4月10日(水)、母校である東福岡高校の入学式に参加しました。731名の新入生の皆様のご入学を心からお祝い申し上げます。この3年間、男子校ならではの気軽さで、「文武両道」の尊い青春の汗を流していただきたいと期待いたします。
2月15日(金)から3月13日(水)までの予算議会がようやく終わりました。何かとロープウェイの実現可能性を調査する検討経費の予算計上について注目が集まりました。自民党福岡市議団が修正案を出されましたが、ロープウェイについては、現時点で様々な意見があり、市民の皆様の関心が高い「今」こそ、市民の皆様へ、その是非を検討するための材料を提供し、市民の代表である議会で議論を深めることが大切との判断で、自民党の修正案が共産党はじめ野党の同意を得て採決されることは承知しておりましたが、あえて賛成しない判断を行いました。その後、高島市長から公明党福岡市議団をはじめ、みらい・無所属の会、自民党新福岡の与党3会派に今後の対応(再議を行うかどうかなど)についての相談がありました。公明党福岡市議団として、「再議はしない方がよろしいのでは」との意見を申し上げ、報道でも流れたように高島市長の「ロープウェイの検討はやめます」との会見につながりました。イソップ物語に「北風と太陽」という話がありますが、「市長vs議会」のような感情的とも思える論調が支配する中で、高島市長に冷静なご判断をいただく道筋をつけることができたと思っております。公明党福岡市議団として、新生児聴覚検査の全額公費助成や人工内耳の公費助成(上限額30万円)を勝ち取るなど、実りの多い議会でもありました。いよいよこれからの精神で、市民の皆様の声を一つでも多く実現するために全力で頑張って参ります。
3月5日(火)、分科会において、交通局関連の予算議案の審議を行いました。経営支援課が2課に拡充され経営基盤を強化するとの報告を受け営業データの分析・活用による戦力的な営業施策の推進などの詳細や「はやかけん」の買い物ポイントなど機能の拡張の可能性を質問しました。また、公明党の篠原議員の質問により2020年度までに下山門駅から筑前前原駅の間の7駅に「ホームドア」が設置されることが明らかになりました。全国的にホームドアの設置による安全対策を推進してきた公明党議員として大変うれしく思いました。また、3名の交通局職員の方が退職のご挨拶をされましたが、感極まって涙ぐまれる場面があり、長年にわたり市政発展と安全安心の地下鉄運行のために、ご尽力をいただいたことに感謝の思いでいっぱいになりました。
3月4日(月)、分科会において消防局関連の予算議案に係る審議を行いました。福岡市消防団員の定員、任用、分限、懲戒、服務等に関する条例の一部を改正する条例案(議案第80号)について、消防団員の年齢上限が60歳から65歳に引き上げられることに伴い、災害に強い地域づくりにおいて、市民ニーズが高い避難訓練・出前講座等の防災・減災教育や防火・防災管理に関する講習等において、存分に活躍していただくための予算を確保することなどを意見として申し上げました。
2月28日(木)、3月1日(金)の2日間、分科会において住宅都市局関連の予算議案の審議を行いました。福岡市建築関係手数料条例の一部を改正する条例案(議案第72号)については、既存建築物の1・2階を飲食店等に用途変更する基準緩和などの改正に伴い、「歩いて楽しいまちにづくり」を進めるためビルの1・2階部分にウィンドショッピングや飲食ができる店舗などを積極的に誘致すること、西鉄香椎花園駅のバリアフリー化については、「交通結節点」に当たることからバス停にベンチの設置も検討すること、公園駐車場の検討については、「アイランドシティ中央公園」の駐車場の有料化に伴う子育て世帯の負担が増している事例を取り上げ利用実態をしっかり調査して安易な有料化を行わないこと、市営住宅の改修については浴室に換気扇を設置する居住者の声、開発許可申請の審査・検査については住宅団地開発後に不動産会社が故意に道路の所有権を手放さず地上権も設定できずトイレの水洗化が進まない地域が東区にある事例を取り上げ、開発許可審査の際に留意すること、ウォーターフロント地区アクセス強化の検討については、「ロープウェー」と「歩いて出かけたくなるまちづくり」を目指してきたこれまでの福岡市の取り組みとの整合性、検討経費5,000万円の内訳、国庫支出金(都市計画補助金)の有無、他の交通システムとの比較検討の際の耐風・耐震・緊急事態への対応についてエビデンスに基づいた資料による説明の必要性などを、意見として申し上げました。どれもこれも地域の市政報告会などで寄せられた市民の皆様の声をもとに提案を行ったものです。今後も活発な論戦を展開してまいります。
2月18日(月)、第4委員会が開催され、交通局・消防局・住宅都市局関連の補正予算議案の審査を行い所管局に係る各種報告を受けました。香椎駅周辺土地区画整理事業の進捗状況や大名庁舎解体工事に増額補正について詳細をお尋ねいたしました。また、緊急対策踏切等の検討に当たってはJR香椎線の参道踏切を奈多の雁の巣踏切のように信号機を取り付け一時停止しないようにできないか、奈多に移転新築される消防航空隊庁舎の概要については将来の女性隊員の誕生に備えたものになるよう仮眠・休憩室・更衣室・トイレに男女共同参画の視点を取り入れること、ウォーターフロント地区(中央ふ頭・博多ふ頭)の再整備の事業化について新たな経済波及効果(年間2,000億円程度)の詳細を尋ね、新たな交通システム(ロープウェー)の検討状況については、都心以外の地域の生活交通の確保もセットで検討しなければ市民の理解がなかなか得られないのではないかと問題提起をさせていただきました。博多区新庁舎整備事業の事業公募要項(案)に議会提案したマンホールトイレなどの災害用設備等の仕様が盛り込まれており、大変うれしく思いました。





