公明党 福生市議会議員 青木たけし

一人の声をがっちりキャッチ!若さと行動力で福生の未来を拓きます!

セーフティ教室

活動日記 / 2016年4月17日

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福生市立福生第六小学校で行われた公開授業(セーフティ教室)を見させていただきました。
福生警察署員による低学年(1~3年生)向けの身を守る安全教室と、LINE株式会社による高学年(4~6年生)向けのインターネットにおけるコミニュケーションについての教室が行われましたが、大人でもとても勉強になる内容でした。

低学年を対象とした安全教室では、『ゲームを買ってあげるから一緒に行こうよ』という連れ去りの事例DVDを見た後に、実演を交えて身を守る方法などを学びました。

映像を見ながら子どもたちが口々に「ついて行っちゃダメ!」とか、大人と協力して不審者を撃退したシーンでは「やった!」など、声を出しながら楽しそうに、しかし真面目に取り組んでいたと思います。
終わりに、犯罪や不審者から身を守る合言葉『いかのおすし』をみんなで確認しました。

・【いか】ない(知らない人について行かない。危ない所に行かない。)
・【の】らない(知らない人の車に乗らない)
・【お】おごえをだす(危なかったら大きな声で叫ぶ)
・【す】ぐにげる(人のいる所に逃げる)
・【し】らせる(近くの大人や警察(110番)、家族、学校などに知らせる)

子どもたちに何かあった時にはすぐに反応できるように、普段の生活の中でも見守りの意識を持っていきたいと思います。

高学年を対象とした教室では、『楽しいコミュニケーションを考えよう!』と題し、コミュニケーションアプリ『LINE』の特徴である『テキスト(文字)』『スタンプ』『既読』といった機能を用いて、現実とインターネット上のコミュニケーションの違いを学びました。

ひと昔前は携帯電話なんてものはなく、友達と連絡を取ったり、大切な人に想いを伝えようとしたら、実際会って面と向かって伝えるか、家の電話で話すか、あるいは手紙にして渡すかといった方法でした。
対面や電話でのコミュニケーションは相手の表情や声のトーンなどで感情や意図するところが伝わりやすく、手紙は丁寧な字で書いたり、何度も書き直したりといった努力の跡が見て取れたり、文面からその人の『精いっぱい』が伝わってくるものです。

インターネット上の画一化されたフォントの文字だけでは感情が伝わりづらいし、いろんな表情のスタンプを押してそれを補おうとしても人によって受け取り方が違う。既読になっても返信がないからどう思っているか解らない。そうしたことから誤解を与えるようなことや、不愉快な思いをさせることがあっても見えづらく、知らぬ間に人間関係が悪くなってしまう、といったことも考えられます。だからこそ相手がどう感じるか、どう受け止めるかを想像しながら気持ちを伝えるようにすることが大切です。

最後に講師の方が「便利なものに遊ばれない大人になってください!」と呼びかけていたのが印象的でした。

様々な技術の発展によって、私たちの生活はより便利になっていきますが、それを『どう使うか』は一人一人に委ねられます。
まずは私たち、今の大人が『便利なのもに遊ばれない大人』になっていきたいですね。