大都市型脱炭素チャレンジモデル
~ペロブスカイト太陽電池を中心とした脱炭素化推進プロジェクト~
福岡市、福岡ソフトバンクホークス株式会社、積水ハウス株式会社、学校法人福岡大学、天神⼆丁目南ブロック駅前東西街区都市計画推進協議会、積水化学工業株式会社、西部ガス株式会社、西鉄自然電力合同会社、株式会社福岡銀行及び株式会社西日本シティ銀行の10者は、環境省の「脱炭素先行地域」第5回公募に共同提案により応募し、このたび、「脱炭素先行地域」に選定されましたので、お知らせします。
詳細は ⇒ 「福岡市ホームページ」をご参照ください。
福岡市が脱炭素に関する取組みを加速化し、「脱炭素先行地域」の選定を目指すことを議会提案していた議員として、大変うれしく思います。
(2022-09-08:令和4年第4回定例会(第3日)での提案の実現)
皆様の応募を心よりお待ちしています!
応募対象
福岡市内で、令和6年春以降に設置した朝顔やゴーヤ、ヘチマなどのつる性植物による、緑のカーテンに取り組んだ個人及び団体。
応募期間
令和6年8月1日(木曜日)から8月31日(土曜日)まで(必着)
募集部門
- 【1】家庭部門/戸建の部
- 【2】家庭部門/集合住宅の部
- 【3】団体部門(企業、学校、保育園、幼稚園、地域団体など)
各賞
- 最優秀賞 各部門1組(副賞5,000円分ギフトカード)
- 優秀賞 各部門3組を目安に応募件数により適宜決定(副賞3,000円分ギフトカード)
- 新人賞 各部門1組を目安に応募件数により適宜決定(副賞2,000円分ギフトカード)
- 一人一花賞 各部門1組(副賞3,000円分ギフトカード)
なお、3回最優秀賞を受賞した応募者については、コンテスト殿堂入り者として「緑のカーテンの達人」と
認定し、殿堂入りした翌年度より緑のカーテンコンテストの招待作品として紹介させていただきます(審査対象から除外)。
- ※受賞作が決まり次第、受賞者に連絡します。後日、受賞作は福岡市ホームページ等で紹介します。
- ※新人賞は、緑のカーテン取組み歴1~3年目の応募者の中から選出します。
- ※一人一花賞は、夏の一人一花にふさわしく、緑のカーテンを花や緑でいっぱいにした応募者の中から選出します。
応募方法
取組みレポート用紙に緑のカーテンの写真を貼り、取り組み状況や応募者情報に必要事項を記入のうえ、環境局脱炭素社会推進課まで、郵送、持参またはメールで提出してください。
取組みレポートは各区役所、市役所1階情報プラザ等で配布しています。
また、こちらからもダウンロードできます。
「緑のカーテンコンテスト」チラシ兼取組みレポート用紙 (16,840kbyte)
「緑のカーテンコンテスト」取組みレポート用紙(EXCEL版) (30kbyte)
応募先
福岡市環境局脱炭素社会推進課
住所:〒810-8620 福岡市中央区天神1丁目8番1号 福岡市役所本庁舎13階
メールアドレス:datsutanso-shakai.EB@city.fukuoka.lg.jp
審査方法
WEB投票を行った後、専門家等による審査会を実施の上、受賞作を決定します。
※WEB投票は令和6年9月13日(金曜日)から9月30日(月曜日)まで実施します!
育て方について
福岡市環境局では、緑のカーテンの育て方について紹介しています。ご参考にされてください。
令和5年度 各受賞作品
最優秀作品
≪ 家庭部門(集合住宅の部) 大迫邸 ≫
≪ 団体部門 板付北公民館 ≫
その他の受賞作品
令和5年度の受賞作品を紹介しています。是非ご覧ください!
6月14日(金)、公明党福岡市議団を代表し、①睡眠が変われば子どもが変わる(みんいく【睡眠教育】のすすめ)、②AI時代だからこそ読む力を高めよう(子どもたちの読書環境の充実)、③生活保護のあり方(寄り添い型の支援の充実)の3点について一般質問を行いました。何れのテーマでも前向きな答弁を勝ち取ることができました。詳細は、⇒ 福岡市議会議会中継(録画)をご参照いただければ幸いです。
福岡市は、脱炭素社会の実現に向け「2040年度 温室効果ガス排出量実質ゼロ」のチャレンジを掲げ、2030年度における温室効果ガス削減目標を、2013年度比で国の46%を上回る50%削減とし、様々な取組みを進めています。
目標達成に向けては、一人一人、一社一社の取組みが不可欠であり、福岡市は、幅広い補助や支援等「カーボンニュートラルパッケージ」を下記のとおり実施し、市民・事業者の脱炭素行動を後押しします。
カーボンニュートラルパッケージ
令和6年5月7日より募集開始。(メニュー⑤、⑨については4月より募集を開始しています。)
※詳細は、各メニューをクリックしてください。
★:新規事業、☆:拡充事業
1、市民向けメニュー
こんな方におすすめ! | メニュー | 主な補助対象、補助額等 | 補助枠 |
---|---|---|---|
① できることから脱炭素に取り組みたい | ECOチャレンジ応援事業 | 市民の脱炭素行動に対して 交通系ICカードへ 最大5,000円相当のポイントを付与 |
福岡市4,000世帯 ☆都市圏5都市 3,000世帯 |
② 太陽光パネルを設置したい | 住宅用エネルギーシステム 導入支援事業 |
太陽光パネル 集合住宅60万円、戸建10万円 蓄電池 40万円 家庭用燃料電池 5万円 高効率給湯器(エコキュート) 2万円 等 |
2億6,950万円 |
③ 電気自動車(EV)等に買い替えたい | 電気自動車・燃料電池 自動車等の購入補助 |
EV 10万円(再エネ電気での充電+5万円) PHEV 5万円 FCV(燃料電池自動車) 60万円 |
6,400万円 |
④ マンションにEV充電器を設置したい | 充電設備設置補助 | 普通充電 最大100万円/施設 | 2,500万円 |
2、事業者向けメニュー
こんな事業者におすすめ! | メニュー | 主な補助対象、補助額等 | 補助枠 |
---|---|---|---|
⑤ 何から取り組んだらよいかアドバイスがほしい | 事業所の省エネ支援事業 | 事業所に専門家を派遣し、省エネ対策等 の助言・提案等を無料で実施 |
― |
⑥ 照明や空調を省エネ化したい | 事業所の省エネ設備 導入支援事業 |
☆省エネ設備(照明・空調・換気) 機器費の1/2(最大300万円) |
4,000万円 |
⑦ 太陽光パネルを設置したい | 事業所の再エネ設備 導入支援事業 |
☆太陽光発電設備 5万円/kW(最大500万円) |
2,500万円 |
⑧ 金融機関から脱炭素経営の融資を受けたい | ★金融機関と連携したカーボンニュートラル経営促進事業 | 融資手数料の1/2 (最大30万円) | 900万円 |
(再掲) ③ FCVに買い替えたい |
燃料電池自動車の購入補助 | FCV 60万円 | 360万円 |
(再掲) ④ EV充電器を設置したい |
充電設備設置補助 | ★普通充電 最大100万円/施設 急速充電 最大100万円/基 |
上記④に含む |
⑨ 省エネビルやマンションに建て替えたい | 脱炭素建築物誘導支援事業 | ビルのZEB化(最大300万円) マンションのZEH-M化(最大100万円) に係る設計費用 |
5,500万円 |
3、補助規模
○ 過去最大の補助規模 4億9,410万円
○ CO2削減効果(見込み) 年間計14,039ト
燃料費等高騰の影響を受けた事業者支援 【令和5年10月~令和6年4月分】
燃料費等高騰の影響を受けた市内中小企業等の事業継続と雇用を支えるため、燃料費および光熱費について、価格高騰分の一部を支援します。
≪新着情報≫
- ・令和6年2月1日(木曜日)9時より申請受付を開始しました。(2月1日)
- ・令和6年2月1日(木曜日)より令和5年10月~12月分の申請受付を開始します。(1月25日)
1 概要
(1)支援内容
令和5年10月から令和6年4月までの燃料費及び光熱費について、価格高騰の影響を受けた市内中小企業者等(個人事業主含む)を対象に、影響額の2分の1を支援します(上限60万円)。
※令和5年10月から令和6年4月までを対象とした支援金額の上限が60万円となります。
※市が別途実施する物価高騰支援の対象事業所は除きます。
(2)申請期間
【令和5年10月~12月分】令和6年2月1日(木曜日)から令和6年3月30日(土曜日)まで
※令和6年1月~4月分は5月以降に受付開始予定です。令和5年10月~令和6年4月分をまとめて申請することも可能です。
2 申請
(1)申請方法
●オンライン申請
令和6年2月1日(木曜日)9時から専用ホームページ(外部サイトに接続します)にてオンライン申請の受付を開始します。
令和6年3月30日(土曜日)の23時59分までに申請を完了してください。
●郵送申請
申請要項・申請書類の様式は、専用ホームページ(外部サイトに接続します)よりダウンロードしてください。
必要書類を下記宛に郵送してください。令和6年3月30日(土曜日)の消印有効です。ダウンロードが困難な場合は、申請書を郵送しますので、問い合わせ先までご連絡ください。
(2)計算方法
支援対象経費ごとに設定した上昇単価に、それぞれの使用量を乗じて価格高騰分を算出し、その合計額を2分の1した額、上限60万円が支援金額となります。
上昇単価
支援対象経費
|
上昇単価 |
---|---|
電気 | 1.4円 (1キロワットアワーあたり) |
ガソリン、軽油、重油、灯油 | 20円 (1リットルあたり) |
オートガス(タクシー含む) | 24円 (1リットルあたり) |
都市ガス | 24円 (1立方メートルあたり) |
LPガス | 72円 (1立方メートルあたり) |
使用量
支援対象経費ごとの令和5年10月から12月までの使用量(事業用)
価格高騰分
支援対象経費ごとに、上昇単価に使用量を乗じて算出
支援金額
価格高騰分の合計額(価格高騰の影響額)の2分の1、上限60万円を支援
※令和5年10月から令和6年4月までを対象とした支援金額の上限が60万円となります。
※金額シミュレーションはこちらから(外部サイトへ接続します)
活用例 ※以下のモデルは一例です。
モデルケース1
居酒屋(市内に2店舗)の場合(令和5年10月~令和6年4月分)
●「電気」使用料は2店舗で月平均5,000キロワットアワー程度
●「LPガス」使用料は2店舗で月平均85立方メートル程度
●「ガソリン」を使用した費用は84,000円(12,000円×7か月として計算)
支援金額は「約50,000円」となります。
モデルケース2
宿泊業の場合(令和5年10月~令和6年4月分)
●「電気」使用料は月平均23,000キロワットアワー程度
●「重油」使用料は月平均3,000リットル程度
支援金額は「約320,000円」となります。
3 よくある質問
4 問い合わせ先
燃料費等高騰の影響を受けた事業者支援コールセンター(福岡市燃料費等高騰支援事務局)
電話番号:092-718-1481
受付時間:9時から17時まで(月~土曜日、日曜日・祝日は除く)
燃料費等高騰の影響を受けた市内中小企業等の事業継続と雇用を支えるため、燃料費および光熱費について、価格高騰分の一部を支援します。
1 概要
(1)支援内容
令和5年1月から9月までの燃料費及び光熱費について、価格高騰の影響を受けた市内中小企業者等(個人事業主含む)を対象に、影響額の2分の1を支援します(上限60万円)。
※1月から6月を申請済みの方も、7月から9月を申請できます。
※1月から9月までを対象とした支援金額の上限が60万円となります。
※市が別途実施する光熱費支援の対象事業所は除きます。
(2)申請期間
令和5年10月16日(月曜日)から令和5年12月15日(金曜日)まで
2 申請
(1)申請方法
●オンライン申請
令和5年10月16日(月曜日)9時から専用ホームページ(外部サイトに接続します)にてオンライン申請の受付を開始します。
令和5年12月15日(金曜日)の23時59分までに申請を完了してください。
●郵送申請
申請要項・申請書類の様式は、専用ホームページ(外部サイトに接続します)よりダウンロードしてください。
必要書類を下記宛に郵送してください。令和5年12月15日(金曜日)の消印有効です。ダウンロードが困難な場合は、申請書を郵送しますので、問い合わせ先までご連絡ください。
(2)計算方法
支援対象経費ごとに設定した上昇単価に、それぞれの使用量を乗じて価格高騰分を算出し、その合計額を2分の1した額、上限60万円が支援金額となります。
上昇単価
支援対象経費
|
上昇単価 |
---|---|
電気 | 4.2円 (1キロワットアワーあたり) |
ガソリン、軽油、重油、灯油 | 13円 (1リットルあたり) |
オートガス(タクシー含む) | 22円 (1リットルあたり) |
都市ガス | 48円 (1立方メートルあたり) |
LPガス | 72円 (1立方メートルあたり) |
使用量
支援対象経費ごとの令和5年1月から9月までの使用量(事業用)
価格高騰分
支援対象経費ごとに、上昇単価に使用量を乗じて算出
支援金額
価格高騰分の合計額(価格高騰の影響額)の2分の1、上限60万円を支援
※1月から9月までを対象とした支援金額の上限が60万円となります。
※金額シミュレーションはこちらから(外部サイトへ接続します)
活用例 ※以下のモデルは一例です。
モデルケース1
居酒屋(博多区に1店舗)の場合(令和5年1月から9月分)
●「電気」利用料は月平均2,700キロワットアワー程度
●「LPガス」利用量は月平均44立方メートル
●「ガソリン」を使用した費用は81,000円(9,000円×9か月として計算)
支援金額は「約67,000円」となります。
モデルケース2
宿泊業の場合(令和5年1月から9月分)
●「電気」利用料は月平均21,700キロワットアワー程度
●「重油」利用量は月平均3,000リットル程度
支援金額は「585,000円」となります。
3 よくある質問
4 問い合わせ先
燃料費等高騰の影響を受けた事業者支援コールセンター(福岡市燃料費等高騰支援事務局)
電話番号:092-718-1481
受付時間:9時から17時まで(月~土曜日、日曜日・祝日は除く)
福岡市では、「誰もが思いやりをもちすべての人にやさしいまち、ユニバーサル都市・福岡」の実現を目指し、誰もがお互いを理解し、安心して笑顔で、自分らしく遊ぶことができる「インクルーシブな子ども広場」の整備に向けた取り組みを進めております。 このたび、第一号として、百道中央公園(早良区)整備プランが完成しましたので、 お知らせします。
燃料費等高騰の影響を受けた事業者支援金
1 概要
(1)支援内容
令和5年1月から9月までの燃料費及び光熱費について、価格高騰の影響を受けた市内中小企業者等(個人事業主含む)を対象に、影響額の2分の1を支援します(上限60万円)。
※1月から9月までを対象とした支援金額の上限が60万円となります。
※市が別途実施する光熱費支援の対象事業所は除きます。
(2)申請期間
[1~6月分] 令和5年7月14日(金曜日)から令和5年9月14日(木曜日)まで
※7~9月分は10月以降に受付開始予定です。1~9月分をまとめて申請することも可能です。
2 申請
(1)申請方法
●オンライン申請
令和5年7月14日(金曜日)9時から専用ホームページ(外部サイトに接続します)にてオンライン申請の受付を開始します。
令和5年9月14日(木曜日)の23時59分までに申請を完了してください。
●郵送申請
申請要項・申請書類の様式は、専用ホームページ(外部サイトに接続します)よりダウンロードしてください。
必要書類を下記宛に郵送してください。令和5年9月14日(木曜日)の消印有効です。ダウンロードが困難な場合は、申請書を郵送しますので、問い合わせ先までご連絡ください。
(送付先)
〒810-0072 福岡市中央区長浜1丁目1番35号 新KBCビル4階
福岡市燃料費等高騰支援事務局 宛
(2)計算方法
支援対象経費ごとに設定した上昇単価に、それぞれの使用量を乗じて価格高騰分を算出し、その合計額を2分の1した額、上限60万円が支援金額となります。
上昇単価
支援対象経費
|
上昇単価 |
---|---|
電気 | 4.2円 (1キロワットアワーあたり) |
ガソリン、軽油、重油、灯油 | 13円 (1リットルあたり) |
オートガス(タクシー含む) | 22円 (1リットルあたり) |
都市ガス | 48円 (1立方メートルあたり) |
LPガス | 72円 (1立方メートルあたり) |
使用量
支援対象経費ごとの令和5年1月から9月までの使用量(事業用)
価格高騰分
支援対象経費ごとに、上昇単価に使用量を乗じて算出
支援金額
価格高騰分の合計額(価格高騰の影響額)の2分の1、上限60万円を支援
※1月から9月までを対象とした支援金額の上限が60万円となります。
※金額シミュレーションはこちらから(外部サイトへ接続します)
電話番号:092-718-1481
受付時間:9時から17時まで(月~土曜日、日曜日・祝日は除く)
福岡市は、脱炭素社会の実現に向け「2040年度 温室効果ガス排出量実質ゼロ」のチャレンジを掲げ、 2030年度における温室効果ガス削減目標を、2013年度比で国の46%を上回る50%削減とし、様々な 取組みを進めています。 この度、福岡市内の家庭における電力使用料金の負担軽減とともに、CO2の排出削減を図るため、 省エネ家電の購入(5万円以上)に対して1/3、最大3万円を補助するキャンペーンを実施します。