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カテゴリー(② 実績(市全般))
高齢者や障がい者をはじめ、誰もが安心して移動できる社会を目指し、『ベンチプロジェクト』の一環として進められていたバス停のベンチ設置について、これまでに設置済みの約550か所に加え、令和4年度は新たに335か所の設置が完了いたしました。今後、道路整備などにより条件が整ったバス停において、積極的に設置が進められ、今回、関係者との調整により設置を見送った箇所についても、引き続き設置に向けて検討が行われます。
(福岡市HPより)

天神ビッグバンや博多コネクテッドにより、まちが大きく生まれ変わっていく中で、緑が持つ魅力により、まちに「彩り」を加え、憩いややすらぎが感じられる空間を創出するため、市民や企業と協働し、新たに樹木を植え、今ある緑を美しくするとともに、民有地における緑化誘導により、良好な都市景観の形成や都市環境の改善を図り、緑豊かなまちづくりを推進します。

(福岡市HPより)

都心の森1万本プロジェクトの概要

令和4年第1回定例会(2022年3月7日)・令和2年決算特別委員会(2020 年 9 月 24 日)の提案の実現

福岡市では、「誰もが思いやりを持ち全ての人に優しいまち、ユニバーサル都市・福岡」の実現を目指し、誰もがお互いを理解し、安心して笑顔で、自分らしく遊ぶことができる「インクルーシブな子ども広場」の整備に向けた取り組みを進めています。

令和5年度から3年間で、各区1か所に、インクルーシブな子ども広場がオープンされる予定です。今後、地域や当事者の皆様とワークショップを行いながら整備を進めてまいります。

【整備箇所】

アイランドシティ中央公園(東区)、東平尾公園(博多区)、 かもめ広場(中央区)、桧原運動公園(南区)、西南杜の湖畔公園(城南区)、百道中央公園(早良区)、今津運動公園(西区)

(福岡市のHPより)

インクルーシブ子ども広場の概要

令和3年第4回定例会(9月7日の一般質問)での提案の実現

令和4年度生活困窮者支援活動事業費補助金

生活困窮者が安心して生活できるよう支援することを目的に、新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、原油価格・物価高騰等の影響を受け、需要等が増加又は新たに生じている民間団体の支援活動に対して、経費の一部を補助します。

補助制度の概要

補助対象団体の要件

補助金の交付を受けることができる団体は、福岡市内に事業所を有する社会福祉法人、特定非営利活動法人、公益法人、その他市長が適当と認める団体で、以下の要件をすべて満たす必要があります。

  1. 福岡市内で生活困窮者への支援活動に取り組んでおり、これまでに活動実績がある団体であること。
  2. 福岡市生活自立支援センターと連携が図られている、又は今後連携する予定の団体であること。
  3. 宗教又は政治活動、営利を目的としていない団体であること。
  4. 活動内容が公序良俗に反していない団体であること。
  5. 市税に係る徴収金(市税及び延滞金等)を滞納していないこと。
  6. 役員が福岡市暴力団排除条例(平成22年福岡市条例第30号。以下「暴排条例」という。)第2条第2号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は同条第1号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

補助対象事業

新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、原油価格・物価高騰等の影響を受け、需要等が増加又は新たに生じているものであって、福岡市生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム協議会において必要性が認められた支援活動※1
ただし、以下の要件のいずれにも該当しないものとします。

  1. 国、福岡県、本市から補助金等(本補助金を除く。)を受け、又は国、福岡県、本市が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資した法人等から補助金等を受けて実施する事業。福岡市内で生活困窮者への支援活動に取り組んでおり、これまでに活動実績がある団体であること。
  2. 本市の実施する、子どもの食と居場所づくり支援事業補助金の対象となる事業
  3. 営利を目的とし、又は特定の個人や事業者、団体、政党、宗教団体等を利する事業
  4. その他福岡市長が適当でないと認める事業

※1 補助の必要性については、福岡市生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム協議会において審査を行います。

補助対象経費

補助対象事業の実施に要する経費のうち

  • 生活困窮者に配布する食料品や日用生活用品等の物資支援に必要な物品購入費
  • 生活困窮者に物品を届ける送料・運搬経費
  • 光熱水費

補助対象期間

令和4年5月1日から令和5年3月31日まで

補助金額

  • 1団体あたり上限50万円 (補助対象経費の10/10)

※既存事業(令和3年度より継続している事業)については、対前年度との差額とします。
※応募多数の場合は、予算の範囲内で決定します。

申請方法

申請にあたっては、「福岡市補助金交付規則」、「福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金交付要綱」および「令和4年度福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金公募要領」を確認の上、下記申請書類に必要事項を記入し、所定の応募書類を1部、福岡市福祉局生活自立支援課に郵送、持参またはメールにより提出してください。なお、書類は返却いたしません。

申請時に提出する書類

1 応募書類

申請書記載例pdf

  1. 福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金交付申請書doc(様式第1ー1号)
  2. 事業計画書doc(様式第1ー2号)
  3. 補助金申請額明細書(様式第1ー3号)
    新規事業xls (令和4年4月以降に開始した事業はこちら)
    継続事業xls (令和3年度より継続している事業はこちら)
  4. 事業収支予算書doc
  5. 団体の規約等の写し
  6. 会員名簿及び役員名簿xls ※
    会員名簿は既存のものをご提出ください。
  7. 市税の滞納がないことを確認するための同意書doc ※
  8. これまでの活動実績のわかる資料(団体パンフレット、チラシ等)

※6及び7は令和5年1月16日(月曜日)午後4時まで(必着)に提出してください。
様式一式PDF版pdf

2 応募期間

令和4年12月23日(金曜日)から令和5年1月23日(月曜日) 午後4時まで(必着)
※上記1のうち、6及び7は令和5年1月16日(月曜日)午後4時まで(必着)までに提出してください

審査

  1. 審査方法
    福岡市生活困窮者支援体制を構築するためのプラットフォーム協議会において審査員が提出書類に基づき審査を行います。
  2. 審査基準
    ア 新型コロナウイルス感染症の影響に加えて、物価高騰等の影響を受け、需要等が増加しているか。
    イ 生活困窮者を支援するうえで、当該団体が支援を行うことが必要か。
    ウ 福岡市生活自立支援センターと連携が図られているか。
    エ 目的、事業内容について、具体性があるか。
    オ 事業内容について、計画通りの実現が可能か。
  3. 審査内容については、公表しません。
  4. 審査結果は、応募のあったすべての団体に結果を通知します。

スケジュール

令和4年12月23日(金曜日):公募開始(同日公表)
令和5年1月16日(月曜日)午後4時:「役員名簿」及び「市税の滞納がないことの確認するための同意書」提出締め切り
令和5年1月23日(月曜日)午後4時:公募締め切り
令和5年2月3日(金曜日):審査
令和5年2月10日(金曜日):結果通知 (交付決定通知書または不交付決定通知書の送付)
令和5年4月10日(金曜日):実績報告書類提出締め切り

事業終了後に提出する書類

補助金の交付を受けた団体には、事業終了後、実績報告書を提出いただきます。

  1. 福岡市生活困窮者支援活動事業費補助金実績報告申請書doc(様式第6ー1号)
  2. 補助金実績明細書(様式第6ー2号)
    新規事業xls (令和4年4月以降に開始した事業はこちら)
    継続事業xls (令和3年度より継続している事業はこちら)
  3. 事業収支決算書doc
  4. 補助事業の実績及び成果を証する書類
    領収書および出納簿xls(任意様式)
  5. これまでの活動実績のわかる資料(団体パンフレット、チラシ等)様式一式(PDF版)pdf

〔その他〕様式一式

事業の変更の際に、必要に応じてご利用いただくものです。
詳しくは、交付要綱および公募要領をご確認ください。
様式一式

申し込み・お問い合わせ先

福岡市では、犬猫の殺処分ゼロに向けて様々な取組みを推進しており、殺処分頭数は減少傾向にありますが、多頭飼育のため飼い続けられなくなった猫や、迷い猫の一部が今も殺処分となっています。そのため福岡市では、迷子になっても飼い主のもとへ戻ることができるマイクロチップや、飼えない子を増やさないための不妊去勢手術を推奨しており、一般社団法人福岡市獣医師会と協力し、猫の不妊妊去勢手術・マイクロチップ装着助成事業を行っています。

※令和4年6月から犬猫へのマイクロチップの装着が飼い主の努力義務となりました。

猫の不妊去勢手術・マイクロチップ装着助成事業の概要

猫の不妊去勢手術とマイクロチップ装着費用の助成について

12月17日(土)、七隈線延伸開業100日前イベント「櫛田神社前駅完成披露内覧会」に参加しました。新駅舎は、歴史ある街の雰囲気や木のぬくもりを感じる駅空間、脱炭素の実現に向けて最新の再エネ・省エネ設備の導入、ユニバーサルデザイン都市・福岡を象徴する様々な配慮がなされています。新車両は、希望の未来を示す広く澄んだ青空をイメージした「スカイブルー」で感染症対策や防犯カメラの設置などの防犯対策の強化が図られています。議会提案を行った聴覚障がいのある方へ災害の危険を知らせる「光警報装置」の設置、「地中熱」を利用した空調設備が導入され大変うれしく思いました。

櫛田神社前駅②   櫛田神社前駅①

「バス停にベンチがほしい」足の不自由なご高齢のご夫妻からのご相談が始まりです。2011年当時、ベンチの設置は、バス事業者(西鉄など)にしか認められておりませんでした。調査したところ、上屋付きのバス停のベンチは5年間で350カ所に設置される予定でしたが、出来ているのは103ヶ所、しかもそのほとんどが、天神や博多駅など都心に集中、私の住む東区ではたった3カ所、「0」=未設置の区も複数ありました。その理由は、バス事業者がベンチの設置を上屋付きとセットで広告会社に全面委託し、広告会社は上屋に掲示するポスターなどの広告収入により上屋付きのベンチの整備費用を捻出する仕組みになっており、これでは、広告宣伝効果のあるところにしかベンチは整備できず、極端に偏ってしまっている状況でした。

「これはおかしい?」議会質問を行い、上屋付きのベンチは、公共施設や病院などの周辺のバス停にこそ必要であり、「福祉」の観点から福岡市などが責任をもって整備すべきと訴えたところ、整備基準が改正となり、福岡市や地域団体(自治協議会・町内会・商店街)も設置できるようになりました。その後、議会質問を重ね、福岡市が管理する幅員のある歩道のバス停周辺全てにベンチが設置される運びとなりました。

バス停周辺のベンチが、”ぞくぞく”と福岡市内の至るところで整備されつつある状況を見て、既にご夫妻は霊山に旅立たれておりますが、きっと喜んでいただいていることと思います。

ユニバーサルをもじった「おさる」=モンキーのマークが目印です。バス利用者だけではなく、どなたでも休憩するのに利用できます。「ベンチができてうれしい」など多くの方から喜びの声が寄せられています。令和4年度中に新規に350カ所に整備される予定です。

ベンチプロジェクト①  ベンチプロジェクト

福岡市では市民の方々の脱炭素行動を応援する「ECOチャレンジ応援事業」を行っています。 今年度は予定の2,000世帯に達したため募集を終了しておりましたが、今回、新たに8,000世帯を追加して10,000世帯に拡大し10月14日(金)より追加募集を開始します。 参加登録すればエアコン、冷蔵庫、テレビの省エネ家電の購入で10,000ポイント、 更にその他のメニューに取り組むと5,000ポイント、合わせて15,000ポイントを獲得できます。

省エネ家電買い換えキャンペーンの概要

障がい者施設における製品の販売促進や受託事業の受注拡大を図り、障がい者の就労支援及び福祉啓発を促進させるとともに、障がい者施設に対する発注を増やすことによって障がい者の工賃向上を通じた自立を支援します。
福岡市では、障がい者就労施設等への発注促進・販路拡大のため、次のことに取り組んでいます。

 

ときめきウェブ

障がい者施設の商品やサービスを紹介するホームページや、
インターネットで障がい者施設の商品を購入できるネットショップ(ECサイト)を開設しています。

 

トップ画面のイメージ

 

◆アンテナショップ

障がい者施設で作られた商品を、市内のアンテナショップで販売しています。
アンテナショップは社会福祉法人等が運営しています。

ときめきショップ

中央区渡辺通2-6-1 西鉄天神大牟田線薬院駅ビル1階 TEL 092-733-8050
【営業日】 10時30分~19時
【定休日】 火曜日、日曜日、祝日、年末年始休み

ふくふくショップ

中央区荒戸3-3-39 市民福祉プラザ1階  TEL 092-726-0677
【営業時間】 8時30分~19時
【定休日】   毎月第3火曜日、年末年始休み

ハートフルショップmomo

早良区西新3丁目 地下鉄西新駅構内
【営業時間】 月曜日~金曜日 10時~20時
土曜日 10時~19時
【定休日】  日曜日、祝日、年末年始休み

ユニバーサルカフェ

中央区天神1-8-1 福岡市役所1階市民ロビー  TEL 092-713-6066
【営業時間】 9時~18時
【定休日】  なし、年末年始及び全庁消毒日休み

 

◆受注コーディネート窓口

障がい者施設への商品等の発注に一元的に対応する受注窓口を設置し、商品・サービスに関する情報提供及び発注相談などに応じています。官公庁だけでなく、民間企業などからのご相談も可能ですので、お気軽にお電話ください。
受注コーディネート窓口専用電話  092-936-7114

コーディネート窓口チラシ

◆関連リンク

障がい者就労施設等優先調達方針

福岡市においては、「国等による障害者就労施設等からの物品の調達の推進等に関する法律(障害者優先調達推進法)」に基づき調達推進に具体的に取り組むため、平成25年度から当該年度の調達目標額を含めた調達方針を策定するとともに、実績額を公表しています。
調達目標額及び実績額については「障がい者就労施設等優先調達方針に関すること」をご覧ください。

福岡市では、障がい者の工賃向上を図るため、福岡市障がい者工賃向上支援センターを10月1日に開設します。支援センターは企業と障がい者施設をつなぎ、業務開拓や、発注・受注から納品管理まで責任をもって行います。企業から支援センター専用ダイヤルへご連絡をいただきますと、直接職員がお伺いし、ご相談に応じます。障がい者の工賃を上げるための新たな取組みになりますので、ご利用ください。

障がい者工賃向上支援センター

福岡市障がい者工賃向上支援センターの概要