと大人が混ざって1つの物事に対して意見を言い合う形で進められた授業は、「子どもの教育の為に間違ったことは言えないな」という緊張感がありましたが、自発的に意見を言ったり、その内容が的を得ていたりと、「6年生ともなるともう立派な大人だな」と感心させられたと同時に、子ども扱いしていたことに気付かされました(汗)
現代は物質面では有り余るほど豊かな時代です。しかしその反面、精神面においては荒廃が指摘されており、まさに道徳教育こそが重要視される時代であろうと思います。
より良く、より豊かな価値的をもって人生を拓いていける力を育む道徳教育にこれからも期待しています。
