ごあいさつ
2003年に群馬県議会議員に初当選して以来、
「弱い立場の人を守りたい」と、障がい者・若者の雇用施策や、
子育て世代の政策に取り組んでまいりました。
なかでも、中学卒業までの医療費完全無料化を実現するなど
“街のサービスマン〟をモットーに、
皆様お一人おひとりの声を県政へ届けるため、全力で走り続けてまいりました。
そして、令和3年10月31日に投開票された第49回衆議院総選挙では、
皆様からの筆舌に尽くせぬご支援を賜り、
初当選をさせていただくことができました。
私は、ある先輩議員に教えていただいた言葉を肝に銘じております。
『ひもじさに泣く子どもと一緒に泣くのが政治ではない。
ひもじさに泣く子どもにパンを探すのが政治である。
しかし、単にパンを探すのではなく、
子どもと一緒に泣く心が無ければ真の政治たりえない。』
社会情勢が刻々と変化をするなか、これからも若い方々が希望を持ち、
高齢者の方が安心して暮らせる日本の明るい未来を目指し、
全力で取り組んでまいります。