▶人間の復興へ、バトンをつなぐ/3・11後、当選した議員の決意/いわき市 塩沢昭広市議 2024年3月10日 いわき市沿岸の薄磯、豊間、沼ノ内、久ノ浜の4地区を襲った大津波は、堤防を破壊し何もかも奪い去りました。機械設備会社の設計技師として24年間、東京電力福島原発構内の設備設計などに従事していた私は発災後、自衛隊と共に県内沿岸地域へ。人命救助を行うための水をせき止める水門の復旧工事も担当しました。あの日、迫る津波を前に命がけで水門を閉めた消防団員の多くが尊い命を落としました。 二度と同じ悲劇を繰り返すまいと、初当選後は水門の遠隔操作監視システム導入に注力。先駆的な防災・減災対策をリードできるよう取り組みを進めてまいります。 2024/03/10 公明新聞 前の記事 次の記事