✨6/19 世界ハビタットデー絵画コンクール作品展示会に伺いました@西区今宿
昨日6/19、福岡市西区の市営今宿住宅集会所で開催された「世界ハビタットデー 絵画コンクール作品展示会」にお邪魔しました。
テーマは「私の家、私のまち」。国連ハビタット(UN-Habitat)が主催するこの絵画コンクールには、日本国内はもちろん、ネパール、パキスタン、ベトナム、フィリピン、中国、アフガニスタンなど、世界各国の子どもたちから作品が寄せられています。
国連ハビタットとは
会場の展示パネルによると、国連ハビタットは、世界中で急速に進む都市化に伴う様々な課題の解決に取り組む国連機関です。環境に配慮した持続可能な都市開発を支援するとともに、貧困層やスラム街に暮らす人々が安全な水や衛生環境、適切な住居を確保できるようサポートし、自然災害や紛争で破壊された街の再建にも力を注いでいます。
本部はケニアの首都ナイロビにあり、アフリカに本部を置く数少ない国連機関の一つです。そして日本国内の拠点は、ここ福岡市。国連ハビタット福岡本部がアジア太平洋地域への技術協力や支援の拠点となっていることを、改めて知る機会になりました。
子どもたちの絵に込められた願い
展示されていた作品は、どれも色彩豊かで、見ているだけで心が温かくなるものばかりでした。
- 緑あふれる公園や、人々が笑顔で行き交う街並みを描いた作品
- 自然と都市が調和したまちづくりのアイデアを表現した作品
- 「自分の家」「自分の部屋」という身近なテーマから、安心できる暮らしへの願いを綴った作品
- イルカや海の生き物と人とが共に生きる未来を描いた作品
一枚一枚に添えられた子どもたち自身のコメントを読むと、「すべての人が安全に、安心して暮らせるまちにしたい」「自然と人とが大切にし合える社会にしたい」という、まっすぐで力強いメッセージが伝わってきます。国も言葉も文化も違う子どもたちが、同じ願いを絵にしていることに、深く心を打たれました。
まちづくりに携わる者として
会場では、地域の方々や、絵画展の開催にご尽力いただいた皆様ともお話しすることができました。世界ハビタットデーが掲げる「Better housing for a better future(人々によりよい未来の住まいを)」というメッセージは、私が市議会で取り組んでいる福祉施策や島しょ部・地域のまちづくりとも、深く通じるものがあると感じています。
子どもたちが絵筆に込めた「平和で安心して暮らせるまち」への願いを、政策や日々の活動の中でどう形にしていけるか。あらためて自分の役割を見つめ直す、貴重な機会となりました。
このような機会を作ってくださった今宿住宅平和希望プラザ実行委員会の皆様、そして素晴らしい作品を届けてくれた世界中の子どもたちに、心から感謝申し上げます。








