menu

6月13日(金)、公明党福岡市議団を代表して、一般質問で登壇、①再生可能エネルギーの有効活用とレジリエンスの強化、②落雷事故から子どもたちの命を守るために、③マイボトルが育む未来の意識、④視認性を高め安全な道路への4点について、行政当局から前向きな答弁を引き出すことができました。

①に関しては、ペロブスカイト太陽電池などの新技術の普及を踏まえた出力制御対策については、蓄電池やCSMS(地域マネージメントシステム)、ソーラー外灯など、レジリエンスの観点を踏まえた取組の推進を促しました。

②に関しては、落雷事故から子どもたちを守るために、学校や公園グラウンドにおいて、落雷の怖れがある時に、科学的な知見に基づき避難の判断の基準となる支援装置(回転灯など)を整備するように促しました。

③に関しては、給水スポットの設置を環境・健康・教育の観点から、全市的に進めるよう促しました。

④に関しては、白線(区画線)を適切に維持管理することや、視認性を補完する反射材の活用など、夜間や雨天時の交通安全の強化を促しました。

議会中継(録画)

コメントは受付けていません。