福岡市は、脱炭素社会の実現に向け「2040年度温室効果ガス排出量実質ゼロ」のチャレンジを掲げ、2030年度における温室効果ガス削減目標を、2013年度比で国の46%を上回る50%削減とし、様々な取組みを進めています。目標達成に向けては、市民一人ひとりの取組みが重要であり、市民の方々に日常生活のなかで楽しみながら脱炭素行動に取り組んでもらうため、自身のCO2排出削減量を把握できる脱炭素行動促進アプリ「SPOBY(スポビー)※」に、市内ランキングのチェックや市独自の脱炭素アクションの実施、市の脱炭素情報のプッシュ型でのお知らせ等が可能となる福岡市コミュニティ「脱炭素エキデン福岡」を開設し3月24日(月)から利用を開始します。ご参加の検討よろしくお願いいたします。
※SPOBY(スポビー):ダウンロード数約20万の国内最大規模の脱炭素行動促進アプリ