災害時の備えを万全に
本日(9/16)付けの公明新聞の記事から
【『防災ブックに音声コード』 都議会公明党の提案実る 視覚障がい者「大きな手助けに」】との見出しで、災害発生時に備えた取り組みが掲載されおり、関心を持って読ませていただきました。
以前ブログで紹介した防災ブック『東京防災』を視覚障がい者らに向けて作製したもので、内容は同じですが、サイズをB6判からA4判にサイズアップ、全ページに音声コードが添付され、活字やイラストも大きくするなどの配慮がされています。
作製については、今年6月の都議会定例会において、公明党 松葉多美子議員が「あらゆる人がその情報にアクセスできるよう配慮することが重要」とし、「特に文字情報を見ることができない視覚障がい者や外国人への対応が不可欠だ」と述べ、都に対応策を促していた。(公明新聞より抜粋)とのこと。
この松葉議員の主張の重要性を裏付ける出来事が報道されていましたので、併せて紹介します。
【常総水害 在住ブラジル人、言葉の壁で疲労重く】(東京新聞 TOKYO Webより)
以下、要約です。
「防災無線が何を言っているか分からなくて、避難が遅れて孤立した友人がいた」と、被災した常総市在住のブラジル人が明かした。
この度の水害で大きな被害があった茨城県常総市は、人口の6%、約四千人が外国人で、その大半がブラジル人とのこと。
避難所でボランティアをしていた小学校教員は「被災者のブラジル人で日本語も英語も通じなくて、何を求めているのかが分からず、困ったことがあった。」と表情を曇らせた。
私が住む東京都福生市も外国人の方が多く生活されていますので、同様の課題があります。
福生市が配布している『防災マップ・洪水ハザードマップ』は外国語表記対応されており、日本語、英語、中国語、ハングル、ポルトガル語の5か国語で表記されています。平時の備えとして、市内の外国人世帯にどれだけ周知できているかは今後要確認ですが、上記の常総市の事例も鑑みて、防災無線の多言語対応も検討していかなくてはならないと思いました。
普段から防災力向上を意識して頑張ります(`・Д・´)ゞ
