▶“うつくしま”クリーンアップ大作戦!
“うつくしま”クリーンアップ大作戦!
<党福島県本部の青年党員らが清掃活動>
“うつくしま”(美しい福島)再興を若者の力で!―。公明党福島県本部青年局(局長=真山祐一県議)は、4月10日から5月8日にかけて県内各地でクリーンアップ大作戦(清掃活動)を行いました。この活動では、昨年と同様に党青年委員会の政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)2022」も併せて実施。その背景や取り組みに迫りました。
■若者の力で景観保全へ
クリーンアップ大作戦は、「“うつくしま”の景観をわれわれの手で守り抜こう」と、党県青年局が2011年の東日本大震災以降、自分たちにできることを見つけながら着実に継続してきました。
この党活動について、党同青年局は昨年、青年党員らとあり方を協議し、①より多くのメンバーが参加できる②政治への参加意識を育める③「青年時代にこれをやった」と実感できる取り組みにする――などの方針を確認。具体的な行動として、VAとセットにした清掃活動を企画しました。
そして昨年5月、県内の観光名所の一つである猪苗代湖(会津若松市、郡山市、猪苗代町)を中心に、複数の箇所でクリーンアップ大作戦を実施。猪苗代湖の湖岸周辺ではプラスチックや生活ごみの投棄などが問題になっていましたが、清掃活動とVAを一緒に行う活動は、「ごみを拾い、声も拾う!」運動として好評を博しました。
■昨年より参加者3倍増
さらに今年は、参加者の裾野を広げようと、身近な地域での実施や、複数回にわたり日程を設けることを決定。県内の主要駅前や総合公園、海水浴場など15カ所で計17回行いました。その結果、参加者数は昨年より約3倍に拡大。青年党員らにとって、ごみ拾いだけでなく、アンケート協力への声掛けやボード持ちなど、さまざまな役割を経験する機会となりました。
各地域では、党同青年局次長の議員や地元の公明議員が窓口になり、実施場所の管理者への許可申請や備品の手配などに奔走。VAでも率先して声掛けなどを行いました。
■駅前や総合公園、海水浴場など15カ所で活発に展開
伊達市の中心部に位置する保原総合公園では1日、県内各地から集った男女約30人の青年と共に、高木直人党同青年局次長(福島市議)らが参加しました。6グループに分かれ、約1時間、巨大滑り台やテニスコートなどを有する広い公園を歩きながら、マスクや犬のふんなどのごみを拾い集めました。VAも積極的に取り組み、家族連れなどから声を聞きました。
同市在住の渡邊英行さんは「ごみを拾いながら、声を拾うというテーマを体験でき、地域社会へ飛び込む貴重な経験になりました」と笑顔で話していました。また、桑折町から参加した熊本愛さんは「アンケートに快く応じてくれる方ばかりで、政治への関心が高まっているのを感じます」と語っていました。
一方、同県南相馬市の北泉海水浴場でも同日、青年約20人と真山青年局長らが集まり、一斉に作業を開始。約1時間かけてペットボトルや流木などのごみを取り除きました。海水浴場を管理する同市都市計画課の担当者は、青年局の活動に対し「多くの人がキャンプに来るので、景観の保全につながり、ありがたいです」と感謝を述べていました。
真山局長は「青年党員の皆さんと協議を重ね、地方議員が行政や関係団体と調整した結果、より充実した清掃活動となりました。今後も、県青年局独自の活動として根付いていくよう取り組みます」と力を込めて語っていました。
2022/05/16 公明新聞4面

